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Diary | ||
気がつくと暗いところにいた。 本当にまっくらで何も見えない。 と思ったら、すこしだけ遠くのほうに明かりがついた。 「やぁマコフィン、また会えてうれしいよ」 そこには逆さ釣りの恰好で宙に浮いた『赤い』男の人が一人。 黒いスーツに黒いネクタイ。 帽子も髪の色も黒なのに……けどすごく『赤い』イメージをまとった人。 目の色が赤いからかな? 何かふしぎな感じのする人だった。 「何故またここに来たのかな?……と言いたいところだがけど、わかってるよ」 さかさまのまま、訳知り顔で赤い人はうんうんと頷きこう続ける。 「まだ見つかっていないようだからね」 何のことだろう、私の身体のこと? 思っていることが顔に出たのかな? 赤い人は少しだけ心配そうにこう言った。 「おやおや、大丈夫かい? まさか忘れたトカ言わないよね?」 「……私、何かわすれてるの?」 言ってすぐ後悔した。 赤い人がすごく残念そうな目つきで私を見たから。 「それも忘れてしまったんだね……なるほど、君も私もこんな姿をしているはずだ」 「……さかさま?」 「これは私の趣味だ」 ……変な趣味。 「そんな目で見るのは止めなさい」 コホン、と赤い人はせきばらい。 「とにかく……それを私が教える訳にはいかないのだよ」 君が自力で見つけなければならない。 そう言うと、赤い人は宙に指でなにか文字をかいた。 「もう君は戻りなさい」 文字がひかり、私は目をつぶる。 いしきが……とおのく…… 気がつくと……そこはいつもの場所。 |
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今回の滞在 | ||||||
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Message(Personal) | ||||||
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Message(Linkage) | ||
リンケージはありません | ||
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レベルアップしました
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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