戦場アナ 「今回の攻略拠点は「召喚の御座-隔絶境界」ですね」 |
召喚士 「時間になったら集まるのよ」 |
取引メイ 「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」 |
取引メイ 「メッセージは届いておりません」 |
召喚士 「あら。その身体は飽きたのかしら」 |
召喚士 「いいわよ。好きな依代を希望しなさい」 |
召喚士 「マジシャンの依代が希望なのね、ふうん……」 |
召喚士 「マジシャンの依代にコンファインしたわ。能力を確認しておきなさい。しばらくは身体が馴染んだ状態じゃないから、無理しないことね」 |
情報検索サービスを受けることにします。 |
サチ司書 「調べたい単語はコンセントレーションであるか。クックッ、いいだろう、貴様の知識欲を満たす手伝いをしてやるのである。さあ、存分に調べるがいい!」 |
こうして一週間閉じ込められ、調べ物をすることになりました。 |
…… |
… |
サチ司書 「そろそろ結果が出たようであるな……。クックッ、なんだ、調べ疲れて動けないか。いいだろう。情報をまとめてやろうではないか」 |
サチ司書 「コンセントレーションとは!」 |
サチ司書 「攻撃が回避されたときに発動。インテリに理論付けられた集中力により、どんな攻撃も論理的に命中させてしまう素敵アビリティである。小生達、支援系の必須アビリティといえよう。星をも砕く我等の一撃が、絶対必中でおそいかかるのである。クックッ、これこそが戦場を蹂躙する最強の力の一端である。発動確率は定数×熟練度%。まあ、絶対に発動するわけではないが、それはハンデといえよう。発動すればブンブン飛び回る小虫どもは無様に地を這うに……(以下延々と馬鹿発言が続きます)」 |
サチ司書 「……ということだ。知識は得られたかな? さらばだ!」 |
……HPが変化しました。(0→328) |
なぜかEXPが変化していました。(37→119) |
召喚士 「そろそろ時間よ。集まりなさい」 |
戦場アナ 「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」 |
召喚士 「……落ち着きなさい」 |