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Diary | ||
−9− 最近にしては珍しく、無事に過ごせたと言える週やった。 もっとも、それは防衛戦だから、っちゅーオチがつくわけやが。 カレイディアに入り最初に踏んだ地は、血塗れ闘技場と呼ばれる場所やった。 かつては闘技場の栄えた町らしいんやが、 今は当時の剣闘士達のアンデッドが闊歩する死の町と化しとった。 召喚の御座の敵が召喚士の生み出した練習用やったせいか、 或いは『彼女』も攻略される気はさらさらないんか、いきなりの激化や。 初っ端からきっついのは感じたんやが、 次には余りの激しい敵の攻撃に一端戦線が後退した程やったな。 うちも最初は前線、攻略戦に出たんやが、ダメージが酷いんと、 早々に撤退してしまうんで後方の防衛線に回ることにした。 結果、楽勝、といってもええんやろな。 まあ、召喚の御座やし。 うちの依代はどうやらトレジャーハンター、 つまりは役目としては探索で武具を見つけ出し、皆に供給するんやが、 前回攻略されたエリアで探索を行い、 戦闘が始まる頃には防衛戦となるさらに前のエリアに後退する。 その繰り返しが基本的な行動になりそうや。 当然、前線の戦場を知ることは伝え聞くだけになるんやが、 なんや、探索で貢献しとるとは思いたいんやが、悪い気もするな。 同じトレジャーハンターでも前線で罠を駆使して支援に回る連中もいるそうやし。 とはいえ、結局は無謀な考えかもしれん。 うちは明らかに戦闘職って感じやないし、依代の力を借りようにも、 支援技能を所持したもんは全員出払っとる状態や。 焦らずや。焦らずに、少しずつやっていくんや。 それが***には肝要や、ちゅー……なんや、何に肝要やったんや? うちは一体、何から、それとも、誰から、そないなことを? |
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今回の滞在 | ||||||
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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