Infomation | ||
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Diary | ||
総集編 っても、そもそも総集編作れるほどのバンクが無かったりするんだが。 一応話を纏めると、ニートの俺が、童貞のまま30歳を迎えて、鬱だ死のうとか思ってると PCに引きずり込まれて、気が付いたらカレイディアに来てた。 って所から始まる。 記憶は随分曖昧だけど、とにかく我ながらダメ人間だった。 それだけはよく覚えてる。 そうそう、依代が何故だか全員この格好であることによく驚かれるんだが、 これには理由がある。 俺の依代は全員、とある一族の出身者なんだが。 こいつらはカレイディアが常闇に包まれることを予め知っていて、 全員スーツを着て眠っていたそうだ。 何故知っていたか? こいつらの先祖は、虹色天幕とかいう次元盗賊団だか悪の秘密結社だかから この世界に派遣されてきていて、 先祖代々、その虹色天幕とかから常々色んな情報を得ていたらしい。 戦争、天災、疫病、何やかんや聞けるおかげで、その悉くを回避できたそうだ。 カレイディアがこういう状態になるというのも、 その虹色天幕から事前に知らされていたから、 世界中が慌てふためいている中で、こいつらだけは準備オッケーだった。 で、その情報が与えられると同時に下された指令が、俺に体を、依代を提供すること。 そうすれば、一族は再び虹色天幕へと帰還できるのだという。 俺も少し話した程度だが、こいつら一族は土着のカレイディアンを馬鹿にしている節がある。 この世界の人間が知りえないことを自分たちは知っている。 今までも、今回も、自分たち一族はそのおかげで生き残ってきた。 そこから来る優越感なんだろうか。 今回のことでも、自分たちは大洪水になることを事前に知らされていたノアのようなもので、 選ばれた一族だとか思ってるように感じる。 多分今カレイディアに居るということ自体、ある意味こいつらからすれば、 都落ちとでもいうような状態なんだろうな。 因みに俺は予言によると、何かしら凄い能力に目覚めちゃったりして、 こいつら一族を導いて、この世界から脱出するらしい。 最近なんかテンコに毎日ボコられるだけのこの俺が、だ。 本当にえらいことになった。 俺なんかにそんな大それたことが出来るとは思わないんだが・・・ |
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今回の滞在 | ||||||
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Advice | ||||||||
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Message(Personal) | ||||||||||
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Message(Linkage) | ||
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Ability Setting | ||
アビリティを装備します。
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Item Setting | ||
装備品を整えます。
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Skill Setting | ||
スキルを装備します。
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Grow | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
依代の浸透……
レベルアップしました(EXP-100)
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Event | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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