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いおりの一週間

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Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……1件のメールが届いております」
  • チェロ(E-No.154)からのメッセージ……
      チェロ
      「好みの終末なんてねェよ!
       なんとか長生きしてェから人間は生きるし、
       人間だけじゃねー、オマエが人間じゃなかったとしてもよ、
       生き物ってのはだいたいみんな、生きてえモンだろうが!」
      チェロ
      「ナベシマの絵のモデルってのも……まあ、
       芸術はぜんぜんわからねーけどな、
       そういうのもちっと面白そうだったかもしれねー。
       ……ま、一癖二癖、イチモツニモツはありそうだけどよ」
      チェロ
      「……でもよ、頃合いみてェだな。
       『召喚士』が力を使いすぎたんだそーだ。
       この戦争は、失敗だ。……第二次の開始まで、しばらく休戦だってよ」
      チェロ
      「ま、それに会わせて、俺たちも元の世界に戻れるらしいぜ。
       正直かなり劣勢な戦場だ、
       『召喚士』がいつ死ぬかもわからねー戦争中よりは、
       今帰れるっつーそのタイミングで、帰還するのが、ま、理想ってやつだよな」
      チェロ
      「……」
      チェロ
      「……なんてな。
       くたばりかけてるヤツをそうそう見捨てられるならら、
       近接なんて損な依代は、やってねーよな」
      チェロ
      「俺は俺なりに、戦いの日を待つつもりだ。
       ま、依代の力は失われるんだろうが、
       『魔宝』についても、例の『アナ』の謎についても、
       調べものにはことかかねーだろう。
       『召喚士』たちに任せっきりでもいられねー。なんとか、やってみせるさ」
      チェロ
      「道はあるんだ、先に『万華鏡の城』あたりに偵察に入ってもいいしな。
       『召喚士』護衛が解かれる以上、割合自由に動けると思う。

       ……。

       ……オマエらは、どうするのかわからねえが、
       なんにせよひとまずはお別れになっちまいそうだな。
       ま、悪くなかったぜ。
       残るなら、運が良かったら。
       帰るなら、運が悪かったら。
       ……また会おうや。
       じゃあな」
  • 依代の記憶保存
    召喚士がやってきました。
    召喚士
    「あなたの記憶を貰うわ」
    • 依代名……ジョン・ドゥ
    • クラス……ロイヤルクラウン
    • 性別……
    • 年齢……大人
    巫女ユミ?
    「記録したぞ」
    Message(Linkage)
    最終選択
    召喚士
    「ここでお別れね」
    召喚士
    「アナタを構成していたモノに強制帰還の魔法を掛けるわ。それなら『彼女』も干渉できないから……」
    召喚士
    「いままでご苦労さま」
    真倉いおりの意識はそこで途切れました。
    その後……この世界でその姿を見た者はいません。
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