「まだ出てくるのか。難儀じゃのう」

「ふむ。数が多ければ良いという物でもないが……我々の方が少ないのは、少々頂けないね。」

「き、きつそうですね…」

「眉に火が付きましたか……。
構いません、一度は失ったこの命……。
この命がそんなに欲しいのならばっ！」

「中々楽には行かんもんやね」

「うう…何かやばげ？　怪我してる人は無理せず逃げてね！」

「……ふぅむ？これは―――。
…まったくもって、厄介な。

逃げたい方は逃げていいですよ？私が戦線を支えるから問題ないよ。
時間は十刻。それまで耐え切ろうか？」

「対戦者にも増援が来ているぞッッ」

「一本の矢は折れやすくとも
複数束ねれば話は別ですっ！」

「ティーエが攻撃に加勢した！」

「い、い、い……」

「一般教徒は相手に向かってにっこり微笑んだ！」

「ステフは驚いて攻撃力が上がったッ！」

「3回ヒット！」

「一般教徒は倒れやがったッ」

「ひ、ひぃぃ」

「歌手の幻創カモノハシは攻撃をかわした！」

「ああくそ、ミスった！」

「我爪弾くは破魔の力。燃え盛れ！邪悪を滅する浄化の炎っ！」

「黄金騎士団の下級騎士は虚無僧を庇って立ちはだかった！」

「──！」

「うおー、大丈夫っすか！」

「黄金騎士団の下級騎士に味方を庇うための力が備わったッッ！」

「これは大きいッッ！」

「黄金騎士団の下級騎士は虚無僧を庇って倒れやがったッ」

「ま、まだまだっすー！」

「黄金騎士団の下級騎士は根性で立ち上がったァーッ！」

「黄金騎士団の下級騎士の武器が宙を舞ったァッ！！」

「ステフの罠が敵の攻撃を大きく弱めたッ！」

「ネジは遥子を庇って立ちはだかった！」

「君の相手は私だ！！」

「ご、ごめんなさいっ！！」

「ネジはえたにゃんを庇って立ちはだかった！」

「君の相手は私だ！！」

「この借りは、出来るだけ返す！
とはいえ…ん。まぁ…無理はするなよ…？
貴方が倒れるだけでも、戦況が変わるんだ。」

「黄金騎士団の砲兵は行動できないッ！」

「ふわ〜、星図魔……zzz」

「眠くて集中できませんね〜」

「祭祀殿のシスターには敵の回避が想定内だったッ！」

「みんなもおねむりすればいいのに〜」

「祭祀殿のシスターの力が眠気を誘うッ！！」

「ステフの罠が敵の攻撃を大きく弱めたッ！」

「ティーエは超スピードで反応したッ！」

「ティーエは強い眠気に誘われ、崩れ落ちた！」

「えたにゃんは強い眠気に誘われ、崩れ落ちた！」

「女王は影ながらサポートした！」

「ステフは強い眠気に誘われ、崩れ落ちた！」

「ネジはカズサを庇って立ちはだかった！」

「君の相手は私だ！！」

「あ、ありがとうございますっ」

「ネジは強い眠気に誘われ、崩れ落ちた！」

「ネジは強い眠気に誘われ、崩れ落ちた！」

「儂がただで帰ると思うてか？」

「女王の道連れ攻撃！」

「祭祀殿のシスターの武器が宙を舞ったァッ！！」

「女王は強い眠気に誘われ、崩れ落ちた！」

「ステフは行動できないッ！」

「ステフは行動できないッ！」

「ティーエは行動できないッ！」

「えたにゃんは行動できないッ！」

「まずは小手調べです」

「虚無僧は黄金騎士団の下級騎士を庇って立ちはだかった！」

「──！」

「ボク悪イ虚無僧ジャナイヨ？(キラリ)」

「虚無僧は相手に向かってにっこり微笑んだ！」

「カズサは驚いて攻撃力が上がったッ！」

「さらに行きます！　烈風の風弾！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「虚無僧は黄金騎士団の下級騎士を庇って倒れやがったッ」

「ウボワー」

「これは大きいッッ！」

「祭祀殿のシスターの武器が宙を舞ったァッ！！」

「戦場アナは攻撃をかわした！」

「うぅん…調子が悪いですね…」

「なっ、何をするだァ──ッッ（＞＜」

「ネジは行動できないッ！」

「女王は行動できないッ！」

「黄金騎士団の下級騎士は行動できないッ！」

「くりてぃかるひっとっ！！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「祭祀殿のシスターは倒れやがったッ」

「う〜ん。もう起こさないでくださいね〜」

「黄金騎士団の砲兵は行動できないッ！」

「ステフは行動できないッ！」

「ステフは行動できないッ！」

「ティーエは行動できないッ！」

「…ふむ。新しい技か。ありがたいねぇ。」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「後衛を狙うとはヒキョウっすー」

「怖いっすー」

「黄金騎士団の砲兵は超スピードで反応したッ！」

「弾幕が薄いっすー」

「弾切れしそうっすー」

「黄金騎士団の砲兵は攻撃をそらせた！」

「歌手の幻創カモノハシの反撃！」

「歌手の幻創カモノハシの強烈な反撃！」

「味方の支援砲撃いくっすー」

「頑張るっすー」

「黄金騎士団の砲兵が攻撃に加勢した！」

「ネジはえたにゃんを庇って立ちはだかった！」

「君の相手は私だ！！」

「この借りは、出来るだけ返す！
とはいえ…ん。まぁ…無理はするなよ…？
貴方が倒れるだけでも、戦況が変わるんだ。」

「2回ヒット！」

「ネジはえたにゃんを庇って倒れやがったッ」

「しぶといのが、この私の売りでね……ッ！！」

「ネジは根性で立ち上がったァーッ！」

「さらに行きます！　烈風の風弾！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「黄金騎士団の下級騎士は倒れやがったッ」

「ぐはー」

「さあ、どう出るか見せてもらおうか？」

「歌手の幻創カモノハシは攻撃をかわした！」

「くっ……やるじゃないか。私もまだまだのようだ。」

「歌手の幻創カモノハシの反撃！」

「歌手の幻創カモノハシの強烈な反撃！」

「味方の支援砲撃いくっすー」

「頑張るっすー」

「黄金騎士団の砲兵が攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「ネジは倒れやがったッ」

「ふむ。流石にこれ以上は動けない、か。後は君達に任せるよ。」

「女王は行動できないッ！」

「これは大きいッッ！」

「えたにゃんの武器が宙を舞ったァッ！！」

「トラック野郎はティーエを庇って魔力障壁を張った！」

「だ、だめっ……こっちに来ないでっ！
……って、あら？」

「ほっ、貴方が……情けは人のためならず。
この恩は私なりの方法でお返ししますっ！」

「防護の風盾…っ！」

「カズサは攻撃をかわした！」

「これは大きいッッ！」

「なっ、何をするだァ──ッッ（＞＜」

「味方の支援砲撃いくっすー」

「頑張るっすー」

「黄金騎…団の……が……」

「2回ヒット………」

「…れは……いッ…………」

「…テ……武…………………」

「敵が近づいてきたので牽制するっすー」

「ういっすー」

「相手の武器を狙えば動きが止まるっすー」

「賢いっすー」

「黄…騎…団の…兵…狙………」

「これは大き…ッッ………」

「テ……エ…武器…宙……」

「弁慶の泣き所を突かれましたか！
体術さえ、体術の心得さえあればこんな時でもっ！」

「野次馬根性とか言うものかの。子供は無謀で無邪気じゃの。」

「皆さんが撤退するまでの間ここは通しません…っ」

「命あっての物種、下がってくださいな。
……ええ、安心してください。
矢筒が空になったら私も戻ります。」

「まあ、仲間置いて逃げるわけにも行かんわな」

「ボクが逃げるわけにはいかないからねっ！」

「なんとも楽しげな負け戦…！

さぁて。と。
耐え切ってみせることこそが騎士の本望か！」

「ティーエは行動できないッ！」

「えたにゃんは行動できないッ！」

「歌手の幻創カモノハシは攻撃をかわした！」

「うぅん…調子が悪いですね…」

「うし、行くぞ俺の必殺技！」

「女王は行動できないッ！」

「ステフは行動できないッ！」

「ステフは行動できないッ！」

「下手な鉄砲とて数撃てば当たります、まして！」

「ティーエは狙いをさだめ、攻撃を放ったぁッ！」

「これは大きいッッ！」

「歌手の幻創カモノハシの武器が宙を舞ったァッ！！」

「これは大きいッッ！」

「なっ、何をするだァ──ッッ（＞＜」

「雉も鳴かずば撃たれまいっ！
貴方は引き際を誤りました！」

「──ゆるさんッ！」

「ティーエは超スピードで反応したッ！」

「防御なんて無駄無駄ッ！」

「ティーエは倒れやがったッ」

「き、窮鼠猫を噛む、とは……参りませんか。
せめて……せめてあと一矢を！」

「……はっ!?」

「えたにゃんは行動できないッ！」

「カズサには敵の回避が想定内だったッ！」

「さらに行きます！　烈風の風弾！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「歌手の幻創カモノハシは倒れやがったッ」

「どんどん行きますよ〜」

「お主ら、皆を援護してやれ」

「我が霊験の尾に宿りしは破魔の力。弓の導きを以て、汝に降り注ぐは浄化の光っ！」

「くりてぃかるひっとっ！！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「黄金騎士団の砲兵は倒れやがったッ」

「も、もうだめっすー」

「諦めちゃ駄目っすー」

「黄金騎士団の砲兵は根性で立ち上がったァーッ！」

「トラック野郎は遥子を庇って魔力障壁を張った！」

「ご、ごめんなさいっ！！」

「ステフは行動できないッ！」

「ステフは行動できないッ！」

「勝負はついていない、まだ戦いは続くぞッ！」