『召喚士』からのひとこと(第1回)

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カレイディアはじまりました

召喚士
「今回、アナタ達を召喚した『召喚士』よ。よろしく」
戦場アナ
「戦場司会兼実況の『戦場アナ』です。よろしくお願いします」
召喚士
「このページは時折更新するから、更新ごとぐらいにはチェックしなさいね」
召喚士
「マップや拠点の紹介などをする予定よ」
戦場アナ
「毎更新じゃないのですか？」
召喚士
「いやよ面倒くさい。あと、更新タイミングは拠点クリア後だから」
召喚士
「足止め食らっている間は、同じやりとりが続くわよ」
召喚士
「タイトルの○回というのは連番だから、歯抜けには注意する事ね」
戦場アナ
「な、なんとメタな発言……」
召喚士
「まあ読み忘れたらバックナンバーを読めばいいわ」
戦場アナ
「まあ、とにかく。とうとう始まりましたね『常闇のカレイディア』！」
戦場アナ
「どうですか、今回の意気込みは」
召喚士
「始まっていないって」
戦場アナ
「あれ、そうなんですか？　続々と英雄さんが召喚されているような」
召喚士
「……なんでかしらね？」
戦場アナ
「と、とにかくッ、最初のマップ『召喚の御座』が始まったわけですが！」
戦場アナ
「召喚の御座とは一体どういう場所なんでしょうか」
召喚士
「私の家よ」
戦場アナ
「家ですか」
召喚士
「まあ色々あってね、ここに隠れながら召喚の研究をしていたのよ」
召喚士
「周りは結界で囲まれているから安全ね」
召喚士
「中にうろついてるのは、私が練習で作った失敗クリーチャーよ」
召喚士
「勝手に動いているけど魂とかはない生物モドキね」
召喚士
「弱いから練習にはちょうど良いわ。気兼ねなく潰しちゃってちょうだい」
戦場アナ
「それはいいですね。ゆっくりしたい気分です」
召喚士
「何を言ってるの、こんなザコマップぐらい、さっさと突破して貰いたいわね」