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| 通り名 | ミステリス | 称号 | 殺戮王<6位> | 依代のクラス | ウィザード | 依代の種族 | カレイディアン |
普通の村娘だった少女。死ぬ直前に【死体使い】カーヴィスゼル・アルカリスより『死者の亡霊を操る力』を植えつけられ殺害される。
が、カーヴィスゼル自身の『死体を操る能力』により強制的に復活させられる。自身に植えつけられた力で自身を操りカーヴィスゼルを殺害後、自身が生前から身に着けていたペンダントに『カーヴィスゼルの亡霊』を強制的に取り入れ、何とか動いている。
既に形だけの体であるため、言語は介すが言語による応答は出来ない。死体になってから時間が経っているからか本人の存在自体も中々曖昧になっている。ダメージとか食らうとその部分が灰に戻ったりもする。
特に目的を持ったアンデッドではなく、目的もなく呼ばれたから来た感じである。実質的な身体能力はごく普通の十代の少女レベル。本人に宿る魔力の出所は今のところ不明。
そんなこんなで死後の余生(?)を謳歌中。本当に謳歌出来ているのかは彼女のみ知る。
イラストはさみやさんより。多謝 |
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