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| 通り名 | 石楠花 | 称号 | ドジっ子王<11位> | 依代のクラス | サムライ | 依代の種族 | カレイディアン |
防人(モリビト): 極東の地に栄える阿の国が誇る稀代の名工に打ち出された銘刀。 豊かな水脈と広大な土壌に恵まれた阿の国は古来より周辺諸国の侵略を受けており、過酷な戦闘を強いられる国境警備の武士らには当代随一の刀鍛冶の作が宛がわれた。 時代が移ろい、君主が変わり、刀鍛冶が替わろうとも、国を護る者の象徴として彼らの差料には一つの銘が刻まれ続けた。 ―――防人、と。
召喚の声に応じたのは、防人の銘に宿った御霊。 通常の英雄とは異なり棒状の無機物に憑依を行うため、英雄の力はコンファインを行った防人を手にした者に顕現される。 かつての担い手達の精神が反映されているのか、古風で堅苦しい性格をしている。
石楠花(シャクナゲ): 山咲きの花を名乗るカレイディアンの女性。カレイディアにおける防人の担い手。 淡々と己が身を敵の攻撃に曝し乾坤一擲の剣を振るう狂戦士で、自分の生命に執着していない節がある。 女性にしては長身。口数が少なく物静かで影のような印象を見る者に与える。 戦闘スタイルの相違から、防人の魂とはあまりウマが合わない様子。 |
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