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-WEEK10-
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参加コミュニティ
コミュニティNo.629 フランメ寮【火花の間】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.774 20
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アイテム
アイーゼは大猪のステーキ定食 を食べた。
近郊の森で獲れた巨大な猪を豪快な厚切りステーキに。
じっくり中までローストされていて、肉汁たっぷり。
MHPが増加した!
魔法学園の声
モブ男くん
「……こうなったら、俺も不良になってやる!」
マイト先生
「
バカやろう!!!!
」
モブ男くん
「!?」
マイト先生
「
たかがテストで23点を取ったくらいがなんだ!
先生が学生の頃は、テストで0点等当たり前だったぞ!!!
」
モブ男くん
「ちょっ! 先生! 声大きい!」
マイト先生
「
良いから腹筋100回!
腕立て100回!
ランニング学園の周り10周だ!!
」
モブ男くん
「は、はい!!」
マイト先生
「
声が小さーい!!
」
モブ男くん
「
はい!!
」
マイト先生
「
では、あの夕日に向かって競争だ!!!
」
モブ男くん
「
はい!!!
」
ミラージュ先生
「……うるっさいわね、人が良い気分で休憩してるんだけど」
探索
探索中. . .
アイーゼ
はSCを290、TPを19手に入れた。
《体育》
マイト先生
「
肉体美ィィーーー!!!
」
マイト先生
「
ウムッ!!
美しく健康的な体育授業の時間だ!!
今日もしっかりと筋肉と対話していこうではないかッ!!」
マイト先生
「そうそう――健全な肉体を作る上で、
筋トレをはじめとする運動が重要なのはモチロンなのだが……」
マイト先生
「
それと同じく!!
重要なものがある。
それは何か、わかるかな?」
マイト先生
「
そうッ! 答えは食事!
」
マイト先生
「諸君らの中には、ダイエットの為に食事を抜く……
という者もいるかもしれない……
それでは筋肉はおろか、お肌のトラブルの原因にもなってしまうのだ」
マイト先生
「まず減らす前に、バランスの良い食事を心がける事ッ!
特にタンパク質が豊富な、赤身肉や鶏ムネササミ、
さらに卵なんかも良いぞォッ!」
マイト先生
「私も常々、学食に
ヘルシーかつ栄養満点マッスル定食
を
是非入れてくれと頼んでいるのだが、中々難しいところだ……」
マイト先生
「食事の見直しッ! 運動メニューの見直しッ!
それすなわち健全な美しい肉体を手に入れる為の基礎であるッ!!」
マイト先生
「
では今日も筋トレからスタートだッッ!!
」
・
・
・
マイト先生
「
ファイヤー!!!
」
マイト先生
「フゥッ……
さて今日もしっかりと筋肉と対話出来たかな?
私のシックスパッ君は最高のコンディションだぞ」
マイト先生
「しっかりと筋肉を休め、そして先ほども伝えた通り、
しっかりと筋肉に栄養を補給するのだぞ!」
マイト先生
「食事のヒマがない、もしくは何か間食したくなった者は、
購買部に置いてあるプロテインバーを食べるといい!
あれは計算された素晴らしい逸品だ!」
マイト先生
「では今日はここまでとしておこう。
私はまだまだ筋肉と対話するので、失礼する!
ハッハッハッハッハ!!」
《体育》の授業を3回選択!
アイーゼ
はMHPが43増加した。
アイーゼ
はMHPが44増加した。
アイーゼ
はMHPが44増加した。
アイーゼ
は防御力が15増加した。
アイーゼ
は防御力が16増加した。
アイーゼ
はMHPが45増加した。
アイーゼ
はMHPが45増加した。
アイーゼ
はMHPが46増加した。
アイーゼ
は防御力が16増加した。
アイーゼ
は防御力が17増加した。
アイーゼ
はMHPが46増加した。
アイーゼ
はMHPが47増加した。
アイーゼ
はMHPが47増加した。
アイーゼ
は防御力が17増加した。
アイーゼ
は防御力が18増加した。
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の
力
よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.443 アイーゼ
VS
ツナファイター
次回朝練予告
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.443 アイーゼ
PNo.723 夢川まほろ