〜サラダボウル〜
廻々「うーん、まだいまいち新しい依代に適応できてませんね」
那々津「てーへんだー、てーへんだー!」
廻々「いったい何ですか?騒がしい三味線素材ですね」
那々津「色々とひどっ!ってそうじゃないんですってば!どうやら精霊魔法って間接攻撃らしいんですヨ」
廻々「なん・・・だと・・・。思いっきり弓を出品しちゃったじゃないですか!なんてタイミングなんですか!」
那々津「あらら〜」
廻々「くっ・・・こうなったら全力で他の弓を落札するんです!何をおいても!」
那々津「落ちつけよオレンジ君」
廻々「誰がオレンジですか。しかし自分で弓を出品しときながら弓を落札しに行くなんて全くアホですね。ピエロですね。笑えばいいじゃないばかー!」
ジュール「お、落ち着いてください」
廻々「笑えよー!もういやー!」
那々津「こりゃだめですネ」
〜皿の上〜
那々津「いや〜しかしなんかゾンビですネ」
ジュール「倒しても起き上がってくるのは厄介だね」
那々津「なんかこうヘッドショットで即死したりしないんですかネ」
ジュール「モノによると思うけど・・・」
那々津「モノっていうと・・・ここのはあの変な男の人の所為なんですかね?」
ジュール「流れ的にそうだとおもうよ、たぶん」
那々津「ってことは呪術の類なんですかネ〜。めんどくさそうですネ」
ジュール「結局力押しでなんとかなる気もするけどね」
那々津「元も子もねー」