「お花サンで今週の運勢を占っテみまショウか。
　仏滅……大凶……天誅殺……」

「何、その不吉すぎる花占い？
　せめて好き嫌いで使ってやれよ……」

「さて…やるかの。」

「ふははははー！」

「好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰であろう？」

「魔法の力、見せてあげる☆」

「１撃は耐えてーな…」

「そこ　とおして」

「いっくよー！」

「さて…参りましょう。共に勝利を目指して。」

「君の夢は、どんな味がするんだい？」

「皆降りれー。戦闘だよー」

「対戦者はこいつだッッ」

「カサカサカサカサ」

「ウフフ、コレは潔ク朽果テロという�~の思し召シでショウか……？
　感謝感激もう涙ガ止マリまセン」

「やったね、いおりん！　……って、洒落になってねーよ！」

「御館様ーッ！御武運をーッ！！」

「みんなのことはまもるから　あんしんして」

「怖いけど頑張らなきゃ！」

「お疲れ様でした。後は私達が引き受けます。」

「あれえ……僕が全部食べていいのかな。」

「死ぬのも……死なせるのも……嫌!!」

「ぁぁぁぁぁぁああああああああ！！！！！！！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「学院指定の初級本を魔力障壁が覆ったッ！」

「幻創ハリセンボーンの魔力が攻撃を増幅させた！」

「匠を志すものは智秋を庇って立ちはだかった！」

「頑丈さはドワーフのとりえじゃからの！」

「あ、ありがとうございます。でも無茶はしないでくださいね」

「2回ヒット！」

「使い魔コウモリは生命を盗み取ったッ！」

「それは通してあげません！」

「智秋は攻撃をそらせた！」

「使い魔コウモリは生命を盗み取ったッ！」

「幻創ハリセンボーンの魔力が攻撃を増幅させた！」

「2回ヒット！」

「使い魔コウモリは生命を盗み取ったッ！」

「ルイジュの反撃！」

「ルイジュの強烈な反撃！」

「幻創ハリセンボーンの魔力が攻撃を増幅させた！」

「2回ヒット！」

「ルイジュの反撃！」

「ルイジュの強烈な反撃！」

「えい・・・！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「マジカルキツネ魔術師は不可視の障壁を展開！」

「幻創ハリセンボーンには敵の回避が想定内だったッ！」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「ハム先生は智秋を庇って魔力障壁を張った！」

「君には他に守るものがあるだろう？」

「あ、ありがとうございます。でも無茶はしないでくださいね」

「なっ、何をするだァ──ッッ（＞＜」

「い…りは木之…を……」

「皆サン、慌テテ何処へ行クんデスか？」

「……っテ、何か怖いノがコっちに来ルー！？
　キャー！　ちょっトー！？　誰カ助けテー！？」

「――諦めろ」

「あっ…（トクン）」

「………大…い…ッ！……」

「ルイジュはミス………」

「そのこうげきは　とおさない」

「──！」

「ぜったいに　まもるから」

「…イ…ュに味方…庇………」

「…イ…………器が……」

「あ・・・」

「………リセ…ボー……………」

「…おりは匠を…………」

「皆サン、慌テテ何処へ行クんデスか？」

「……っテ、何か怖いノがコっちに来ルー！？
　キャー！　ちょっトー！？　誰カ助けテー！？」

「――諦めろ」

「た、助かったぞい！しかし無理は禁物じゃからの！」

「2回ヒット………」

「幻………セン…ー……魔……」

「2回…ット………」

「これは………ッッ………」

「ト………野郎の武器…………」

「……リア…道連れ……」

「学院…定の初級本……………」

「いけっ」

「使…魔…ウモ……罠……」

「使い魔コ…モ…の罠………」

「…院…定……………………」

「遠くから声援を送っているぞー！」

「ル…ジュ…武…………」

「ね…みの執…はマジカ……」

「──！」

「幻……リセン…ーン……」

「2回ヒッ…！……」

「…を志…もの…攻……」

「ほっ」

「…………攻撃をかわし……」

「それじゃ当らないよ！」

「智秋は攻…………………」

「使い魔…ウモリ………」

「使い魔コウモリ………」

「はうアっ！？」

「人を呪わば穴二つー」

「トラ……野…は…器を………」

「使い魔コウモリは生命を盗み取ったッ！」

「ルイジュはいおりを庇って立ちはだかった！」

「そのこうげきは　とおさない」

「攻撃ガ逸れまシタよ♪」

「やったね、いおりん……って、そーじゃねーだろ！？　お前、今、庇って貰ってんの！
何勝手に外れた事にしてんの、この娘！？」

「ぜったいに　まもるから」

「ルイジュに味方を庇うための力が備わったッッ！」

「ほっ」

「木之下は攻撃をかわした！」

「幻創ハリセンボーンの魔力が攻撃を増幅させた！」

「2回ヒット！」

「使い魔コウモリは生命を盗み取ったッ！」

「ねずみの執事の素早く、バランスを崩す攻撃！」

「智秋はバランスを崩したッ！！」

「幻創ハリセンボーンの魔力が攻撃を増幅させた！」

「それは通してあげません！」

「智秋は攻撃をそらせた！」

「2回ヒット！」

「匠を志すものはバランスを崩したッ！！」

「木之下はバランスを崩したッ！！」

「エミリアはバランスを崩したッ！！」

「幻創ハリセンボーンの魔力が攻撃を増幅させた！」

「2回ヒット！」

「なっ、何をするだァ──ッッ（＞＜」

「…リー……ット……　……」

「ハ…先生はい…り……」

「君には他に守るものがあるだろう？」

「攻撃ガ逸れまシタよ♪」

「やったね、いおりん……って、そーじゃねーだろ！？　お前、今、庇って貰ってんの！
何勝手に外れた事にしてんの、この娘！？」

「………………級本………」

「いけっ」

「使…魔コウ…………が………」

「……ハ…センボ……………」

「む、避けないでよね」

「眠りを……」

「いただきまーす……」

「ク…ティ…ルヒット……」

「…ジ…ルキ……魔術師は……」

「…ず…の執事……性派の……」

「──！」

「いただきまーす……」

「………ィカルヒッ……」

「学院……の初…本を……」

「ル…ジュ…上…………」

「……み…執…は攻……か……」

「はずした・・・」

「拙者、お主が本命でござるよ」

「学院……………本は攻……」

「フラグ折れた？」

「ね…みの……は…撃………」

「フラグ折れた？」

「使い…コウモリは攻撃………」

「フラグ折れた？」

「……指定………本は…撃……」

「フラグ折れた？」

「…院指……初級…………」

「い…り……之………っ………」

「皆サン、慌テテ何処へ行クんデスか？」

「……っテ、何か怖いノがコっちに来ルー！？
　キャー！　ちょっトー！？　誰カ助けテー！？」

「――諦めろ」

「あっ…（トクン）」

「…い…コウ……の罠………」

「…院…定の初……は攻……」

「ク………………ォ！　……」

「…リーンヒットォ……」

「あぶない」

「……ジュ…………か…し……」

「ルイ……の……！……」

「ル……ュの強……反……」

「知…派の幻…ｶﾓﾉ…ｼ……」

「知…派…幻創ｶ…………」

「………ュの反撃………」

「……ジュの……な……」

「えい・・・！」

「クリティカル…ットォ……」

「知性派の………ﾓ……」

「……ハリセンボー……」

「…創ハリセン………の……」

「………ッ…！……」

「ルイ……の反…！……」

「…イ…ュ………な反…！……」

「知…派…幻創…ﾓ……」

「知性派……創ｶﾓ……」

「…リ…ン…ット…！……」

「……ジュの反…！……」

「ル……ュの強烈……撃………」

「知性…の幻…ｶﾓﾉ…ｼ……」

「………の…創ｶﾓﾉ……」

「これは大きいッ…………」

「…イジ…の武器が……」

「あ・・・」

「これ…大…いッ………」

「…創ハ…セ………………」

「2回…ッ…………」

「エ……アの武…が宙……」

「睨めっこシマしょ、アップッ……」

「――ップ！」

「私の力も一緒に…！」

「智秋…攻撃に加勢し…！……」

「学院…定の初…本を…………」

「3回ヒット………」

「学院…定の初級………」

「ウフフ……不幸な事故でシタね」

「いや、今のどう見ても人災だから」

「……ック野…は上手く………」

「使…魔…ウ…リ………」

「…い魔コ……リ…罠………」

「……派の…創ｶﾓ…ﾊｼ……」

「（ピコーン」

「使い…コウモリの……」

「使…魔コウモリ…………」

「学…指……初……を…力……」

「…ここまでのようじゃの。わしの仕事は裏方、後は任せるぞい！」

「いおりは智秋を庇って魔力障壁を張った！」

「皆サン、慌テテ何処へ行クんデスか？」

「……っテ、何か怖いノがコっちに来ルー！？
　キャー！　ちょっトー！？　誰カ助けテー！？」

「――諦めろ」

「あ、ありがとうございます。でも無茶はしないでくださいね」

「これは大きいッッ！」

「それは通してあげません！」

「智秋は攻撃をそらせた！」

「いおりは木之下を庇って魔力障壁を張った！」

「皆サン、慌テテ何処へ行クんデスか？」

「……っテ、何か怖いノがコっちに来ルー！？
　キャー！　ちょっトー！？　誰カ助けテー！？」

「――諦めろ」

「あっ…（トクン）」

「ルイジュはいおりを庇って立ちはだかった！」

「そのこうげきは　とおさない」

「攻撃ガ逸れまシタよ♪」

「やったね、いおりん……って、そーじゃねーだろ！？　お前、今、庇って貰ってんの！
何勝手に外れた事にしてんの、この娘！？」

「わ！」

「ソレイユは攻撃をかわした！」

「これは大きいッッ！」

「使い魔コウモリは生命を盗み取ったッ！」

「エミリアの道連れ攻撃！」

「使い魔コウモリの武器が宙を舞ったァッ！！」

「エミリアは倒れやがったッ」

「そんなぁ・・・」

「あぶない」

「ルイジュは攻撃をかわした！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「学院指定の初級本を魔力障壁が覆ったッ！」

「使い魔コウモリは敵の攻撃をおもわず回避！」

「使い魔コウモリは攻撃をかわした！」

「幻創ハリセンボーンを魔力障壁が覆ったッ！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「学院指定の初級本を魔力障壁が覆ったッ！」

「学院指定の初級本は倒れやがったッ」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「使い魔コウモリは倒れやがったッ」

「ハム先生はいおりを庇って魔力障壁を張った！」

「君には他に守るものがあるだろう？」

「攻撃ガ逸れまシタよ♪」

「やったね、いおりん……って、そーじゃねーだろ！？　お前、今、庇って貰ってんの！
何勝手に外れた事にしてんの、この娘！？」

「いおりはミステリスを庇って魔力障壁を張った！」

「皆サン、慌テテ何処へ行クんデスか？」

「……っテ、何か怖いノがコっちに来ルー！？
　キャー！　ちょっトー！？　誰カ助けテー！？」

「――諦めろ」

「──！」

「君の夢が欲しい……」

「学院指定の初級本は倒れやがったッ」

「残さず、全てを食べよう。」

「ルイジュは武器を拾っている最中だッッ！！」

「助かったようじゃ。礼は後ほどにの！」

「エミリアは武器を拾っている最中だッッ！！」

「エミリアは上手く武器を拾えたようだなッッ！！」

「……こんばんは。カート貸し出しサービスです」

「何をしているのですか、まだお仕事は終わっていませんよ。さっさと終わらせて、手伝ってください」

「はい。カートを使いこなしたおかげですね。働き足りないようです」

「武装『エンド・オブ・カート』、発動承認します。セーフティデバイスも一緒にリリーヴです」

「終わったらすぐ来て下さいね」

「使い魔コウモリの罠が敵の攻撃を大きく弱めたッ！」

「使い魔コウモリの罠が敵の攻撃を大きく弱めたッ！」

「ねずみの執事はマジカルキツネ魔術師を庇って立ちはだかった！」

「──！」

「ねずみの執事はマジカルキツネ魔術師を庇って倒れやがったッ」

「これは大きいッッ！」

「幻創ハリセンボーンを魔力障壁が覆ったッ！」

「幻創ハリセンボーンの武器が宙を舞ったァッ！！」

「これは大きいッッ！」

「使い魔コウモリは倒れやがったッ」

「マジカルキツネ魔術師は不可視の障壁を展開！」

「幻創ハリセンボーンを魔力障壁が覆ったッ！」

「知性派の幻創ｶﾓﾉﾊｼは物理ダメージを軽減！」

「これは大きいッッ！」

「幻創ハリセンボーンを魔力障壁が覆ったッ！」

「幻創ハリセンボーンの武器が宙を舞ったァッ！！」

「使い魔コウモリは敵の攻撃をおもわず回避！」

「使い魔コウモリは攻撃をかわした！」

「なっ、何をするだァ──ッッ（＞＜」

「エ…リアは…れ……………」

「そんなぁ・・・」

「……は大………………」

「幻創ハリセ…ボ……の……」

「幻創ハリセン…ーン……」

「…回…ット………」

「智………器が……舞………」

「あわわ」

「………………ボー………」

「…回ヒッ…………」

「睨めっこシマしょ、アップッ……」

「――ップ！」

「痛いデスか？　苦しいデスか？　理不尽デスか？
　ウフフ……皆、不幸にナレばイイんデス」

「遂に本音が出たか」

「クリ…ィカル…ッ…ォ………」

「私の力も一緒に…！」

「智秋が攻撃に加勢し……」

「3……ット！……」

「使…魔…ウ…リは倒れ……」

「ウフフ……不幸な事故でシタね」

「うわっ、あくまで白を切り通すつもりですよ、この娘」

「うし、行くぞ俺の必殺技！」

「…リティカル………ォ……」

「ああ……そうか。こういう……事なのですね。」

「死ぬのも……死なせるのも……嫌!!」

「ぁぁぁぁぁぁああああああああ！！！！！！！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「マジカルキツネ魔術師は不可視の障壁を展開！」

「死ぬのも……死なせるのも……嫌!!」

「ぁぁぁぁぁぁああああああああ！！！！！！！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「知性派の幻創ｶﾓﾉﾊｼは倒れやがったッ」

「これが……戦争。」

「幻創ハリセンボーンを魔力障壁が覆ったッ！」

「死ぬのも……死なせるのも……嫌!!」

「ぁぁぁぁぁぁああああああああ！！！！！！！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「幻創ハリセンボーンを魔力障壁が覆ったッ！」

「マジカルキツネ魔術師は倒れやがったッ」

「私だって……死にたく無い。」

「なっ、何をするだァ──ッッ（＞＜」

「私だって……死にたく無い。」

「使……コ…モリ………」

「私の力も一緒に…！」

「智…が攻撃に加勢した！……」

「2回ヒ…ト！……」

「……魔…ウ…リ………」

「幻………セ…ボー……」

「幻…ハリセ…ボー……」

「…創…リ…ンボ………」

「………ュ…トラ…ク野……」

「そのこうげきは　とおさない」

「──！」

「ル……ュ…トラッ……」

「わたしは・・・だいじょうぶ・・・だから・・・（ぱた」

「幻…ハ……………………」

「幻………セ………………」

「幻創…リセンボー………」

「幻……リセン…ー………」

「ハム………木之下…………」

「君には他に守るものがあるだろう？」

「あっ…（トクン）」

「2回ヒッ…………」

「智秋…武器を拾…てい……」

「…秋………く武器……」

「まずはこれ！」