〜月の下〜
廻々「今回少々大人げないことをします」
ジュール「?」
廻々「総魔石900で弓を落札しに行きます!」
那々津「うわぁ・・・・・引くわ」
廻々「うるさいです。手段など選んでいられぬ・・・のです。」
ジュール「うまくいきますかね?」
廻々「うまくいかなかったら今回ぐだぐだになります」
那々津「うわぁ・・・」
〜月の上〜
那々津「それにしても今回ゾンビでませんでしたネ」
廻々「根暗な人が死んだからじゃないですかね」
ジュール「えっ。死んではいないと思いますけど」
廻々「そこはどうでもいいです。突然の動物ランドに私は困惑」
那々津「やられたのはそれと関係ないですけどネ」
ジュール「どうでもいいって・・・。あ、そういえば生きてる人に襲われたって噂が」
廻々「生きてようが死んでようが結局粉砕することに変わりは無いからどうでもいいです」
ジュール「いや、その中に魔法が効かない赤い剣士がいたらしいんです。どうすればいいんでしょうね」
廻々「なんかその設定主人公っぽいから、主人公補正で倒せないって感じでいい気がします」
ジュール「いやいやいや・・・」
廻々「どっかの偉い人がこう言ってました。『パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない』」
那々津「今の話と何の関係があるんだーっ!」
廻々「つまりお菓子を投げつければいいんです。あまりの甘さに剣士死亡。まさにスイーツ」
ジュール「うわー訳が分からない」
廻々「じゃあ赤い物あと2つくっつければ消えますよ。もうこの話題は終わりです」
那々津「ゆっくりした結果がこれかよ!」