おぬしはー……食べられなさそうじゃな。 |
「……そろそろかな……」 【ネムムはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
「………」 |
***** 被験者くん、実験だ。なあに、大丈夫。君の安全は実証されている。 |
【腰の双刃を抜き、腰を落として構える】 「BUGなのか人間なのかは関係ねぇ! たち塞がるならブチ殺すだけだぜ」 ……ォォォォォォォォォォオオオオオオオオ!!!! 【それに呼応し、黒刃が唸りをあげた】 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、幻術士は音もなく現れていた。 いつものように。 当たり前のように。 |
ネギセイント 「我はネギ聖人。 食罪の裁定者。 我が使命は、我が主に歯向かい食を汚す愚者どもの、胃袋の隅々までネギを詰め込むこと。」 イモバロン 「…………。」 ネギセイント 「ネ……ッッッッッギイイイイィィィィィィィェェェェェェァァァァァァァアアアアアアーーーーッッッッッ!!!!」 イモバロン 「前口上が長過ぎる。減点いち。」 |
「………」 |
セネ(Pn58) 「よろしくお願いします!」 |
クアル(Pn58) 「お手合わせよろしくなのじゃー。」 |
ネムム(Pn58) 「……準備終わり」 |
(Pn58) 「………」 |
こはく(Pn58) 「翡翠こはく、いざ、参る!」 |
データレス博士(Pn145) 「僕と戦いたい?それはできない相談だな。だって、存在しないものとどうやって戦うのさ。」 |
凍馬 「力試しといきますか」 |
アリシア(Pn145) 「あんまり、乗り気になれないなぁ…」 |
ネギセイント(Pn145) 「あああああ!わたしが!?なぜ!??」 |
(Pn145) 「………」 |
(Pn58) 「………」 |
(Pn58) 「………」 |
(Pn58) 「………」 |
(Pn145) 「………」 |
(Pn145) 「………」 |
セネ(Pn58) 「クッ…、重い…。」 |
クアル(Pn58) 「もうちょっとよく狙うのじゃなー。」 |
(Pn145) 「………」 |
ネムム(Pn58) 「……こなかった」 |
(Pn145) 「………」 |
(Pn145) 「………」 |
(Pn145) 「………」 |
セネ(Pn58) 「使い所、よね。」 |
ネムム(Pn58) 「……もぐもぐ」 |
(Pn145)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
こはく(Pn58) 「そう来なくては」 |
凍馬 「これぞ酔拳の神髄ってやつだ ケケケ」 |
(Pn145)【味方に酒をついで回る】 「まずは乾杯! 呑めない奴はジュースで構わねぇ!」 |
(Pn145)【理性の代わりに狂気が思考を支配する】 「これくらいしねーと肩を並べられねーからなぁ!」 |
(Pn145)【凍馬は理性を意識的に抑え ―― 己に眠る衝動を引き出した】 「バラッバラにしてやるぜ? ケケ・・・ケケケケケ!」 |
(Pn145)【凍馬の意識が急速に覚醒し、周囲の動きが緩慢と化す】 「ふぅ・・・世界が止まって見えるぜ 俺に仕掛けたら・・・わかってるんだろうな?」 |
(Pn145)【あたりに神酒をぶちまけて、虚無に対する結界を張った】 「吸魔を使ってたから虚無への対抗策は熟知してるぜ? ケケケケ」 |
(Pn145)【前線に飛び出し、視線を集めて】 「俺に当てる度胸があるヤツはかかってきな! ケケケケケ!」 |
(Pn145)データレス博士 「僕に無を与えるなんて、正気かい?」 |
(Pn145)*彼は消滅と引き換えに* |
(Pn145) この世は、百に一つ、万に一つにしか――déjà vu?――起こり得ない奇跡的な出来事が毎――繰り返し、そう、これは記憶がある。――日のように、誰しもの身に降りそそぐ。奇跡は――待て――滅多に起こらないこ――このスキルだったか?――とを意味するが、奇跡自体は――否――私には奇跡は起こらない |
(Pn145)わたしのことなんか、忘れてくれて構わないよ。 |
(Pn145)何が見える? |
(Pn145)何が本物でどれが偽物? |
アリシア「あちゃー…」 |
はいはい、どうせ私はMHIT低いですよーだ。 |
はいはい、どうせ私はMHIT低いですよーだ。 |
こはく(Pn58) 「甘い!」 |
ネムム(Pn58) 「……そっちだった」 |
(Pn145)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
ネムム(Pn58) 「……そっちだった」 |
凍馬 「そんなのに当たるかよ ノロマが!」 |
ネギセイント(Pn145) 「ネギィ♪ (訳:進め! やつら全員をネギ鍋の添え物にするのだ!)」 |
ネギセイント(Pn145) 「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
お料理習得の旅 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4+1i名 Chain |
(Pn145)*それは、無きて失くし亡くなりつつあるものの空虚より薄く* |
(Pn145)*それは、行って往った逝きつつあるものの隔絶より遠く* |
(Pn145)*そしてそれは、過ぎて去りて経ち行きつつあるものの果てよりはるか昔から* |
(Pn145)*それは、消えて消えた消えゆくものの消滅より白く* |
データレス博士(Pn145) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
凍馬 「さーて、宴会芸の時間だ しっかり見てから死にな!」 |
(Pn145)【とっておきのラム酒のフタを開封する】 「戦いの前の景気づけだ ぱーーっといくぜ! ヒャハハハハハ!」 |
(Pn145)*存在しないものから感謝* |
(Pn145)*存在しないものから感謝* |
(Pn145)*存在しないものから感謝* |
データレス博士(Pn145) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
(Pn145)*カオスに成りきれず収束した可能性。それは、もはや手遅れ。固定点に変化することなく結びつけられるか。それとも決まり切った輪廻から抜け出せなくなるか。何にもなれず、どこにも行けない* |
データレス博士(Pn145) 「おや、鳩が豆鉄砲食らったような顔して。僕は何もしてなかったのに」 |
ネムム(Pn58) 「……カードの能力を発動。香りの魅力」 |
クアル(Pn58) 「続けてゆくのじゃ!」 |
(Pn58) 「………」 |
セネ(Pn58) 「先ずはこれくらいから。」 |
凍馬 「脇が甘いんだよ マヌケが!」 |
セネ(Pn58) 「クッ…、重い…。」 |
ネムム(Pn58) 「……どんどん繋げるよ」 |
ネムム(Pn58) 「……カードの能力を発動。甘く香り高い」 |
クアル(Pn58) 「すまぬな。」 |
(Pn58) 「………」 |
ネギセイント(Pn145) 「ネ……ギィィィィ……。 (訳:価値は先天的資質と後天的境遇によって移り変わり、エーテルをあまねく元素のごとき主観により基準点を定める。そしてこの時この場において着地した価値、お前に課せられた請求額は5000兆Tipsだ。さあ、対価を払え。)」 |
ネギセイント(Pn145) 「ネギ! (訳:汚ならしい手だな! 洗ってこい!)」 |
ネギセイント(Pn145) 「ネギ! (訳:顔も汚いな! さっさと洗ってこい!)」 |
凍馬 「これぞ酔拳の神髄ってやつだ ケケケ」 |
(Pn58) 「………」 |
(Pn145) 「………」 |
(Pn145)混雑耳非怠猥騒常濁害濁死悪汚惰然卑障亡小地眩暈鳴雑乱濁 |
セネ(Pn58) 「さぁ、行くわよー!」 |
こはく(Pn58) 「さあ、覚悟はよろしくて?」 |
こはく(Pn58) 「そう来なくては」 |
凍馬 「そんなのに当たるかよ ノロマが!」 |
(Pn58) 「………」 |
セネ(Pn58) 「まだまだ続くのよー!」 |
セネ(Pn58) 「捉えたよ。」 |
凍馬 「ごふっ・・・そいつはやばい」 |
セネ(Pn58) 「状況は好転したかしら?」 |
クアル(Pn58) 「この天の色を、目に焼き付けておくがいいのじゃ。」 |
クアル(Pn58) 「あ、これ、動くでない!」 |
ネギセイント(Pn145) 「ネギが一本……。」 |
アリシア(Pn145) 「始めようか! It`s show time! 」 |
(Pn145) 「………」 |
凍馬(Pn145) 「サードアタックってなぁ!」 |
(Pn145)【仲間の戦力を見極め、各々に声をかける】 「最低限の力で最高の効率 俺達ならできるさ!やつらに見せてやろうぜ?」 |
データレス博士(Pn145) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
データレス博士(Pn145) 「クオリアを存在する、という仮説のもと、この物体のあらゆるクオリアを観測不可能にしたという思考実験をしてみよう。さて、この物体を見て、何を思うだろうか?そもそも認識できるかな?しかし、クオリアが観測できなくなっただけでは物体はそこにあり、光を遮り、質量がある。さて、ではそれは本当に”見えない”のか?」 |
アリシア(Pn145) 「よくここまで続いたねぇ!このまま一気に押し切っちゃえ!!」 |
アリシア(Pn145) 「あなたの精神、ちょっと診せて下さいな。」 |
(Pn145)*存在しないものから感謝* |
(Pn145) 「………」 |
ネギセイント(Pn145) 「ネギが九本……。」 |
ネギセイント(Pn145) 「ネギィィ……! (訳:生命をネギに捧げよ! 霊魂をネギに差し出せ! 白く美しきフラクトースの微睡みに溺れて、甘く優しく幸福なネギの包容に、お前達の生涯を解き放て!)」 |
凍馬 「いいもんだな 仲間ってやつは!」 |
凍馬 「ふぅ…たまんねぇな こいつはよ!」 |
ネギセイント(Pn145) 「ネーギっ♪」 |
お料理習得の旅 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4+1i名 Chain |
(Pn145)【凍馬の瞳がさらに狂気に染まる】 「じっくり、たっぷり愉しもうじゃねぇか ケケケ・・・ヒャハハハハハハハハ!!」 |
(Pn145)【基本であり奥義でもある酔拳の歩法をかいつまんで教える】 「ふらふらーっとな? よーしよしよし、その調子だぜ」 |
(Pn145)【遅効性の催涙ガスが、あたりに立ち込める】 「俺に風上をとられたのが運の尽きだったな 自分の間抜けさを呪って逝きな!」 |
セネ(Pn58) 「さぁ、行くわよー!」 |
こはく(Pn58) 「さあ、覚悟はよろしくて?」 |
(Pn145)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
こはく(Pn58) 「もらった!!」 |
(Pn58) 「………」 |
セネ(Pn58) 「まだまだ続くのよー!」 |
(Pn145) 「………」 |
(Pn145) 「………」 |
ネムム(Pn58) 「……更に繋げるよ」 |
ネムム(Pn58) 「……カードの能力を発動。甘く豊かな香り」 |
ネムム(Pn58) 「……ふう」 |
ネムム(Pn58) 「……ふう」 |
こはく(Pn58) 「フュンフ!」 |
こはく(Pn58) 「そう来なくては」 |
凍馬 「そんなのに当たるかよ ノロマが!」 |
(Pn58) 「………」 |
セネ(Pn58) 「我ながら、ちょっと怖くなって来たかな…?」 |
セネ(Pn58) 「あぁん、もう!」 |
(Pn145)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
セネ(Pn58) 「状況は好転したかしら?」 |
セネ(Pn58) 「これ以上は、加減出来ないと思うの。」 |
ネギセイント(Pn145) 「ネ……ネギ……ッ!」 |
(Pn145)「おやおや、大丈夫かい?」 *「 ?」が心配する* |
凍馬(Pn145) 「・・・よくも仲間をかわいがってくれたな ぶち殺す!」 |
アリシア「また、守り切れなかった…!!」 |
(Pn145) 「………」 |
お料理習得の旅 Chain 列心痛火炎Lv3(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4+1i名 Chain 全心痛斬払Lv1(1) 列付混乱Lv2(2) 全活気Lv1(3) 自傷冥闇Lv4(4) 連治癒活気Lv2(5) 全付混乱Lv2(6) 傷冥闇Lv5(7) |
凍馬 「波状攻撃を仕掛けるぞ! 俺に続け!」 |
(Pn145)【縦横無尽に動き回り、血煙に紛れて斬り踊る】 「みんな仲良く送ってやるから、安心して力抜いてな? ケケケケ」 |
凍馬 「くっ いい動きするじゃねーか」 |
凍馬 「くっ いい動きするじゃねーか」 |
こはく(Pn58) 「甘い!」 |
データレス博士(Pn145) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
データレス博士(Pn145) 「君は存在しているか?当然、その通りだ。君はそこに居るだろう?しかし、非存在というのは、存在の中にも”ある”のだよ。それは箱の中の暗闇のようなものさ。思考とは、どこに存在する?脳?だとしたら脳の、脳細胞(ニューロン)のどこだろうか。記憶とは、現在、過去、あるいはもしかして未来にだってあったのかな?感情はどこからやってくる?意識を意識することはできるか?」 ――ところで、君は本当に”君”かい?それとも、”肉体という物質”と、”意識という名の脳の科学現象”かい?」 |
アリシア(Pn145) 「まだまだ、こんなのじゃ終わらないよ!」 |
(Pn145)──幻術士を中心として広がった幻像が、世界を塗り替えてゆく。 そこに現れたのは、紅、黄、橙。目にも鮮やかな色とりどりの紅葉を映す、鏡のような水面。 |
(Pn145)*存在しないものから感謝* |
凍馬 「いいもんだな 仲間ってやつは!」 |
(Pn145) 「………」 |
(Pn145) 「………」 |
データレス博士(Pn145) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
(Pn145)データレス博士 「そろそろ面白い講義に移ろうか。人の――まあ人じゃなくても良いんだけど――[こころ・精神]の[存在]を[認知]できるようになると良いね。じゃあ、まずは何から始めようか――[存在]にしようか?そうだね……ではまず、[存在]とはそもそもなんだと思う?『そこに物質的にある』ことかな?」 データレス博士 「そうだと思う?じゃあ『現象』はどうかなあ。炎は化学反応だから物質とは言えないよね、では炎は[存在]していない?『情報』は?『芸術』、『想像』とかはどうかな?そうだね……『りんご』を思い浮かべてごらん?……どんなのでも良い、赤でも、青リンゴでも、食べかけだって構いやしない…………その脳裏には、りんごが[存在]していないかい?」 データレス博士 「どうやら[存在]は『物質的にある』とイコールではないようだ。そもそも、それだと[こころ]も存在しなくなっちゃうよね。[存在]――[ある]、ウーシアあるいはイオン、サット、まあなんでも良いんだけどさ。『生まれることも死ぬこともなく、一つの全体として不動で、連続するもの』という意見が昔あった。また『[ある]にも色々あるが、その一つの『実体(ウーシア)』とは『エイドス』、設計図、あるいは設計の意味や意義の体現ともいうもの』という意見もある」 データレス博士 「『[ある]なんてものは神しかない』、『[ある]そのものは知ることができない』なんて説もある。『[見る・観察]できるものが[存在]』って考えもある。『[ある]では無いものの反対』なんて本末転倒にも思える意見もあるね。ただここで面白いのは、その”反対”は『混沌』ということだ。つまり[ある]とは『秩序』だということだね」 データレス博士 「さて、では、[存在]とは?――目下、研究中だ。ははは、ごめんごめん。煙に巻くつもりはなかったんだ。でも、そもそも[存在]という概念自体がいかに深遠なものかわかってくれたかな?だが、ともかくも[存在]は[ある]し(自己言及だ、面白いね)、[存在]そのものは議論できなくとも、さっき言ったヒントを元に、個別に『[存在]するか否か』を確かめることはできるよ」 データレス博士 「じゃあ、さっそく試してみよう。君自身の[存在]は、どの[存在]かな?物質的?不生不滅の、不動で一つの総体の、連続かい?あるいは設計図か?それとも君は『神』に属するのかな?『知り得ない』かい?観測されてる?『無い』の反対してる?ああ、『秩序』かな?――おや、それとも、前提が違ったかな。君は[存在]していない!さあ、どの解でも良い。”君自身”を証明してごらん。簡単な小テストだ」 |
(Pn145) 「………」 |
凍馬(Pn145) 「そろそろ嫌になるか? 8連目だ!」 |
(Pn145)「一番!凍馬 愛と正義のため脱ぎま・・・」 【ガンッ どこからか物が飛んできたようだ】 |
(Pn145)*存在しないものから感謝* |
凍馬 「戦いを肴に一杯ってのも乙だな」【酒ぐびー】 |
アリシア「助かる。ありがとうね」 |
(Pn145) 「………」 |
凍馬 「強力な協力攻撃ってな! 洒落が効いてるだろ?」 |
(Pn145) 「………」 |
セネ(Pn58) 「捉えたよ。」 |
ネムム(Pn58) 「……良い流れ」 |
凍馬 「波状攻撃を仕掛けるぞ! 俺に続け!」 |
データレス博士(Pn145) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
データレス博士(Pn145) 「架空の存在は非存在ではない。ということはまず理解してるね?それじゃあ、いこうか。」 |
アリシア(Pn145) 「後ろは任せて!!」 |
アリシア(Pn145) 「この鉄杭は幻。刺さっても痛くないはずだよ。…たぶんね」 |
(Pn145) 「………」 |
凍馬(Pn145) 「死が見えるだろ? 4連目だけにな!」 |
(Pn145)【高速の歩法で踊るように味方に酒をついで回る】 「かんぱーーーい!っと ケケケケ いい呑みっぷりだ もっと呑め呑め――!!」 |
(Pn145)*存在しないものから感謝* |
(Pn145)*存在しないものから感謝* |
凍馬 「ふぅ…酒が足りねーな」 |
凍馬 「んっぐっぐっぐっ・・・ぷはぁ!!」 |
アリシア「……ん、ああ。ありがとう」 |
アリシア「……ん、ああ。ありがとう」 |
(Pn145) 「………」 |
(Pn145) 「………」 |
凍馬 「よし! いいコンビネーションだったぜ かんぱーい!」 |
ネムム(Pn58) 「……そっちだった」 |
ふうっ、惜しかったねぇ! |
お料理習得の旅 Chain 列心痛火炎Lv3(1) 乱傷斬払Lv1(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4+1i名 Chain 全付混乱Lv3(1) 列付混乱Lv2(2) 傷冥闇Lv4(3) |
こはく(Pn58) 「そう来なくては」 |
クアル(Pn58) 「続けてゆくのじゃ!」 |
ネムム(Pn58) 「……始まり」 |
ネムム(Pn58) 「……カードの能力を発動。気高い香り」 |
ネムム(Pn58) 「……良い流れ」 |
データレス博士(Pn145) 「凄いねえ、何も無いものに致命傷を与えたよ、キミ」 |
凍馬 「どうした? 捕まえてみろよ 愚図が!」 |
こはく(Pn58) 「ツヴァイ!」 |
こはく(Pn58) 「そう来なくては」 |
(Pn145)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
(Pn145)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
こはく(Pn58) 「そう来なくては」 |
(Pn58) 「………」 |
(Pn58) 「………」 |
アリシア(Pn145) 「痛てっ!?ちょ、ちょっと待って!」 |
セネ(Pn58) 「休ませません。」 |
ネムム(Pn58) 「……ふう」 |
(Pn58) 「………」 |
ネムム(Pn58) 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム(Pn58) 「……カードの能力を発動。とてもまろやか」 |
クアル(Pn58) 「ありがとなのじゃ、助かるのじゃ。」 |
ネムム(Pn58) 「……ふう」 |
(Pn58) 「………」 |
クアル(Pn58) 「踊れ。この炎が彩ってくれるじゃろう。」 |
クアル(Pn58) 「あ、これ、動くでない!」 |
凍馬 「なんだ? 酔っぱらっちまってるのか?」 |
データレス博士(Pn145) 「僕は存在していない、君は?」 |
(Pn145) 「………」 |
データレス博士(Pn145) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
(Pn145)*ここには何も書き込まれていない* |
アリシア(Pn145) 「後ろは任せて!!」 |
アリシア(Pn145) 「酸鼻、渦巻け。」 |
(Pn145) 「………」 |
データレス博士(Pn145) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
(Pn145) データレス博士 「では[認知]とはなんだろうか。言ってしまえば簡単だ。『[それ]を知ること』だ。噛み砕けば、それが何なのかを判断し、解釈する過程そのものだ」 データレス博士 「ではこれを見てごらん。これは”***”だ。え?何だかわからない。まあ、君が想像したものでいい。ではまず、”これ”を――いや、”それ”を見てごらん。あるいは触っても、匂いを感じても、音を聞いたり、舐めたっていい。無害なもののはずだ。第六感で感じ取ったって自由だ。ともかく、そうすることで”それ”と、この世の”それ”以外を区別できただろう」 データレス博士 「これが[認知]の第一ステップだ。当たり前だが、”それ”と”それ以外”を分けるのは大事な作業だよ。分けられないのであれば、まだ君は”それ”をちゃんと認識できていない。……では、次に”それ”が何なのか考えるんだ。さあ、よく見て。”それ”が何なのか」 データレス博士 「わかった?わからなかった?――わからなかったら残念。まあ今回はいいよ。ただの授業だ。まあ、今行ったのが[認知]の第二ステップ。このどちらかでも失敗すると、君は正しく[認知]できない。見えるし触れるけど、それが何なのかはわからないんだ。りんごというものは知っている。目の前に赤くて丸い、瑞々しくて艶のある皮を持つ果実を見ることができる。でも、君はその果実をりんごだと知ることはできないんだ」 データレス博士 「で、結局”それ”は何かって?――やだなあ、全く。本当は気づいているはずなのに。”君自身”、そんな程度のことは分かっているだろう?さあて、次は、いよいよ[心]、[精神]に迫ろう」 |
アリシア(Pn145) 「よくここまで続いたねぇ!このまま一気に押し切っちゃえ!!」 |
アリシア(Pn145) 「ほしかご〜、ってね?」 |
(Pn145)*存在しないものから感謝* |
凍馬 「ふぅ…たまんねぇな こいつはよ!」 |
(Pn145) 「………」 |
(Pn145) 「………」 |
アリシア(Pn145) 「まだ続くの…?ちょっと息切れしてきたよー?」 |
アリシア(Pn145) 「メシェーラ、星を喰らう巨人──その名に恥じない働きを見せて。」 |
(Pn145) 「………」 |
セネ(Pn58) 「クッ…、重い…。」 |
(Pn145) 「………」 |
(Pn145) 「………」 |
セネ(Pn58) 「ダ、ダイジョウブ…、ダイジョウブ…。」 |
クアル(Pn58) 「怪我をしたらば、あまり前に出てはダメじゃからの。」 |
ネムム(Pn58) 「……また後で」 |
(Pn58) 「………」 |
こはく(Pn58) 「…………。」 |
ネムム(Pn58) 「……そっちだった」 |
(Pn145)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
クアル(Pn58) 「あ、これ、動くでない!」 |
お料理習得の旅 Chain 列傷斬払Lv1(1) 傷冥闇Lv3(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4+1i名 Chain |
こはく(Pn58) 「そう来なくては」 |
凍馬 「なんだ? 酔っぱらっちまってるのか?」 |
クアル(Pn58) 「続けてゆくのじゃ!」 |
こはく(Pn58) 「さあ、覚悟はよろしくて?」 |
こはく(Pn58) 「甘い!」 |
(Pn58) 「………」 |
凍馬 「そんなのに当たるかよ ノロマが!」 |
クアル(Pn58) 「燃え尽きてくれるとありがたいんじゃがな。」 |
クアル(Pn58) 「あ、これ、動くでない!」 |
(Pn145)何を避けたんだい? |
ネムム(Pn58) 「……こなかった」 |
ネムム(Pn58) 「……良い位置」 |
おっ、イイとこ行ったっぽい? |
クアル(Pn58) 「だいぶ効くのう。」 |
(Pn145) 「………」 |
お料理習得の旅 Chain 列傷斬払Lv1(1) 列心痛氷水Lv3(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4+1i名 Chain 貫心痛斬払Lv2(1) 異常Lv2(2) 付混乱Lv2(3) 乱傷冥闇Lv1(4) |
こはく(Pn58) 「ただで済むと思わない事ね!」 |
アリシア(Pn145) 「上手く回ってる…!」 |
(Pn58) 「………」 |
ネムム(Pn58) 「……始まり」 |
こはく(Pn58) 「さあ、覚悟はよろしくて?」 |
こはく(Pn58) 「そう来なくては」 |
(Pn145)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
こはく(Pn58) 「そう来なくては」 |
ネムム(Pn58) 「……繋げるよ」 |
ネムム(Pn58) 「……カードの能力を発動。心地良い酸味」 |
凍馬 「そんなのに当たるかよ ノロマが!」 |
こはく(Pn58) 「ドライ!」 |
こはく(Pn58) 「もらった!!」 |
(Pn145) 「………」 |
ネムム(Pn58) 「……更に繋げるよ」 |
ネムム(Pn58) 「……カードの能力を発動。とてもまろやか」 |
クアル(Pn58) 「ありがとなのじゃ、助かるのじゃ。」 |
ネムム(Pn58) 「……ふう」 |
(Pn58) 「………」 |
ネムム(Pn58) 「……一息」 |
クアル(Pn58) 「まとめて焼いてやるのじゃ。」 |
クアル(Pn58) 「あ、これ、動くでない!」 |
(Pn145)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
クアル(Pn58) 「わらわの炎をその身に刻め。」 |
クアル(Pn58) 「あ、これ、動くでない!」 |
凍馬 「クリーンヒットだなぁ? すぐに殺してやるぜ!」 |
こはく(Pn58) 「……っく!!」 |
(Pn58) 「………」 |
(Pn58) 「………」 |
お料理習得の旅 Chain 吸魔Lv3(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4+1i名 Chain 貫心痛斬払Lv2(1) 異常Lv2(2) 付混乱Lv2(3) 乱傷冥闇Lv1(4) |
こはく(Pn58) 「さあ、覚悟はよろしくて?」 |
ネムム(Pn58) 「……始まり」 |
ネムム(Pn58) 「……カードの能力を発動。強くも優しい」 |
ネムム(Pn58) 「……ふう」 |
こはく(Pn58) 「ツヴァイ!」 |
ネムム(Pn58) 「……ふう」 |
こはく(Pn58) 「――……エンデ」 |
(Pn145)*ふらり* |
おっ、イイとこ行ったっぽい? |
こはく(Pn58) 「もらった!!」 |
ネムム(Pn58) 「……おやすみなさい」 |
凍馬(Pn145) 「く・・・まだ倒れるわけにはいかねえのに!」 |
(Pn145)「おやおや、大丈夫かい?」 *「 ?」が心配する* |
アリシア「また、守り切れなかった…!!」 |
(Pn145) 「………」 |
お料理習得の旅 Chain 列心痛疾風Lv2(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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4+1i名 Chain 貫心痛斬払Lv2(1) 異常Lv2(2) 付混乱Lv2(3) 乱傷冥闇Lv1(4) |
こはく(Pn58) 「討ち取った!」 |
(Pn145) 「………」 |
(Pn145)「おやおや、大丈夫かい?」 *「 ?」が心配する* |
アリシア「また、守り切れなかった…!!」 |
こはく(Pn58) 「甘い!」 |
(Pn145)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
ネムム(Pn58) 「……おやすみなさい」 |
(Pn145)*無が、無の負傷をした* |
アリシア「ごめんね、食い止められなかった……」 |
クアル(Pn58) 「あ、これ、動くでない!」 |
こはく(Pn58) 「そう来なくては」 |
ふうっ、惜しかったねぇ! |
おっ、イイとこ行ったっぽい? |
ネムム(Pn58) 「……乱れた」 |
アリシア「あれ?倒しちゃった…?ごめ〜ん……」 |
ネムム(Pn58) 「……眠くなってきた」 |
クアル(Pn58) 「怪我をしたらば、あまり前に出てはダメじゃからの。」 |
(Pn58) 「………」 |
こはく(Pn58) 「…………。」 |
クアル(Pn58) 「ははあん、これに弱いのじゃな?」 |
お料理習得の旅 Chain 列心痛疾風Lv2(1) | |||||||||||||||||||||
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4+1i名 Chain 貫心痛斬払Lv2(1) 異常Lv2(2) 付混乱Lv2(3) 乱傷冥闇Lv1(4) |
はいはい、どうせ私はMHIT低いですよーだ。 |
(Pn58) 「………」 |
アリシア(Pn145) 「あはは、こんな下らない、ことで死ぬわけには、いかなくって、ね……」 |
セネ(Pn58) 「お互い実りある結果だと良いのだけれど…。」 |
クアル(Pn58) 「ありがとなのじゃ。またやろうなのじゃ!」 |
ネムム(Pn58) 「……よくできました」 |
(Pn58) 「………」 |
こはく(Pn58) 「良い戦いだったわ。」 |
(Pn145)*データレス博士は始めからいなかった* |
凍馬(Pn145) 「くそが…顔は覚えたからな」 |
アリシア(Pn145) 「酷いじゃない、私相手にそんな本気にならなくても…」 |
ネギセイント(Pn145) 「何負けてるんですか。ダメじゃないですか。私以外の人が負けちゃ。」 |
(Pn145) 「………」 |