![]() | 戦場アナ 「今回の攻略拠点は「血塗れ闘技場-生者撲滅公園」ですね」 |
![]() | 召喚士 「時間になったら集まるのよ」 |
![]() | 取引メイ 「……こんばんは。メッセンジャーサービスです」 |
![]() | 取引メイ 「……7件のメールが届いております」 |
![]() | 目元をぬぐい、見上げる。分かれた前髪から瞳が覗いた。 |
![]() | ミツキ 「 ……ごめ、んなさ、い……よく、わからない、です…… ……でも……箱、さん。……元気で、いてくれて……見つかって、くれると……嬉しい、って、思います。」 |
![]() | ……まだ潤んではいるものの、涙は止まったようだ。 |
![]() | ロブマイヤーくん 「あぁ?あぁ……えれぇ破壊力でなぎ倒していってるヤツに頼もしいなんて言われるとは思わなかったな。」 |
![]() | されるがままにネクタイを締められ―― |
![]() | ロブマイヤーくん 「じーさんの遺言か?ま、いーけどな。あぁ、工房はいつでも適当にもってくりゃやっとくよ。」 |
![]() | と、次の瞬間には手癖のようにネクタイを緩める―― |
![]() | 工房に発注します。担当者を呼んでみました。 |
![]() | テンコ主任 「妾の工房に発注したいとな?」 |
![]() | テンコ主任 「よかろう、たんまりと魔石を積むがよい。妾が代理人になってやろうぞ」 |
![]() | テンコ主任 「うむ。ロブマイヤーへ身軽そうな服を、総魔石40個で強化するよう手配してやろう」 |
![]() | テンコ主任 「依頼は必ずしも請けられるとは限らん。殺到した場合は、魔石を多く支払った者が優先される。まあ、しばらくは待つがよい」 |
![]() | ……… |
![]() | …… |
![]() | … |
![]() | テンコ主任 「手配結果が出たから伝えに来てやったぞ」 |
![]() | テンコ主任 「安心するがよい、オヌシの依頼は無事に受領されたぞ。」 |
![]() | テンコ主任 「それでは身軽そうな服を預かってやろう。なあに、攻略開始までには返してやるから、楽しみに待つのじゃ」 |
![]() | テンコ主任 「強化の度合いが見たければ、ロブマイヤーに顔を出すと良かろう」 |
![]() | テンコ主任 「おっと、なにかの事情で工匠の都合がつかないことがあるやもしれん。報酬は強化が無事終わった後に頂くぞ」 |
![]() | テンコ主任がやってきました。 |
![]() | テンコ主任 「ロブマイヤーへの依頼の品じゃ。確かに返したぞ」 |
![]() | テンコ主任 「強化は無事に終了しておる。それでは報酬を受け取ろう」 |
![]() | 召喚士 「そろそろ時間よ。集まりなさい」 |
![]() | 戦場アナ 「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」 |
![]() | 召喚士 「……落ち着きなさい」 |