『召喚士』からのひとこと(第23回)

取引メイと巨大ロボット
戦場アナ
「メイさん、巨大ロボットと聞いて大喜びで出て行きましたね……」
戦場アナ
「カートといい、何かあの辺に対してよく反応するような気がします」
召喚士
「そうね」
召喚士
「出会ったときから、機械やその辺りが好みのようね」
召喚士
「詳しくは知らないけれど。私の所に仕えるようになる前から、機械関係の仕事をしていたみたいよ」
戦場アナ
「機械関係の仕事ですか……」
戦場アナ
「エンジニアとかかな?」
戦場アナ
「いや、それがなんでメイドみたいなモノに……」
召喚士
「さあ。初めて来たときも、大勢の機械を連れてきていたものだし。そういえばあの銃はどうなったのかしらね」
戦場アナ
「銃?」
召喚士
「星を撃墜できるほど攻撃力は高いけど弾数制限がひどいと言っていたわね。他にもノコギリとか剣とか」
戦場アナ
「わけがわかりません……」
召喚士
「後は白衣かしら」
戦場アナ
「……白衣? サチ司書みたいな?」
召喚士
「ぼろぼろだったし、彼女のものではなかったようだったわね。見てたら取られちゃったわ。大事なものだったみたい」
召喚士
「ともあれ次がこのマップの最終拠点よ。メイが何を仕込んでいるかは分からないけれど、油断はしないようにしなさい」
戦場アナ
「なんだかロクでもないモノが待ってそうですね」