「このワシに刃向かうのじゃ。
それ相応の覚悟はできておるな？」

「Welcome to the Nightmare
なーんて自分の柄じゃ無いっスかね」

「（のたのたとカモノハシが敵陣に向けて駆け出したっ）」

「さっさと始めようぜ・・・そうしないと終わらないんだろ？いずれにしても、さ」

「この盾を貫かせはしない！」

「さあ、始めようか」

「さァさ、さっさとやっちまうか」

「控えよ！電柱でござる！」

「突撃執行官（ペネトレイター）ユーティ・カタヤイネン……殲滅行動を開始します」

「さ、準備はOKかな？できてなくてもやるけど。」

「狙撃ポイントへ到着。さてと、誰から仕留めようかな。」

「対戦者はこいつだッッ」

「――これでも私は“英雄”だ。
甘く見て貰っては困るッ」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝの反撃！」

「（するっと華麗に攻撃をかわしてみせた）」

「かもっちは攻撃をかわした！」

「バッドアチャーが攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝは攻撃をかわした！」

「（てごたえが無いことに気付き、あわてて目を閉じて反撃に備えた）」

「吹き飛べ！」

「障壁の指輪の効果により、ダメージが軽減されたッ！」

「もっと速く、もっと鋭く！！」

「Blau 14は攻撃をかわした！」

「バッドアチャーが攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「悪く思うな、私の前に立った君に責があるのだから」

「ボーンナイトは倒れやがったッ」

「舐めてんのかよ・・・うるせぇな、黙れっつーの」

「クリア完了・・・他愛もねぇなぁ」

「ボーンナイトは倒れやがったッ」

「迂闊だね・・・今のボクにそんな動きは命取りだよ？」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「今日の私は――天地さえ凌駕する存在だ！！」

「フン。私の尻を舐めろ！」

「バッドアチャーは倒れやがったッ」

「バッドアチャーが攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「レアは攻撃をかわした！」

「ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝは攻撃をかわした！」

「（てごたえが無いことに気付き、あわてて目を閉じて反撃に備えた）」

「吹き飛べ！」

「……申し訳ないけれど、今は下がらせて貰うよ」

「ハーディは倒れやがったッ」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「三途川は倒れやがったッ」

「バッドアチャーが攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「タケルは攻撃をかわした！」

「これは大きいッッ！」

「これは大きいッッ！」

「腐りたて剣闘士はよろよろと立ち上がった……ッ！」

「下手な鉄砲も数うちゃ当たるのよ？」

「森崎君ぐらい吹っ飛んで。」

「これは大きいッッ！」

「その辺で寝てなさいな、起き上がるのは無しね。」

「ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝは倒れやがったッ」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「腐りたて剣闘士はよろよろと立ち上がった……ッ！」

「狂える炎、戒めの雷、赦しの雨―この弾丸（おもい）、一つとなりて―穿て！」

「ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝは攻撃をかわした！」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「バッドアチャーは倒れやがったッ」

「ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝは攻撃をかわした！」

「バッドアチャーが攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「実に原始的な動きじゃの、軌道が読めてしまう」

「エリダは攻撃をかわした！」

「東宝の映画力は世界一ィィィ！」

「ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝは攻撃をかわした！」

「チッ･･･大人しく止まっとけっての」

「芯で捉える！」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「無駄無駄無駄無ゥっ」

「腐りたて剣闘士は倒れやがったッ」

「ホームラ・・・ファールか」

「これは大きいッッ！」

「まだいるのか･･･」

「ボーンナイトは倒れやがったッ」

「吹き飛べ！」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「氷霊の息吹―この弾丸（いちげき）に込めて―世界よ、軋め！」

「実に原始的な動きじゃの、軌道が読めてしまう」

「エリダは攻撃をかわした！」

「（しゅしゅっと前足を構えている）」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「エレニアを魔力障壁が覆ったッ！」

「まさか・・・ボクの狙撃ポイントが見破られるなんて、ね（ドサッ）」

「ソウは倒れやがったッ」

「バッドアチャーが攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「お前相手に本気出すのもなさけねーけどな・・・いい加減にしろよ」

「クリア完了。まだまだいけるぜ」

「バッドアチャーは倒れやがったッ」

「ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝの反撃！」

「ボーンナイトはよろよろと立ち上がった……ッ！」

「クリア完了。まだまだいけるぜ」

「バッドアチャーは倒れやがったッ」

「ボーンナイトは倒れやがったッ」

「突き刺せ、針よ。」

「端っこで寝てなさい、邪魔だし。」

「ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝは倒れやがったッ」

「流石ワシ。素晴らしい手際に、我ながら惚れ惚れするのじゃ」

「ぶらり幻創ﾊﾘｾﾝﾎﾞﾝは倒れやがったッ」

「我が辞書に敗北の文字は存在しないのじゃ」

「どうっスかね？自分キマってるっスか？」

「（ご褒美のザリガニは貰えないことに気付かないまま、しばらくくちばしを開いていた）」

「一応ステージクリアっつーことかね・・・エンディングはまだだがな」

「次に備えて、立て直さないと」

「……よし、ここは片づいたね」

「ヘッ、負けるかっての」

「やっちゃったんだZE☆」

「90%の成功率がない限り、君は冒険を冒すべきではない。それを破った時、君は堕とされる」

「それじゃ出すもの全部出してもらえるかしら？」

「ふう、お仕事終わりっと・・・あー、気絶しそ（苦笑）」

「がんばっているようね、今回の報酬を渡すわ」

「私も一旦退いた方が良いかな……」

「痛たたた・・・引き際を誤ったね。これ、次回の戦闘に響きそうだなぁ。」