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| 通り名 | ケイル | 称号 | - | 依代のクラス | アーチャー | 依代の種族 | カレイディアン |
・現在の依代設定(アーチャー) 不思議パーマのかかったショートヘアが特徴的な女性。極めて寡黙で、しっとりと落ち着いた風貌をしている。 趣味は裁縫。
秘密の趣味は人形作り。 自ら着ることなど恥ずかし過ぎて到底不可能な少女趣味極まる自作の服を自作の人形に着せて、一人密かにキャッキャウフフしている。 人に見られたら死ぬかもしれない。 …というか、実際に見られて魂がはみ出たところを依代にされたらしい。
近眼であり、しかも愛用の眼鏡を失くしちゃったため標的がぼやけたシルエットにしか見えておらず、精密な攻撃は不得手。 まともに使えるスキルがでたらめに射る系しかないのはそのせい。
・魂の設定 とあるどマイナーな物語の中で、世界を混沌から救う14人の英雄の一人。年齢不詳。モヤシ。 偉大な破壊の力を自在に行使する沈着冷静なインテリ魔法使い青年である。
……が、英雄一行のうちクラスが被る派手な魔法使いギャルと比較して、スペック・ヴィジュアル・登場の早さ(=愛着)など全般に劣る彼はまさにいらない子で、主人公との旅に同行する機会はまず与えられなかった。 うっかりスルーされて仲間に加えてすらもらえないケースもしばしば。登場人物中随一の存在感の持ち主である。
以上の通りフィクション中の存在であるが、不遇の英雄を哀れんだ物好きな愛好者の心が彼にかりそめの魂を与えた …らしく、この度召喚士の英霊センサーに引っかかるに至った。
魔法使いでありながらカレイディア世界の魔法とは適合せず、仕方なく射撃が得意そうな依代を選んで憑依している。 モヤシっぽい点だけは共通している…… |
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