Secret Sphere
<<Week9
-WEEK10-

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Smart Diary
ワカメ
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日記はありません。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.292 ヴィーシャノーチェ
からのメッセージ:
Iconヴィーシャ
そういえば、確かにそういう説があるって本に書いてあったかも。
ルティがあんなに頑張り屋さんなのは、わたしの影響を受けていたからかもしれない?」

Iconヴィーシャ
「ね。自分たちの世界のことは、ちゃんと学んでおかないといけなかったから。
侵略してきてる側の世界の歴史について知ることで、向こうがどんな世界なのかを詳しく知ることができる。
敵に関する知識が多ければ対策も考えられるようになるから、積極的に取って損はないと思う」

こくこくと小さく頷く。
相手がどのような世界で、どのような歴史が紡がれてきたのか知れば、それは一種の武器になる。
これは、知識は武器であると考える家に生まれた者としての考え方なのかもしれない。

Iconヴィーシャ
どうだろう。でも、領地で過ごしていたときよりは活動時間が長くなってきたかもしれない。
もしかしたら、だんだん持久力が前よりついてきてるのかも」

Iconヴィーシャ
!」

Iconヴィーシャ
受けたい!先生だけじゃなく、レティにも教えてもらえるの、絶対楽しいもの」

その言葉を耳にした途端、ぱあっと目を輝かせた!
どこかきらきらとした表情で、こくこく頷いていたことだろう

PNo.545 シープ
からのメッセージ:
Iconシープ
「わあ~!植物園!
わっわたし、まだ行ったことない畑は行ったけど
草花、好きだよ!い、行ってみようかな
Iconシープ
「魔力研究所は、あっ興味ある、かも
魔法の制御の仕方とか、教えて貰えるかな

Iconなんだか小声になっちゃって、
興味が無いみたいになっちゃってたらどうしよう、とわたわた。

Iconシープ
「あっ、ありがとうレティシアちゃん!
教えて貰ったところ、行ってみるね。

あの、おっ、お礼に今度、お菓子持って行くよ
あんまりお洒落なお菓子じゃないけど、あの、口にあったらいいなって思って
Iconシープ
「そんなわけだから、えっとまたねっ」

PNo.731 シルヴェル・シェールブレーデ・フェムヒュース
からのメッセージ:
Iconヴィー
「レティシア様は、風靡なお方ですね。
お忍びの旅でも旅情を楽しまれる。詩的なのです。
しかし、その男子は赦せません」

Iconヴィー
――今からでも、埋めますか?

Iconヴィー
「山の温泉では、夜天を眺めながら
湯に浸かり、酒杯を傾けたりもするそうです。
おそらく、きっと、ヴィーシャ様にも良い湯治なるかと」

Iconヴィー
「ご希望は、海沿い紺碧の海を眺める露天風呂も風靡。
良い温泉宿を調べておくとしましょうか。
このシルヴェルにお任せ下さいませ」

Iconヴィー

Iconヴィー
「下の者達にそのような悲劇が?
そのような悲劇を繰り返す訳にはいきません。
迷える彼らの魂に救いの飲食(おんじき)を――」

Iconヴィー
「そういう事でしたら、やはり、シルヴェルが一肌脱ぎます。
料理のいろはの『い』から、お教え致します。
北極航路の豪華客船に乗ったつもりで、ご安心下さい」
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.178 メーア寮【紫丁香花の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.307 星見の時計台
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コミュニティNo.358 第三図書室【博物学】
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コミュニティNo.360 古い鍛錬場
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コミュニティNo.510 雨宿りの樹
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コミュニティNo.519 PNo447イベント用コミュ
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コミュニティNo.536 メーア寮【大浴場/女湯】
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コミュニティNo.537 メーア寮【大浴場/男湯】
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コミュニティNo.705 魔術工房の一部屋
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コミュニティNo.789 傷痕の地
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コミュニティNo.42 食堂のいつもの席
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コミュニティNo.100 古の大書庫【てんめー合わせ/入場は自由】
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コミュニティNo.101 貴族達の社交場
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コミュニティNo.263 硝子壁の植物園
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
オークX
「ふう……今日も花壇の花たちは綺麗に咲いているだな」
Icon
オークX
「オラで出来ることは少ないけんども……
 せめて学園内は綺麗に保っておきたいだなぁ……」
Icon
学園長
「いつも精が出るね、ご苦労。
 良い心得だ」
Icon
オークX
「うお、学園長だか。
 学園長のいるこの学園を綺麗に保つのがオラの役割だ」
Icon
学園長
「……そうか。
 君たちオーク一族には……長く世話になっているよ」
Icon
オークX
「それは、オラたちもそうだよ
 だからこそ、オラは一族の一人として尽くすだよ」
Icon
オークX
「……だけんども、まさか模擬戦とはいえんども、
 生徒全員と戦うとは思いもしなかっただなぁ……」
Icon
学園長
「ははは、いやぁ、君たちは特に丈夫だし、ねえ。
 ちゃんと手当もつけるから安心してくれよ」
Icon
オークX
「それは、ありがたいだけども……
 ちょっとびっくりしただよ」
Icon
学園長
「ちょっとなのか……」
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朝練戦闘
ワカメ
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通常戦闘
牛
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転生公爵令嬢二人旅遺跡の魔物たち
PNo.292 ヴィーシャノーチェVSウィル・オ・ウィスプ
PNo.447 レティシアツナヒーラー
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探索
ワカメ
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探索中. . .
レティシアはSCを290、TPを19手に入れた。
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授業
ワカメ
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授業が選択されていません。
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ワカメ
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スペルNo.13 エレメント:ウォータを1人に伝授した!
OPを1入手!

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スペルNo.16 エレメント:エアを1人に伝授した!
OPを1入手!

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目的の決定
ワカメ
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時戻りの儀式
ワカメ
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Icon
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
Icon
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
 1回だけ使えるよ」


Icon
学園長
「……そうか。では……行おう。
 時戻りの儀式を――」



各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。



Icon
学園長
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
 塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
 やがて魔法を使えなくなってしまうだろう


Icon
学園長
そのため、私は……
 今から、時を戻り、塔が壊された事実を
 なかったことにしようと思う


Icon
学園長
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
 いや、何を言っているのか、分からないね


Icon
学園長
「とにかく、心配はいらない。
 私が責任を持って、このセカイを守るから――」


Icon
学園長
ついてきたいものはついて来るといい。
 私は歓迎する!










Icon
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」

Icon
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」

Icon
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」

Icon
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」










Icon
学園長
「では、時戻りの儀式を始めよう――」



学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。


Icon
学園長
六天えるつの
 深淵のかけらよ」


Icon
学園長
てをべる大地
 悠久らぐれよ」



魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。



Icon
学園長
迷宮
 天空よ」





展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。

Icon
学園長
は――
 つのべしもの、ベルスフィア!

Icon
学園長
よ――
 らい、過去けよ!」



辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち――


Icon
学園長
儀式魔法 時戻り――」










光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。


Icon
リベルタ先生
「……行ったか」

Icon
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
 もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」

Icon
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
 だがまあ……」


Icon
リベルタ先生
生徒どもよ。心配するな。
 どうせすぐに時間は統合されるであろう

Icon
リベルタ先生
それまで適当に過ごすが良いぞ」


Icon
マルル先生
「うわ~~ん!
 よく分からないけども……
 と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
 残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」










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パルフィー先生
「……私も行きたかったな」

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ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
 そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」

Icon
パルフィー先生
「ええ!?」










Icon
学園長
「さて……改めて始めましょうか」

Icon
チャーミィ
「ワンワー!」

Icon
マスク先生
「……はあ、また最初からか」

Icon
学園長
「仕方ないじゃない!
 済んだことはつべこべ言わない!
 ほら、行くわよ!」










Icon
学園長
「さて――」

Icon
学園長
「ようこそ」

Icon
学園長
「【魔法学園へ】」
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次回予告
ワカメ
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転生公爵令嬢二人旅遺跡の魔物たち
PNo.292 ヴィーシャノーチェVSウィル・オ・ウィスプ
PNo.447 レティシアツナウィッチ
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