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■概要
自らをneuzという愛称(自称)で呼ぶ欧州、南欧の生まれの特殊空挺部隊のオペレーター。
ある鎮圧事件やオペレーションなどに尽力した過去があり、
オペレーターとしての実力は人一倍。
ワーカホリックな気質があり、
近年再びアイルランドで鎮圧事件に関連した動きが活性化している噂を受けた矢先に休暇を利用して
調査に踏み出すほどに仕事に対して熱心。
■姿
特徴としては、中性寄りな顔立ちをしているメガネをかけた好青年。髪色は黒で瞳は空色。
身長が172cmにしても学生のような佇まいが多く、
普段着として黄土色のカーディガンと青いジーンズを愛用している。
そして、何かしら蜘蛛に好かれており調査の際には蜘蛛をあしらったアクセサリーをお守り替わりにして持ち歩いている。
そして、昔から加齢による身体の変化があまりにも無い体質。なのでかなり年若く見えても結構な年齢をいっていたりする。理由は後述。
■別世界線から見て
そして別の世界線での目線でいえば、
彼はシュピーゲル(Spiegel)と呼ばれる邪神"アトラク=ナクア"という邪神と同様な力を持ち、
なおかつ根源とされる主神の精神的同調を免れる『同一存在ではあるが、自意識は別人』という形で己を認識をする事ができる存在である。
加齢による変化の無さもこれが原因。
本人自体はそれを自覚しておらず潜在能力として眠っている為普段は発揮される事はないが、
蜘蛛に好かれるのもワーカーホリック気質なのもこれが影響している。
なお、この力を使用した場合、発現中は目の色が赤色に変わる。