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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
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参加コミュニティ
コミュニティNo.130 フェルゼン寮201号室【瑪瑙の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.303 学園近くの山林
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.12 作家達のアトリエ
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.79 フェルゼン寮ロビー
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コミュニティNo.96 高等部施設
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コミュニティNo.167 同人魔導書サークル部室
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コミュニティNo.273 魔法薬学部
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コミュニティNo.534 防衛門-荒野方面
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.545 チェヌ部
で、0人の発言がありました。
アイテム
レヴィは大猪のステーキ定食 を食べた。
近郊の森で獲れた巨大な猪を豪快な厚切りステーキに。
じっくり中までローストされていて、肉汁たっぷり。
MHPが増加した!
魔法学園の声
スカーレッド
「
お~っほっほっほ!
」
マイト先生
「
フンッ! フンッ!
」
ラングリース先生
「フフフ……
ハーッハッハッハ!
」
リベルタ先生
「クックック……ついに完成だ!
フハハハハハ!!
」
マスク先生
「……うるせぇ」
通常戦闘
カタハバアンドメガネ
遺跡の魔物たち
PNo.66
レヴィ・サンディクスシルヴァ
VS
イフリートの炎
PNo.278
ルース・ウィス=セルウィ
ツナウィッチ
探索
探索中. . .
レヴィ
はSCを290、TPを19手に入れた。
《魔武器学》
マスク先生
「よし、魔武器学の授業だ。
大分、この時間にも慣れてきたな……」
マスク先生
「そうだ、今日は魔武器についてちょっと注意をしておこう」
マスク先生
「……といってもな、普通に考えたらわかる事なんだが……」
マスク先生
「日常生活で使う物、例えば包丁やらトンカチやらがあるだろう。
あれを魔武器として使う者がいるんだ」
マスク先生
「いや、自らに馴染んでいるものを使うのが一番だから、
別にオレは、その辺は何も言わないが……」
マスク先生
「だが魔武器として強化し、スペルストーンを埋め込んでいる物を、
日常生活品と同じように扱うのはやめておいた方が良い」
マスク先生
「例を出すが、猛毒を付与するスペルストーンを埋め込んだ包丁で、
うっかり調理してしまったら――
……どうなるか、あらかた予想はつくだろ?」
マスク先生
「普段は注意していても、手に馴染んだものをうっかり使ってしまう事はあるかと思う。
まして日用品に使っていたら誤用してしまう確率は高い」
マスク先生
「火属性のトンカチで日曜大工なんてしてみろ、ボヤ騒ぎだぞ。
そんなことにならないように、日用品を魔武器にすることは避けるか、
もしくは探索時以外の時はスペルストーンを外しておくなりすることだ」
マスク先生
「……頼むから注意してくれよ」
・
・
・
マスク先生
「……ん、もう時間か
今日はここまでだな」
マスク先生
「まぁ、どんなに強い者でもうっかりミスというものはあるもんだ。
そこは何も言わないが……」
マスク先生
「とはいえ使い方を間違えると危険だという事は忘れないでくれ。
以上だ」
《魔武器学》の授業を1回選択!
レヴィ
はMHPが42増加した。
レヴィ
はMHPが42増加した。
レヴィ
はMMPが15増加した。
レヴィ
はMSPが15増加した。
レヴィ
は魅力が17増加した。
レヴィ
は魅力が18増加した。
武器 使い込まれた猟銃 を 命中力強化!
使い込まれた猟銃 の 命中力 が 9 上がった!(TP-1)
防具 指定のローブ を 回避力強化!
指定のローブ の 回避力 が 6 上がった!(TP-1)
装飾 黒縁メガネ を MMP/MSP強化!
黒縁メガネ の MMP/MSP が 7 上がった!(TP-1)
使い魔 カデット の MMP が 10 上がった!
使い魔 カデット の MSP が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の
力
よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
カタハバアンドメガネ
遺跡の魔物たち
PNo.66 レヴィ・サンディクスシルヴァ
VS
ツナウィッチ
PNo.278 ルース・ウィス=セルウィ
ツナファイター