生存 82 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 食料119 を消費しました。
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叫び声が聞こえる シンシア(751) のシャウト! シンシア「最後って言われてもどうすれば良いのやら(苦笑」
ハグルマ(1277) のシャウト!
フランシス(1772) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 新緑の森内・闇の領域 常しえに光の射し込む森の奥深く、闇に包まれた領域 「久しぶりに帰って、父親の泣顔を拝む事になるとは………」 「昔から回復苦手だったけど更に磨きがかかってるなんて……」 「はぁ…しかし、仕方がないでしょう?誰にでも得手不得手がありますから」 「そうそう、今更って感じでしょ。諦めなさい」 座って涙を流す新緑エルフの父 横で溜息を付く闇エルフの母 その正面で2人を見ながら、やはり帰るのではなかったか?と思う 「……そういえば、召喚使えるようになったんですよ。母上。」 話を逸らそうと、母に話し掛けた 「ふーん、遂に呪文見つけたの。家で飼って良いわよ」 飼う……ものなのか? 「そう、ですね。全員、喚び出してみましょうか 父上の好きな光の精もいますので………」 順に喚び出し、途中で不意に止める 「あぁ、でも闇もいるんでしたか。喚んで良いですよね」 返答を待たず、続けて喚び出す 「どうせ、母上の了承が決定事項でしょうし…」 父より母しか強いのだから、悩むまでもない 父は光、母は闇の精と話をしている 「回復の方が苦手なままですが 両方の効果を併せ持つ石の作成法を身につけましたよ…」 とりあえず、両親を喜ばせ 「…これで、回復の練習は不要と言うところでしょうか」 次の台詞で父だけを突き落とす 「冗談…ですよ、父上。ちゃんと回復も練習しますよ」 父と母に背を向け、暗い空を仰いだ 「この空のように、黒い力の強い私が何処まで上達するかわかりませんが……」 黒い空の向こう。普段は見える事はないのに……… 「あ、今……翼を持つ者が2人、飛んでいる影が見えましたよ 珍しいですね。この空の向こうが見えるなんて」 その頃、黒き翼を持つ者と白き翼を持つ者 下から見えた影の主達が、新緑の森の闇の上を通り過ぎて行った………
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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