のら猫の一週間


	Infomation
	残り削除カウントは8回です。


	Diary
	眠りに落ちる間際、音楽がきこえる。それは耳元でなっている。僕の耳の、すぐうしろ　翼のようになった部分の裏側からきこえる。確かに耳孔を反響し、鼓膜に当たり、脳の左右で響いてきこえる。けれどそれはやっぱり記憶の再生で、今なら睡眠の医学においてりっぱな名前でもあるのかもしれない、幻聴のようなものだった。騒がしくて目を開けると、少し遠のいた、と思ううちに消えてしまう。僕は眠りが浅いし、あまり眠らないから不規則になってしまってよくこういった半端に耳だけが夢の中に引き込まれるような睡眠を取ることになった。多くの場合は、音楽の授業で習った歌が聞こえる。それ以外は、吹奏楽の音や、掃除の時間にかかるクラシック、それから国歌。稀に、笑い声や、昼間の会話がきこえる事もあった。今日は、笛の音がきこえる。ヒュー、ヒュー、と、吹けないフルートに挑戦し続けるような鷹揚もなにもない音が断続的にきこえる。僕はまどろみ滅裂しながら考える。僕はこれをどこで聞いたんだろう。僕は飼育小屋に居た。僕は僕のプライドの元にどんな係りも決して引き受けなかったから飼育係にもならなかった。でも以前から、図書室の次に飼育小屋がなんとなく好きだったから放課後誰もいない飼育小屋を何するでもなく眺めていた飼育小屋の中には、飼育係のアレックスがいた。アレックスは飼育小屋の中の動物の喉笛を噛み千切って、血まみれでぼうっと空をみている。虚無の瞳が、フンで汚れた小屋の壁と対面している。死にかける、小動物達の喉からヒュ－という音がきこえた。深呼吸で息を吸って吐いたあとに笛を吹こうとするような、無理のある、苦しげな息と、少しの楽器的な音がきこえる。「どうしてしたの」アレックスに僕の言葉はとどかなかった。アレックスの目は、何も見ていないアレックスの耳は、何も聞いていない。アレックスはそのまま死骸まみれの飼育小屋に寝転んだ。口からどぼどぼと血がでる。アレックスは動物の血を飲もうとして、失敗したらしい。彼は気が狂ったということで、その後見かけることもなくなった。飼育小屋の動物は新しく補充された。僕は、彼がただ狂ったのだとは思わない。アレックスは、彼なりにこの環境を生き抜く為の進化をしたんだ、と思う。心無い言葉にきずつくのならば、言葉の解らないものになればいい給食の味に耐えられないのならば、味覚を変えればいい不安を感じるのならば、考える力をなくせばいい。アレックスは獣のように進化したのだ。そして、死んだのだ。 -------------------------------------------------- （ああああああああああログインタイムアウトミス日記消えたうわああああばかああああat土曜７時）

今回の滞在

戦場アナ

「今回の攻略拠点は「常闇の祭祀殿-断信の道」ですね」

召喚士

「時間になったら集まるのよ」

常闇の祭祀殿-断信の道に滞在します。

Message(Personal)

取引メイ

「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」

取引メイ

「メッセージは届いておりません」


	Message(Linkage)
	L-No127「うちの子好きに使っていいのよ。」でのメッセージ数……21。 L-No288「小悪党友の会」でのメッセージ数……1。 L-No21「しんがる。」でのメッセージ数……1。


	Ability Setting
	アビリティを装備します。依代のアビリティ「ばりばり！」を装備しました。 No1のアビリティ「野生の勘」を装備しました。 No2のアビリティ「けだかいこころ」を装備しました。 No3のアビリティ「ぐるるにゃ」を装備しました。 No4のアビリティ「シャッシャッ」を装備しました。 No5のアビリティ「ステップ」を装備しました。 No6のアビリティ「殺戮本能」を装備しました。 No7のアビリティ「生存本能」を装備しました。


	Item Setting
	装備品を整えます。主力装備は「射落としの幻刻弓＋１」です。補助装備は「狂犬の瞳」です。身体装備は「精霊使いの鎧＋１」です。装飾装備は「パワー」です。


	Skill Setting
	スキルを装備します。牽制スキル「鮫牙」を準備しました。本命スキル「浮浪マンタ」を準備しました。必殺スキル「隷獣ガゼル」を準備しました。

アイテム工房(発注)

テンコ主任

「妾の工房に発注したいとな？」

テンコ主任

「よかろう、たんまりと魔石を積むがよい。妾が代理人になってやろうぞ」

テンコ主任

「1件目の発注はこの通りで良いな？」

対象の工房……桜の工房。
工房の種類……リペア工房。
対象のアイテム……パワー。
魔石の使用……
- 藍色の魔石を300個使用します。
- 橙色の魔石を0個使用します。
- 青色の魔石を50個使用します。
- 合計……350個。

テンコ主任

「2件目の発注はこの通りで良いな？」

対象の工房……もこもこ工房。
工房の種類……ガンスミス工房。
対象のアイテム……射落としの幻刻弓＋１。
魔石の使用……
- 赤色の魔石を300個使用します。
- 緑色の魔石を10個使用します。
- 紫色の魔石を40個使用します。
- 合計……350個。
テンコ主任
「……むむ、このアイテムに対しガンスミス工房では役者不足な気がするのじゃが……まあ、よかろう」

テンコ主任

「依頼は必ずしも請けられるとは限らん。殺到した場合は、魔石を多く支払った者が優先される。まあ、しばらくは待つがよい」

アイテム工房(発注結果)

テンコ主任

「手配結果が出たから伝えに来てやったぞ」

射落としの幻刻弓＋１の依頼は承諾されました。
パワーの依頼は承諾されました。

テンコ主任

「うむ、受領されたアイテムを預かろう。なあに、攻略開始までには返してやるから、楽しみに待つのじゃ」

テンコ主任

「強化の度合いが見たければ、相手の工房に顔を出すと良かろう」

射落としの幻刻弓＋１はディレイル(E-No.45)に預けられています。
パワーは桜(E-No.180)に預けられています。

テンコ主任

「おっと、なにかの事情で工匠の都合がつかないことがあるやもしれん。報酬は強化が無事終わった後に頂くぞ」


	Schedule
	…… 大けがをしています。自動的に休憩が選択されます。 1日目…… 休憩を実行します。 HPが回復しました。(0→1335) 落着いたおかげで、依代が馴染んだような気がします。 2日目…… スキル研究を実行します。 EXPが変化しました。(69→79) 3日目…… スキル研究を実行します。 EXPが変化しました。(79→89) 4日目…… アビリティ研究を実行します。 EXPが変化しました。(89→99) 5日目…… アビリティ研究を実行します。 EXPが変化しました。(99→109) 6日目…… アビリティ研究を実行します。ディモ(E-No.174)が乱入しました。スケジュールによる様々な成長率がアップ！ EXPが変化しました。(109→119)

アイテム工房(支払)

テンコ主任

「もこもこ工房への依頼の品じゃ。確かに返したぞ」

テンコ主任

「強化は無事に終了しておる。それでは報酬を受け取ろう」

赤色の魔石を300個支払いました(512→212)
緑色の魔石を10個支払いました(143→133)
紫色の魔石を40個支払いました(268→228)

テンコ主任

「桜の工房への依頼の品じゃ。確かに返したぞ」

テンコ主任

「強化は無事に終了しておる。それでは報酬を受け取ろう」

藍色の魔石を300個支払いました(595→295)
青色の魔石を50個支払いました(215→165)


	Grow
	乱入の結果…… 様々な熟練度成長率がアップしました。依代の浸透…… ばりばり！が熟練されました。(14.5%→21.4%) アビリティ熟練度変化…… ステップが熟練されました。(62.2%→74.8%) スキル熟練度変化…… 隷獣ガゼルが熟練されました。(42.2%→48.9%) レベル変化…… レベルアップに必要なEXPが不足しています。


	Event
	『常闇の祭祀殿』に張られた結界が魔石を霧散させます……。赤色の魔石が3個霧散しました(212→209) 緑色の魔石が2個霧散しました(133→131) 藍色の魔石が4個霧散しました(295→291) 橙色の魔石が3個霧散しました(210→207) 紫色の魔石が3個霧散しました(228→225) 黄色の魔石が0個霧散しました(0→0) 青色の魔石が2個霧散しました(165→163)