「…まだ行けるでしょう？　参りましょう」

「ままならない状況だね。」

「手が空いた、手伝おう」

「結果的ニ、護ル事に結び付く　……同じコトだ。」

「血の匂いがしたから……少しは楽しめそうね。」

「大丈夫かー？」

「苦戦しているようね。」

「ここは大丈夫かしら？」

「おンやぁ？苦戦してるんスかね？」

「ったく、ダラしがないのよ、アンタたちはっ！」

「困ったときは貸しを作っておけと偉い人が言ってました。」

「…援軍です！持ちこたえお疲れ様です！」

「みんな大丈夫？」

「対戦者はこれだけいるぞッッ」

「寝直してきます」

「夜でもバードは倒れやがったッ」

「――そして全ては、乳白色のエデンに還る」

「…………ふむ、なるほど」

「……」

「くだらんな」

「気持ちよく逝けたかいー？」

「何かをやろうとしていたはずなんだけど・・・何を・・・？」

「…疲れた」

「今暫くは、耐え忍ぶのだ……。」

「…勝ったの？……そう、終わったのね」

「ふふ、まだまだ、ね。私も言えた口じゃないけれど。」

「終わったか」

「……さようなら。」

「……ごきげんよう。」

「ま、こんなもんさ」

「私が出陣しているのだから、当然ね。」

「積み重ねが大事なのよ」

「どうっスかね？自分キマってるっスか？」

「もう付きまとわないで頂戴ね、ウザいから。」

「まぁ、ざっとこんなもんです。」

「えへへ、やったねっ♪」

「がんばっているようね、今回の報酬を渡すわ」

「私……この戦いが終わったら……結婚して実家で店を持って見てよこれ私の娘ギャー」

「……」

「ぐ…く…おのれ…おのれ…！」

「く・・・中々うまくいかないものね・・・。」

「ベッドが恋しい…」

「ガ……ググッガッガガ……。」