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-WEEK10-
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コミュニティNo.73 コミュニティテスト場
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アイテム
キーラはウルトラまんぷく定食 を食べた。
とにかくたくさん食べたい!そんな食べ盛りの声にお応えし、
ハンバーグ・ミックスフライ・から揚げがセット。もれなくご飯大盛り。
防御力が増加した!
魔法学園の声
モブ男くん
「なあ……知ってるか? 学園の噂……」
モブ子ちゃん
「え? なになに?
マッド先生が、夜な夜な実験台になりそうな被験者を求めて
歩き回ってるとかいう話?」
モブ男くん
「違くて……
いやこえーなその話!
それじゃなくて、
学園に幽霊が出る
っつー噂!」
モブ子ちゃん
「え、えー!?
なにそれ初耳なんだけど……えええ普通に怖いじゃん!」
モブ男くん
「だろー!?
俺のクラスメイトが見たらしくてさぁ……
何かこう、全体的に青白くて……
髪の長い女っぽい幽霊らしくて……」
モブ子ちゃん
「えー、でもさぁ……青白くて髪の長い魔法使いなんていっぱいいるよ?
何かの見間違いとかじゃなくて……?」
モブ男くん
「いやだって、そいつが言うには詠唱無しで突然現れて、
突然透けるように消えたらしいんだよ!
もうこれ幽霊確定だろ?」
モブ子ちゃん
「うーん、でも魔法ならさぁ……」
モブ男くん
「えっ」
モブ子ちゃん
「えっ」
???
「……」
……。
モブ子ちゃん
「
き、キャー!!
きえ、消えた!! 消えたよ!?
いやー!! おばけー!!
」
モブ男くん
「ほ、ほら俺が言った通りだろ!?
って、
俺を置いて行かないでくれー!
腰が抜けたんだー!!
」
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.105
キーラ・スファレライト
VS
ツナウィッチ
探索
探索中. . .
キーラ
はSCを290、TPを19手に入れた。
《古代言語》
パルフィー先生
「あ……え、えっと、ようこそ古代言語の授業へ、です」
パルフィー先生
「今日も古代言語を学んでいくわけですけれど……
正直なところ、まだ解明されていない字や文章が、
探索の結果出てくることもありますので……」
パルフィー先生
「おお、お役に立てないこともあるかと思います……
けれど、学んでおけば、きっと探索中に
役立つことが多いかもしれないので……
ま、学んでいってくださいね」
パルフィー先生
「さて……地下遺跡の探索で見つかるものですけれど、
そのほとんどがスペリオルの世界の物です。
……まあ、スペリオルと繋がっているので
当然と言えば当然ですね」
パルフィー先生
「前の授業でもお伝えしましたが……
大抵のものは、Smartbookで翻訳してくれます。
言葉も翻訳できるのでスゴイ機能ですよね……」
パルフィー先生
「でも、Smartbookなしでも、古代語でお名前が書けたら、
ちょっぴりカッコイイかもしれないです。
……それくらいのやわらかい心構えで、
今日は基本的な文字から……」
・
・
・
パルフィー先生
「……あ、時間ですね……
しっかり書けましたか……?」
パルフィー先生
「文字を覚えるというのは、地道な作業ですけれど……
次第に読めたり書けたりと、
出来るようになると、嬉しいものですよ」
パルフィー先生
「そ、それではまた、
お会い出来ることを楽しみにしていますね」
《古代言語》の授業を4回選択!
キーラ
はMMPが17増加した。
キーラ
はMSPが17増加した。
キーラ
はMMPが17増加した。
キーラ
はMSPが17増加した。
キーラ
はMMPが18増加した。
キーラ
はMSPが18増加した。
キーラ
は防御力が17増加した。
キーラ
は回避力が10増加した。
キーラ
はMMPが18増加した。
キーラ
はMSPが18増加した。
キーラ
はMMPが19増加した。
キーラ
はMSPが19増加した。
キーラ
はMMPが19増加した。
キーラ
はMSPが19増加した。
キーラ
は防御力が17増加した。
キーラ
は回避力が10増加した。
キーラ
はMMPが20増加した。
キーラ
はMSPが20増加した。
キーラ
はMMPが20増加した。
キーラ
はMSPが20増加した。
キーラ
はMMPが21増加した。
キーラ
はMSPが21増加した。
キーラ
は防御力が18増加した。
キーラ
は回避力が11増加した。
キーラ
はMMPが21増加した。
キーラ
はMSPが21増加した。
キーラ
はMMPが21増加した。
キーラ
はMSPが21増加した。
キーラ
はMMPが22増加した。
キーラ
はMSPが22増加した。
キーラ
は防御力が18増加した。
キーラ
は回避力が11増加した。
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の
力
よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.105 キーラ・スファレライト
VS
ツナウィッチ