戦場アナ 「今回の攻略拠点は「召喚の御座-時空転移門」ですね」 |
召喚士 「時間になったら集まるのよ」 |
取引メイ 「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」 |
取引メイ 「メッセージは届いておりません」 |
情報検索サービスを受けることにします。 |
サチ司書 「調べたい単語はINTゲインであるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい!」 |
こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。 |
…… |
… |
サチ司書 「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」 |
サチ司書 「INTゲインとは!」 |
サチ司書 「分類はアビリティであるな」 |
サチ司書 「INTの実効効果を定数×熟練度加えるアビリティである。小生達の凄まじい強さの裏付けとなる、支援系が最強であることの代名詞であるな。このアビリティがなければ魔法攻撃はたいした威力を発揮しないのである。加算的に増加するため、元の値に影響しないのは強みだ」 |
サチ司書 「……ということだ。知識は得られたかな? さらばだ!」 |
……HPが変化しました。(0→359) |
なぜかEXPが変化していました。(94→139) |
……いつのまにか、本がいっぱいある空間に閉じ込められていました。サチ主任がいます。 |
サチ司書 「そういえば、今回で3回目の来訪であるな。クックッ……知識を積むことは善いことである」 |
召喚士 「そろそろ時間よ。集まりなさい」 |
戦場アナ 「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」 |
召喚士 「……落ち着きなさい」 |