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| | 通り名 | いおり | | 称号 | 護衛王<8位> | | 依代のクラス | エンターテイナー | | 依代の種族 | カレイディアン |
○真倉いおり
「ど、どウシてドンドこドー！？」
とある厄神を祭った神社の一人娘。
無意識に災厄を呼ぶ不幸体質の持ち主で
御町内の歩く危険物として恐れられていた。
当然、参拝者もおらず家計は火の車である。
カレイディアで得た力を利用して
神社を盛り立てようと考えていたが
力が消失したため、計画は水泡に帰した。
そのショックで一時期治まっていた
藁人形とのお喋りが再発していたが
鼎が来訪した現在、症状は消滅している。
その辺りは結構、いい加減らしい。
○鍋島鼎
「東京タワーとエッフェル塔なら
東京タワーの誘い受けでしょう」
一見、お淑やかな文学少女。
しかして、その正体は泣く子さえ取り立てる
情け無用の借金取り(家業手伝い)。
(尚、取立てた子供は教育と訓練を施し
充分に成長した後、借金の返済を行わせる)
いおりの溜まりに溜まった借金を取り立てに
遠路遥々カレイディアにやってきたと語る。
到着早々、プロフィールイメージを奪取する
暴挙に出るが本人曰く「挨拶代わり」。
画像クリックはせめてもの情けとか。
最終的には肖像権はおろか生存権に至るまで
取り立てる予定らしい。
実はヘタレ。 |
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