「水に変動に女性格…すなわち、私は信ずる。
皆の力に任せると」

「え？まだ帰れないの？」

「なうー……」

「『そりゃ突っ込めぃ』てか？」

「こーいった状況なら、テキトーに振り回しても良さそうですねー。」

「1曲……どうかな？」

「僕に任せてくれれば安心なのです！」

「ふむ、苦戦しておるようだね――我らの力、必要か？」

「まぁ、少しだけだがな。　なぁに 礼には及ばんよ。」

「・・・支援する。」

「本当は来たくは…いえなんでもないですー」

「対戦者はこいつだッッ」

「バッドアチャーが攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「にゃんっ！」

「がう！」

「腐りたて剣闘士は倒れやがったッ」

「腐りたて剣闘士の反撃！」

「迷は倒れやがったッ」

「腐りたて剣闘士の反撃！」

「さーて、一気にいきますよー…いっせーの、で」

「・・・轢くよ？」

「・・・まだ。」

「腐りたて剣闘士は倒れやがったッ」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「バッドアチャーが攻撃に加勢した！」

「バッドアチャーが攻撃に加勢した！」

「3回ヒット！」

「バッドアチャーが攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「逃げ足には自信があるよ。」

「はごろもは攻撃をかわした！」

「歯を食いしばって受け止めろッ！」

「……こんばんは。カート貸し出しサービスです」

「緊急事態発生のため、内蔵試作品兵器使用認証を下ろすことにしました。商品を守って下さい」

「武装『エンド・オブ・カート』、発動承認します。セーフティデバイスも一緒にリリーヴです」

「え、うそ？」

「ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝは倒れやがったッ」

「え、うそ？」

「バッドアチャーは倒れやがったッ」

「バッドアチャーはよろよろと立ち上がった……ッ！」

「え、うそ？」

「バッドアチャーは倒れやがったッ」

「え、うそ？」

「バッドアチャーは倒れやがったッ」

「え、うそ？」

「腐りたて剣闘士は倒れやがったッ」

「え、うそ？」

「バッドアチャーは倒れやがったッ」

「え、うそ？」

「バッドアチャーは倒れやがったッ」

「うーん、ちょうどいいし帰ろうかな。」

「え、うそ？」

「はごろもは倒れやがったッ」

「ちみっと削りますよ！」

「ボーンナイトはよろよろと立ち上がった……ッ！」

「“「祈り」変奏曲”」

「キミ達の……魂に、響くように……」

「バッドアチャーは倒れやがったッ」

「キミ達の……魂に、響くように……」

「ボーンナイトは倒れやがったッ」

「ボーンナイトは物理ダメージを軽減！」

「ボーンナイトは倒れやがったッ」

「火に活動に男性格…すなわち、私有り。
ひとたびの勝利を今は喜ぼうと」

「さてと、缶切り落ちてないかな？」

「にゃんにゃん！」

「『一献くれまいか？』　…その価値があるのか怪しいけど」

「♪〜・・・…」

「さすが僕達なのです！」

「今日は運がいい――程ほどに稼げそうだ。……そんな目で見るな、ちゃんと山分けだと――一応念のため聞くが、山分けであるな？　我の分もあるのだろうな？」

「ふん　召喚士に遊ばれているのかもしれんな。　まぁいい・・今は勝利を祝おうか」

「・・・よし。」

「良かった…生きて戻れた…」

「がんばっているようね、今回の報酬を渡すわ」

「うーん、いたいいたい。」