「強情な客だな、へいらっしゃい！」

「さて、次か。」

「数の差で見劣りせねば勝ち目も消えるまい。
キミたち、存分に力をふるうのだぞ」

「次の相手はどいつだ。」

「またなのー？しつこい子達ねえ。」

「真打登場！…とまでは行きそうにないかな。」

「ちょっとお邪魔しますね。」

「YO-HO！
　楽ァのしそォJAN？　己（おれ）も混ァぜてくれよなッ！」

「微力ではありますがお手伝いさせていただきます。」

「楽しめればソレで良い……退屈はサセルなよ。」

「対戦者はこれだけいるぞッッ」

「拳は片手１ツ、でも指なら五本さァ――
　避けないとかァなり痛ッたいぜッ！」

「5回ヒット！」

「これは大きいッッ！」

「黄金騎士団の下級騎士は倒れやがったッ」

「ぐはー」

「こな、こな、こな…」

「フェルトの罠が敵の攻撃を大きく弱めたッ！」

「ふわ〜。みんなよくやりますね〜」

「祭祀殿のシスターの魔力が攻撃を増幅させた！」

「2回ヒット！」

「味方の支援砲撃いくっすー」

「頑張るっすー」

「黄金騎士団の砲兵が攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「こな、こな、こな…」

「アセバムは倒れやがったッ」

「お助けてくれたまえ！
誰かお助けてくれたまえ！」

「祭祀殿のシスターは行動できないッ！」

「ぎんいろのにゃんこは敵の攻撃をおもわず回避！」

「ぎんいろのにゃんこは攻撃をかわした！」

「（はふ、と溜息ひとつ）」

「ユディはさらに追い打ちを仕掛けやがったァ──ッ！」

「ぎんいろのにゃんこは敵の攻撃をおもわず回避！」

「ぎんいろのにゃんこは攻撃をかわした！」

「（はふ、と溜息ひとつ）」

「い、い、い……」

「一般教徒は相手に向かってにっこり微笑んだ！」

「ホミカは驚いて攻撃力が上がったッ！」

「心臓の音。ドクドク言ってる。生きている証だね。」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「一般教徒は倒れやがったッ」

「ひ、ひぃぃ」

「味方の支援砲撃いくっすー」

「頑張るっすー」

「黄金騎士団の砲兵が攻撃に加勢した！」

「旦那、これもいっしょに買いなよ。損はしないよ」

「フルーツは影ながらサポートした！」

「2回ヒット！」

「にゃ〜ん？」

「ぎんいろのにゃんこは生命を盗み取ったッ！」

「なっ、何をするだァ──ッッ（＞＜」

「──ゆるさんッ！」

「一般教徒はぎんいろのにゃんこを庇って立ちはだかった！」

「──！」

「い、い、い……」

「一般教徒は相手に向かってにっこり微笑んだ！」

「戦場アナは見とれて攻撃力が下がったッ！」

「防御なんて無駄無駄ッ！」

「一般教徒はぎんいろのにゃんこを庇って倒れやがったッ」

「ひ、ひぃぃ」

「……はっ!?」

「これでもやってみるか。」

「祭祀殿のシスターは攻撃をかわした！」

「む、外したか。」

「歌手の幻創カモノハシは攻撃をかわした！」

「オオオオオオオオオッ！！！（雄叫びと共に、ヒットした剣を振り抜く！）」

「フェフは全力で攻撃を放ったぁッ！」

「死地へと赴く貴方、この剣がきっと未来を導いてくれる。」

「ホミカが攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「釣りは要らん……吹っ飛べッッ！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「祭祀殿のシスターは倒れやがったッ」

「う〜ん。もう起こさないでくださいね〜」

「弾幕が薄いっすー」

「弾切れしそうっすー」

「黄金騎士団の砲兵は攻撃をそらせた！」

「そぉれ、どっかぁぁぁぁん！！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「歌手の幻創カモノハシの反撃！」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「みーなは倒れやがったッ」

「ぅにゃあぁぁぁ〜〜〜･･･。」

「レイ・オンは攻撃をそらせた！」

「ユディは倒れやがったッ」

「（道具袋抱えて）これは渡さないんだからね？」

「テルミットを魔力障壁が覆ったッ！」

「貴方の罪は私が裁く。私の罪を癒すのは・・・誰？」

「ホミカは攻撃をそらせた！」

「歌手の幻創カモノハシは攻撃をかわした！」

「歌手の幻創カモノハシの反撃！」

「貴方の罪は私が裁く。私の罪を癒すのは・・・誰？」

「ホミカは攻撃をそらせた！」

「祭祀殿のシスターは行動できないッ！」

「ぎんいろのにゃんこは敵の攻撃をおもわず回避！」

「ぎんいろのにゃんこは攻撃をかわした！」

「ちっ…次は逃さん」

「歌手の幻創カモノハシは攻撃をかわした！」

「貴方も逃げていくんだね。」

「テルミットには敵の回避が想定内だったッ！」

「死地へと赴く貴方、この剣がきっと未来を導いてくれる。」

「ホミカが攻撃に加勢した！」

「全ての者に、等しく滅びを。」

「ホミカの精密な連携射撃が炸裂！」

「2回ヒット！」

「ぎんいろのにゃんこは倒れやがったッ」

「ひどいにゃ〜」

「祭祀殿のシスターは倒れやがったッ」

「う〜ん。もう起こさないでくださいね〜」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「歌手の幻創カモノハシは倒れやがったッ」

「後衛を狙うとはヒキョウっすー」

「怖いっすー」

「黄金騎士団の砲兵は超スピードで反応したッ！」

「旦那、これもいっしょに買いなよ。損はしないよ」

「フルーツは影ながらサポートした！」

「後衛を狙うとはヒキョウっすー」

「怖いっすー」

「黄金騎士団の砲兵は超スピードで反応したッ！」

「2回ヒット！」

「給料前ならまけとくよ！」

「後衛を狙うとはヒキョウっすー」

「怖いっすー」

「黄金騎士団の砲兵は超スピードで反応したッ！」

「まずはコイツで……ッ！退けッ！！（長剣を突き出し横に薙ぐ）」

「黄金騎士団の砲兵は倒れやがったッ」

「まだだっ、続けて行くぞ！」

「へっへー、ちょろいもんだぜ！」

「どうぞごひいきに！」

「よし、勝利。」

「やれやれキミたち、いささかやんちゃが過ぎるよ」

「ふ、何とかなったか。」

「えいえいおー！えいえいおーっ！」

「ふふ、皆お疲れ様ｖ」

「御代は１マソエソになります。」

「残念だが…あんた等よりも凶悪な連中ともやりあったことがあるんでね」

「やった〜＾＾」

「さて、次はっと。」

「OK、楽ァのしかったぜィ。次もEnjoy＆Excitingッてね！」

「……さようなら。」

「がんばっているようね、今回の報酬を渡すわ」

「チックショウ、今に見てろよファーック！　お前の名前デスノートに書いてやる！」

「これはなかなか手厳しい……すまないが後を頼むよ」

「うーん、判断見誤ったかしらねえ。」

「あぁ・・・豆腐が」