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| 通り名 | ソラリス | 称号 | - | 依代のクラス | 戦士 | 依代の種族 | カレイディアン |
とある国の奥地に彼らは住んでいた。 『二刀』というその国にある他のそれとは一線を画す剣術、 折れず曲がれずの片手剣を二振り、攻防一体として振るう剣技。 闘技大会において双剣をもって敵を打ち倒す、 その姿を見た時の皇帝は『剣を両手に、踊るかの如く華麗に戦う様はまるで白鷺だ』と褒め称え、王室の近衛の役目を与えた。 この一件以来より彼らを人は白鷺衆と呼ぶようになった。
それから数えて数十年、彼らの村は歴代皇帝から与えられた装飾品を奪わんとする夜盗に襲われた。 賊は火薬と魔術を使い熟練の剣士達はなすすべも無く殺された。 女は略奪され、男は殺された。
三日三晩逃げ続けた首長の三女、ソラリスも屈強な男に組み伏せられ……という所でこの世界に召喚される。
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・魂 見た目14歳/140cm前後 髪はフォーテールで水色。 依代は彼女に似た年頃の少女に取り付いているので委細は違う。
王妃・皇女の護衛役として日々訓練を受けていた。 ちっこい。 口下手で無愛想に思われがちだが性根は情熱的。 いつか自分が身を挺して護るような王子様が来ないかなぁ、などと思いつつ日々を過ごしている。
・依代の女の子 部屋の物から見る限り家出して 家族と離れて家庭菜園をしながら 生活している女の子らしい。 本当は髪ロングだったけどソラリスが自分の髪の長さに切った。 |
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