ホームリザルトキャラクター結果 > アリスの一週間

アリスの一週間

Infomation
  • 残り削除カウントは8回です。
  • イベントが催されています。
Diary
『……い……すめ……を……ぬか……』

……ん、……なぁに…誰か呼んで る…?

『…おい、いい加減に、目を覚まさぬか』

……イヤ、まだ起きたくない、アタシ眠いの。
朝はキライよ、お日様がとっても眩しいもの。
目を開けられないわ。
それに、こんなに気持ちのいいお布団なんて久しぶり…

『我の胸は 託児所では ない ぞ』

……気持ちのいい……おふと   ん…????





■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

耳慣れない低音、それでいてどこか艶っぽい声で
アタシは目を覚ました。
目の前には逞しい胸、鼻筋の通った精悍な顔立ちに、不自然な程、
明るいブルーの瞳。

豪華な天幕の中、シルクの真白いシーツのベッドの上に悠々と身を横たえている褐色の肌の男が訝しげに視線を遣している。

「娘、何者だ。何故我と共に寝ておったのだ。」

威圧感のある声で当然であろう質問を投げかけている。


「………。」
アタシは暫しぼんやりしながら目の前の男をジっと見つめていた。
朝に弱い事もあって頭が働かないのか思考が追いつかない。
アタシは何故此処で寝ているのだろう。

ふと、視線を男の首元に移す。
そこには虫刺されのような痕が二つ。


ああ、そう、そうだったわ。


昨夜、アタシは此処へ食事へ来たのだった。


もう長い間 それ を摂取していなかったアタシは飢えていた。
慣れない戦闘に加わった事もあり、理性を繋ぎ止めるのにも苦労する程に体も思考もカラカラに乾いていたの。

そんな中、一際香り立つ、甘美な それは。
この一帯、殺伐とした戦闘の拠点となっている地には不似合いな、華やかな天幕。
アタシを引き寄せる (血の 香りが…。)


天幕の中へ入り込むのは造作もない事。
アタシは霧になって音もなく侵入者となった。


思わず喉を鳴らす。
そこに横たわるのは褐色の 首元や厚い胸元からは男らしい色気すら感じさせるような しなやかな肢体だった。
その体にはあちこちに包帯が巻かれている。
戦闘で傷を負ったようだ。
既に深い眠りに落ちている。


都合がいい。


カっと瞳の奥が熱くなる。
喉も熱を帯び、犬歯がスっと鋭さを増す。
男の体の上に馬乗りになり その首元に唇を寄せる。

どくどくと生きている証のような音が耳元で聞こえた。

http://hinekureprince.secret.jp/kaleidia/pict/kaleidia090310.jpg


もう後はその首筋にしっかりとその牙を突き刺し、思う存分味わうだけだった。
久しぶりの満足感に、 つい 眠気に襲われた。

普段ならこのまま気付かれずに立ち去るところを、戦闘での疲れも相まってそのままその場に崩れ落ちてしまった。

-----------------------------------------------------------



嗚呼

あの男性は  私を見ている?

気付いているの?私の 存在に。


ずっと暗闇に居る私には 眩しすぎる その碧い 瞳。


もしも 私の声が 届いたならば 

貴方の声を 聞かせて。

もしも 貴方に手が届くのならば

今すぐ此処から 連れ出して。




-----------------------------------------------------------

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

……失敗しちゃった…。
うっかり血を頂戴した後眠ってしまったみたい…。

どうしよう…何事もなく抜け出すつもりだったのに。


ああ、頭が働かない!
うまい言い訳も思いつかないわ!


素直にすべてを話してしまったらこの人どう思うかしら?

とりあえず、

血を吸いすぎちゃったみたい…ずいぶんとこの人、顔色が優れないわ…。(…)
今回の滞在
戦場アナ
「今回の攻略拠点は「怪鳥平原-疾走者の檻」ですね」
召喚士
「時間になったら集まるのよ」
  • 召喚の御座-普遍回廊に滞在します。
Message(Personal)
取引メイ
「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」
取引メイ
「……メッセージの送信ですね。承ります」
取引メイ
「メッセージは届いておりません」
Message(Linkage)
召喚士におねがい
魔石のやりくりが厳しい時代です。召喚士のところに赴きました。
召喚士
「魔石が欲しいの?」
召喚士
「簡単よ。アナタを構成しているものから幻素を分離すれば、魔石が手に入るわ。じっとしていなさい」
力が失われていきます……
召喚士
「こんな所かしら」
  • 色の魔石0個受け取りました。(00)
  • 色の魔石20個受け取りました。(1535)
  • 色の魔石102個受け取りました。(71173)
  • 色の魔石61個受け取りました。(42103)
  • 色の魔石0個受け取りました。(00)
  • 色の魔石61個受け取りました。(42103)
  • 色の魔石63個受け取りました。(44107)
LvDown

レベルダウンしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV000500040010011
HP053505000350735
DEF000500050000005
HIT006500630020081
INT018701760110275
RES011801110070174
ATK000500050000005
SPD013801310070194
LUK011801110070174
情報検索サービス
情報検索サービスを受けることにします。
サチ司書
「調べたい単語はATKゲインであるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい!」
こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。
……
サチ司書
「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」
サチ司書
ATKゲインとは!
サチ司書
「分類はアビリティであるな」
サチ司書
「ATKの実効効果を定数×熟練度加えるアビリティである。近接系を初めとして、物理攻撃を中心とするものなら、誰もがほしがるアビリティであるな。自分の系統をはみ出してでも欲しいアビリティの一つである。。加算的に増加するため、元の値に影響しないのは強みだ」
サチ司書
「……ということだ。知識は得られたかな? さらばだ!」
Ability Setting
  • 依代のアビリティ「幻創魔法スキル修練」を装備しました。
  • No1のアビリティ「情報検索サービス」を装備しました。
Item Setting
  • アイテムが送られてきました。
    取引メイ
    「……こんばんは。宅配支援サービスです。工兵アルフレッド(E-No.495)からバトルロッドをお届けします」
    E-No495 工兵アルフレッドのメッセージです。
    工兵アルフレッド
    「……少年兵なんかはよく見たが、君のようなお嬢ちゃんが戦場に立つのは正直好きになれない。助けになるか分からないが、君が使うと聞いたんで渡しておくよ」
  • 主力装備は「ピンクのアンブレラ」です。
  • 補助装備は「リボンネックレス」です。
  • 身体装備は「バトルローブ」です。
  • 装飾装備は「王冠型ヘッドドレス」です。
Skill Setting
  • 牽制スキル「幻創魔法・幻剣」を準備しました。
  • 幻創魔法・幻剣」は既に装備されています。
  • 幻創魔法・幻剣」は既に装備されています。
Schedule
  • 今週はずっと情報検索サービスに就いていました。
    • HPが回復しました。(407500)
    • EXPが変化しました。(30130)
  • アビリティ熟練度変化……
    • 幻創魔法スキル修練が熟練されました。(21.6%29.6%)
    • 情報検索サービスが熟練されました。(49.1%63.3%)
    • 情報検索サービスが熟練されました。(63.3%73.6%)
  • スキル熟練度変化……
    • 幻創魔法・幻剣は熟練できません。
Lvup

レベルアップしました

能力値成長前成長後変化値成長限界
LV000400060020011
HP050005650650735
DEF000500050000005
HIT006300670040081
INT017601980220275
RES011101250140174
ATK000500050000005
SPD013101450140194
LUK011101250140174
攻略の時間になりました!!
召喚士
「そろそろ時間よ。集まりなさい」
戦場アナ
「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」
召喚士
「……落ち着きなさい」
ホームリザルトキャラクター結果 > アリスの一週間