Qの一週間

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Diary
さて、オレの仕事も終わったようだ。

これ以上創造主を待たせるワケにもいかないからな。


還ろう・・・!
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
依代の記憶保存
召喚士がやってきました。
召喚士
「あなたの記憶を貰うわ」
  • 依代名……ぬいぐるみの射手
  • クラス……アーチャー
  • 性別……
  • 年齢……不明
巫女ユミ?
「記録したぞ」
Message(Linkage)
リンケージはありません
最終選択
召喚士
「ここでお別れね」
召喚士
「アナタを構成していたモノに強制帰還の魔法を掛けるわ。それなら『彼女』も干渉できないから……」
召喚士
「いままでご苦労さま」
Qの意識はそこで途切れました。
その後……この世界でその姿を見た者はいません。