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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
レイド戦の設定直すの忘れていました。
やらかした。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
アイは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。
今週は上品な味付けの煮魚定食だ。
大ぶりながら、煮崩れていないフワフワした身が魅力。
MMP/MSP/運命力が増加した!
魔法学園の声
マルル先生
「はぁ~い、何か質問がある人は~?」
モヒカン
「はい、先生!」
マルル先生
「おっ、モヒカンヘッドくん。今日も熱心だわねぇ」
モヒカン
「いや、俺にはまともな名前が……」
マルル先生
「で、なんだわさ?」
モヒカン
「この合成治癒魔術の間に書かれた×って文字の意味が分からないっす!
教えてくだせぇ!」
マルル先生
「うん、まずは算数から勉強しようか」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.780
雪白 藍
PNo.924
デイヴィッド・テイラー
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.780
雪白 藍
VS
ツナヒーラー
探索
探索中. . .
アイ
はSCを290、TPを19手に入れた。
《総合武術》
ソージロー先生
「ふむ……
本日も総合武術の指南を始めるとしよう
皆、体調は万全だろうか」
ソージロー先生
「慣れぬ集団生活や遺跡の探索等、
学園での生活が本格化していくにつれ、知らぬ間に
疲労が蓄積し体調を崩す者もいるかもしれぬ」
ソージロー先生
「無理はせず、休息もしっかりと取るように。
しかるべき時に動けるよう、日々精進せよ」
ソージロー先生
「では総合武術、本日は間合い――射程と呼ばれている、
その話から始めよう」
ソージロー先生
「皆各々に合った武器を所持しているであろう
その武器一つ一つに、攻撃が届く範囲というものがある」
ソージロー先生
「戦闘を開始した時に、自分がどの位置に居るかによって、
攻撃が届く場合と届かない場合がある」
ソージロー先生
「例えば自分自身が前衛おり、届く範囲が短い武器を
使用している時、目標とする相手が後衛にいる場合は
間合いが遠い為届かぬだろう」
ソージロー先生
「つまり幅広く攻撃を当てたい場合は、
射程が長い武器でなければ、攻撃は相手の後衛に
届かぬという訳である」
ソージロー先生
「ならば射程を伸ばせば良いといえばその通りなのだが、
射程を伸ばすごとに、攻撃の威力が
下がっていく仕組みであるからして
一概にただ伸ばせば良い、というわけではないな」
ソージロー先生
「射程が短くとも、前衛から撃破し
隊列を崩していくという戦法もある
各々の役割を熟考し、どのような戦法をとるか……
それを考える事もまた己の成長に繋がるであろう」
ソージロー先生
「では本日も素振りをしておこう。
各々武器を手に前へ出て始めよ」
・
・
・
ソージロー先生
「うむ、時間だな。
そこまでにしておこう」
ソージロー先生
「各々、探索等から帰還した際に、
武具の手入れはしっかりと行っておくように」
ソージロー先生
「では終了だ。
拙者も失礼しよう」
《総合武術》の授業を1回選択!
アイ
はMHPが36増加した。
アイ
はMHPが37増加した。
アイ
はMSPが14増加した。
アイ
は防御力が11増加した。
アイ
は素早さが15増加した。
スペルNo.12 ウェイブ をアイテムNo.5 火傷付与 で調律!(TP-1)
武器 氷晶刃 を 攻撃力強化!
氷晶刃 の 攻撃力 が 29 上がった!(TP-1)
防具 融けざる蒼衣 を 防御力強化!
融けざる蒼衣 の 防御力 が 7 上がった!(TP-1)
装飾 藍色の耳飾り を MMP/MSP強化!
藍色の耳飾り の MMP/MSP が 6 上がった!(TP-1)
魔法武器 氷晶刃 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の力よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.780 雪白 藍
VS
ツナヒーラー
次回朝練予告
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.780 雪白 藍
PNo.640 シンシア・バルトリ