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| 通り名 | 似ていない双子 | 称号 | - | 依代のクラス | 召喚魔術師 | 依代の種族 | ファンタズム |
別々に育った翼人の双子。 似ているのは真っ赤な目の色のみ。
離れた場所でそれぞれ生きていたはずが、何故か二人で一人の魂として呼ばれる。
一人は生きているのが苦痛、一人は誰かの痛みに同じように苦しみ、癒そうとする。
お互い引っ込み思案な性格な為、急に二人で一人の意思となっても、意思疎通が上手く行われておらず、会話らしい会話も成り立っていない。
------------- 睡星:13歳、黒い蝙蝠のような翼を持つ。 2歳の頃、襲ってきた魔物を撃退しようと呼び出した召喚獣が制御できず、魔物と両親を殺してしまう。 以来、召喚魔法の素質を見込まれ魔導研究所で暮らすことになる。 両親を殺したことが精神的なショックとなり、目が見えなくなっている。自傷癖アリ。 研究所では身の回りの世話を全てしてもらっていたので、自分で髪を結うことすら出来ない。
------------- 夜宵:13歳、白い鳥のような翼を持つ。 姉が両親を殺したことにより、修道院に引き取られそこで治癒の術を学ぶ。 姉のことを憎んでいないが、「会いたい」といった家族としての愛情もあまり沸いていなかった。 ただ、もし会えたら自分はどういう態度を取るだろうか、ということは常々考えていた。 実際会う(というより1つの体に2人が入る)ことにより、何かしら思うところはあるようだ。
---------------------- 召喚士に与えられた肉体なので、各自の本来の姿とは異なる。 どちらかというと、睡星が呼び出す召喚獣(人型ではあるが)に似ている。 また、能力もそれぞれが本来得意とする技能とは異なっている。
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