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Diary | ||
昨日は、噂に聞いていた異界の黒猫に初めて……初めてだよな? 出遭った。 その場の誰よりも先んじて爪を振るい、易々と複数人に止めを刺してゆく、 あれがエトランジェの実力なのか。とんでもないな。 珍しく連戦できて(今回は後方に居たこともあるけれど)、 少し浮かれていたところに、冷水を浴びせられた気分だった。 けれど、召喚士が召喚に失敗していなければ、私たち異世界の者も ああいう圧倒的な力を持って現出してきたはず、だったのだよなあ。 そしてきっと、圧倒的な戦力を手に入れた召喚士一行は 今よりもずっと早いペースで拠点も魔宝も順調に奪還して、 カレイディアにはあっという間に朝が戻って、めでたしめでたし、 用済みの異世界組ははいさようなら、ということになっていたんだろう(?)。 いやその辺の細かい事情は知らないのだけど。 召喚士の側にとってはその方が手っ取り早かったのかもしれないが、 私のような立場の者からすると、そう簡単に事が進んでしまっては なんだか面白くない気もする。 だってなー。『不滅的存在として異世界に召喚される』だなんて 一生に一度あるかの貴重な体験なのだから、 おや取引メイ。この文章はただの妄想日記デスヨ。はっはっは。 さて、今日は少し射撃の練習をしておこう。 この手の武器は、中てようが外そうが同じ反応しか返さないから しっかり中てないとどこか騙されたような気分になる。 コウモリ達の、あの怒涛のトラップ群を掻い潜れるようになるには 相当の熟練が必要になりそうだけれど。 千里――実際は万里くらいありそうだが――の道も一歩から、というやつだ。 |
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今回の滞在 | ||||||
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Message(Personal) | ||||||
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Message(Linkage) | ||
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召喚士におねがい | ||||||||||||||||||||||
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レベルアップしました(EXP-100)
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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