Secret Sphere
<<Week9
-WEEK10-

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Smart Diary
ワカメ
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くう~悔しいな!
まだもう少し頑張れた可能性があったんじゃないか?
しかし過ぎたことを悔やんでも仕方がない!
この経験はあとで活かすことにしよう。
しかしあの揺れはなんだったんだ?
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パーティメッセージ
ワカメ
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PNo.38 アレル
からのメッセージ:
Iconアレル
「皆よくがんばったよな!
 こんなにあわただしい中でやってるかは分かんねえけど
 どうだい?落ち着いたら俺のおごりでパーっとやるってのは。」

PNo.532 リーフ
からのメッセージ:
Iconリーフ
「そうですね。」
Iconリーフ
「そうですね。」
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メッセージ
ワカメ
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PNo.807 ディア
にメッセージを送った。



PNo.807 ディア
からのメッセージ:
Iconディア
「お兄ちゃーん!うんやられちゃったけどね。
 そう?じゃあやひろさんもいっしょだね!」
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青い鳥メッセージ
ヤドカリ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.700 とある個室
で、0人の発言がありました。

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アイテム
ワカメ
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アレルはアイテムNo.2 お手軽おにぎり を食べた。

お手軽おにぎり
素早く握られたおにぎり。軽食はこれで決まり!

MHP/素早さが増加した!
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魔法学園の声
亀
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Icon
スカーレッド
「……確か、この時間はもうすぐこちらを通るはず……!
 そう……偶然を装って……!」

Icon
ラングリース先生
「……おや? 君は確か風紀委員の……」

Icon
スカーレッド
キャアア~!! ラングリース様~!!
 ……はっ! し、失礼いたしましたわ!
 コホン、ラ、ラングリース先生っ!」

Icon
ラングリース先生
「フフッ。舞台を降りたとはいえ、
 声援を受けるのは嬉しいものだね、テラー嬢。」

Icon
スカーレッド
「わ、わ、私の名を覚えてくださって……!?」

Icon
ラングリース先生
「今現在は教職をしているからね、当然さ」

Icon
ラングリース先生
「しかし君のような麗しのレディは、
 一度会えば忘れることはないだろう」

Icon
ラングリース先生
「そう、例え教職をしていなくとも……ね。
 私のファンクラブ会員1号だっただろう?」

Icon
スカーレッド
は、はいっ!!
 そ、そこまで気にかけていただいていただなんてっ……!!
 わ、わ、私感激ですわ~!!!」

Icon
ラングリース先生
「ありがとう。
 しかし今は役者ではなく教師と生徒だ。
 皆平等に接していきたいと思っているから、よろしく頼むよ」

Icon
スカーレッド
「はいっ! 勿論ですわ!
 私……今以上に、この学園の秩序を守るために……
 より一層、力を尽くして参りますわ~!!」

Icon
スカーレッド
「不埒な真似を働く不良の皆さんっ!!
 覚悟なさいまし!!」
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朝練戦闘
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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無guys遺跡の魔物たち
PNo.38 アレルVS這い寄る骨
PNo.305 テグチ這い寄る骨
PNo.572 トラヴルイフリートの炎
PNo.532 リーフCHEER
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探索
ワカメ
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探索中. . .
アレルはSCを290、TPを19手に入れた。
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《総合魔術》
ワカメ
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Icon
エメロード先生
「時間丁度だ。
 本日も総合魔術の授業を始めよう」

Icon
エメロード先生
「さて学園生活には慣れたころだろうか。
 魔法にも慣れてくるだろうが、常に初心を忘れることなく、
 そして力に溺れることなく正しく使用するように」

Icon
エメロード先生
「先日は基礎的な属性の話をしたが、
 今回は属性を組み合わせる上位属性の話をしよう」

Icon
エメロード先生
「とはいえ、属性は沢山あるからな……
 時間の許す限り、幾つか例を挙げるだけにしておこう」

Icon
エメロード先生
「例えば火。
 これにさらに火を足すと、炎となる。
 これが風と風ならば嵐……というように、
 同属性を足すと強化され、上位属性となる」

Icon
エメロード先生
「では火に風を足すとどうなるか……
 これらは共鳴し合い、雷となる。
 元となる属性と異なる属性を足すと
 互いに共鳴し合い、上位属性となるわけだな」

Icon
エメロード先生
「ただし注意して欲しいのが、例えば火と水――
 風と地といった、互いに相反する属性の場合だ。
 これらは反発し合い、どちらも相殺され無属性となる」

Icon
エメロード先生
「ちなみに居眠り防止として機能している、
 上位属性である雷だが。
 上位属性はそもそも反発しないので
 相殺させようと企まないように」













Icon
エメロード先生
「……さて時間丁度だ。
 今日はここまでとする」

Icon
エメロード先生
「……正しく魔法を使用しろ、初心を忘れるな。
 と、何度も念を押しているが……」

Icon
エメロード先生
「だが、魔法に憶病にならないように。
 正しく扱えば、それは皆の、
 そして自分の強い力となるだろう」

Icon
エメロード先生
「魔法の発展にも繋がるだろうな。
 扱い方を間違えると恐ろしい物ではある。
 だが、それ故に正しく使えるようになることは、
 大事なことだ」

Icon
エメロード先生
「必要以上に恐れず、己の正義をもって扱う事。
 以上だ」

《総合魔術》の授業を1回選択!
アレルはMHPが37増加した。
アレルはMSPが15増加した。
アレルはMSPが16増加した。
アレルは素早さが15増加した。
アレルは魅力が12増加した。

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ワカメ
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PNo.845 セラージュ・ヴィコ
からスペル《もしも火が剣によって点じられるならば、》を伝授してもらった!(SC-225)

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武器 正義の剣 を 攻撃力強化!
正義の剣 の 攻撃力 が 38 上がった!(TP-1)

防具 勇気 を 回避力強化!
勇気 の 回避力 が 13 上がった!(TP-1)

装飾 赤いスカーフ を MMP/MSP強化!
赤いスカーフ の MMP/MSP が 5 上がった!(TP-1)

魔法武器 正義の剣 の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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時戻りの儀式
ヤドカリ
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Icon
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
Icon
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
 1回だけ使えるよ」


Icon
学園長
「……そうか。では……行おう。
 時戻りの儀式を――」



各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。



Icon
学園長
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
 塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
 やがて魔法を使えなくなってしまうだろう


Icon
学園長
そのため、私は……
 今から、時を戻り、塔が壊された事実を
 なかったことにしようと思う


Icon
学園長
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
 いや、何を言っているのか、分からないね


Icon
学園長
「とにかく、心配はいらない。
 私が責任を持って、このセカイを守るから――」


Icon
学園長
ついてきたいものはついて来るといい。
 私は歓迎する!










Icon
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」

Icon
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」

Icon
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」

Icon
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」










Icon
学園長
「では、時戻りの儀式を始めよう――」



学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。


Icon
学園長
六天えるつの
 深淵のかけらよ」


Icon
学園長
てをべる大地
 悠久らぐれよ」



魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。



Icon
学園長
迷宮
 天空よ」





展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。

Icon
学園長
は――
 つのべしもの、ベルスフィア!

Icon
学園長
よ――
 らい、過去けよ!」



辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち――


Icon
学園長
儀式魔法 時戻り――」










光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。


Icon
リベルタ先生
「……行ったか」

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ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
 もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」

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リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
 だがまあ……」


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リベルタ先生
生徒どもよ。心配するな。
 どうせすぐに時間は統合されるであろう

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リベルタ先生
それまで適当に過ごすが良いぞ」


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マルル先生
「うわ~~ん!
 よく分からないけども……
 と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
 残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」










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パルフィー先生
「……私も行きたかったな」

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ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
 そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」

Icon
パルフィー先生
「ええ!?」










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学園長
「さて……改めて始めましょうか」

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チャーミィ
「ワンワー!」

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マスク先生
「……はあ、また最初からか」

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学園長
「仕方ないじゃない!
 済んだことはつべこべ言わない!
 ほら、行くわよ!」










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学園長
「さて――」

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学園長
「ようこそ」

Icon
学園長
「【魔法学園へ】」
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次回予告
ワカメ
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無guys遺跡の魔物たち
PNo.38 アレルVSウィル・オ・ウィスプ
PNo.305 テグチウィル・オ・ウィスプ
PNo.572 トラヴルウィル・オ・ウィスプ
PNo.532 リーフCHEER
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次回朝練予告
ワカメ
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