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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
日記はありません。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.367 ヴィーシャ
にメッセージを送った。
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
リサナミヤはアイテムNo.6 三色サンドウィッチ を食べた。
三色サンドウィッチ
ベーコン、卵、レタスの三色を楽しめるサンドイッチ。
MHP/MMP/MSPが増加した!
魔法学園の声
モブ男くん
「なあ……知ってるか? 学園の噂……」
モブ子ちゃん
「え? なになに?
マッド先生が、夜な夜な実験台になりそうな被験者を求めて
歩き回ってるとかいう話?」
モブ男くん
「違くて……
いやこえーなその話!
それじゃなくて、
学園に幽霊が出る
っつー噂!」
モブ子ちゃん
「え、えー!?
なにそれ初耳なんだけど……えええ普通に怖いじゃん!」
モブ男くん
「だろー!?
俺のクラスメイトが見たらしくてさぁ……
何かこう、全体的に青白くて……
髪の長い女っぽい幽霊らしくて……」
モブ子ちゃん
「えー、でもさぁ……青白くて髪の長い魔法使いなんていっぱいいるよ?
何かの見間違いとかじゃなくて……?」
モブ男くん
「いやだって、そいつが言うには詠唱無しで突然現れて、
突然透けるように消えたらしいんだよ!
もうこれ幽霊確定だろ?」
モブ子ちゃん
「うーん、でも魔法ならさぁ……」
モブ男くん
「えっ」
モブ子ちゃん
「えっ」
???
「……」
……。
モブ子ちゃん
「
き、キャー!!
きえ、消えた!! 消えたよ!?
いやー!! おばけー!!
」
モブ男くん
「ほ、ほら俺が言った通りだろ!?
って、
俺を置いて行かないでくれー!
腰が抜けたんだー!!
」
朝練戦闘
風花
チームお茶請け
PNo.367
ヴィーシャ
PNo.40
ヘルプさん
PNo.822
リサナミヤ・ウィルフエオリア
PNo.218
よっさん
通常戦闘
風花
遺跡の魔物たち
PNo.367
ヴィーシャ
VS
イフリートの炎
PNo.822
リサナミヤ・ウィルフエオリア
ツナヒーラー
探索
探索中. . .
リサナミヤ
はSCを290、TPを19手に入れた。
《総合武術》
ソージロー先生
「さて、総合武術指南の時間だな。
皆、怪我無く健康に過ごしておるか?」
ソージロー先生
「さて今日の修行は、以前も行ったが精神の修行を行うとしよう。
技術や力を磨くのも大切だが、
常に冷静な判断を下せるよう精神力も鍛えておいて損は無い」
ソージロー先生
「では静かに目を閉じ、呼吸を整え、周囲の物音や気配に神経を巡らせるのだ。
自然と一体になる想像を持つと良い」
ソージロー先生
「これは自分の中の闘気や魔力を抑え込み、漏れ出ぬよう常に冷静で居る鍛錬だ。
磨かれると、己の気配を断つことも可能だろう」
ソージロー先生
「武の道は、力さえあれば良いというものではない。
力があれば、それを御して自在に操れるよう、技術や精神力を鍛えることも必要なのだ」
ソージロー先生
「では始めよう。
気の乱れを感じた時は拙者が喝を入れるのでそのつもりで」
ソージロー先生
「始め!」
・
・
・
ソージロー先生
「……うむ、そこまで」
ソージロー先生
「皆、周囲と一体化するような感覚や想像は掴めただろうか?
完全とはいかなくとも、何となくでも掴めていると良いのだが」
ソージロー先生
「……我々も、この広大な自然や魔力の中の小さな一つにすぎぬ。
力を持つ者は、常に自制心を忘れる事なかれ」
ソージロー先生
「それでは本日はここまでとする
ではまた次回に相まみえよう」
《総合武術》の授業を1回選択!
リサナミヤ
はMHPが41増加した。
リサナミヤ
はMHPが42増加した。
リサナミヤ
はMSPが16増加した。
リサナミヤ
は防御力が13増加した。
リサナミヤ
は素早さが13増加した。
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の
力
よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
風花
遺跡の魔物たち
PNo.367 ヴィーシャ
VS
ツナヒーラー
PNo.822 リサナミヤ・ウィルフエオリア
ツナウィッチ
次回朝練予告
風花
魔法学園の生徒
PNo.367 ヴィーシャ
PNo.801 リグ・フォード
PNo.822 リサナミヤ・ウィルフエオリア
PNo.804 アゼリア=リューゲル