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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
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メッセージ
PNo.819 アザミナ・ラビシュリバー
からのメッセージ:
アザミナ
「うん
…
ホワイトデーは知ってる
…
で。
うちの元々おった世界でもあったから
…
今まで縁が無かったけど
…
」
アザミナ
「じゃ、じゃあ
…
次会う時までに粉もん
…
じゃない、美味しいお菓子用意しとくから。
え、えぇと
…
また会おな?」
控えめに手を振り、去っていくあなたを見送った。
時は流れ、時戻りの儀式が発動する少し前、あなたは以下のように書かれた手紙を見つけるかもしれない。
『今まで話し相手になってくれてありがとう。
うち、学園入ってからもあんまし話せる相手おらんかったから
…
嬉しかったで。
時が戻ったらお互いに今まで話してたこと忘れてまうと思うけど
…
それでもまた話し相手になってくれたら嬉しいな。
アザミナ・ラビシュリバー』
青い鳥メッセージ
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参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
アナベルはとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。
魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。
MMP/MSPが増加した!
魔法学園の声
ベティ
「おっカネ♪ おっカネ♪
お金は落ちてないかな~っと」
ベティ
「ふふふ……学園でもしっかり稼がせて貰いますよ~!!
購買部、ぜひぜひ寄って行ってくださいね~!!」
ベティ
「
金づ
…………」
ベティ
「生徒さんも沢山いらっしゃることですし、
品物も良いものをガンガン仕入れますよ~!!」
ベティ
「たまに先生もご利用なさってまして、品質はお墨付きですから!
安心してたくさん買っていってくださいね~!!」
ベティ
「ふふふ……今度こそ億万長者になってみせますよ~!!」
ベティ
「待っていてね、お金ちゃん♪」
探索
探索中. . .
アナベル
はSCを290、TPを19手に入れた。
《使い魔術》
チャーミィちゃん
「ワン!! ワキュワ!!!
(使い魔のじゅぎょうをするぞ!!)」
チャーミィちゃん
「ワンキュ、ワンワンワフ
(各自、使い魔をちゃんとかわいがっているか?
世話やら手入れやら、ちゃんとやってやれば
どんどん成長していくからな!)」
チャーミィちゃん
「ワン……ワオン、ワンワ
(まあ……別に、術者が成長すれば、
きょうめいにより使い魔も成長するが、
やっぱり傍にいるわけだし、なんなら一緒に戦うわけだしな)」
チャーミィちゃん
「ワンキュ! ワッフン!
(かわいがってやるにこしたことはナイ!)」
チャーミィちゃん
「ワキュワン、ワンワン
(そーしてやれば、使い魔と意思を合わせた
"ユニゾンブレイク"もビシっと決まるかもしれないしな!)」
チャーミィちゃん
「ワンワン、ワフワン!
(まあともかく、武術科の魔法ブキみたいに
ちゃんと手入れしてかわいがってやるのがいいゾ!
そーすればきっと応えてくれるはずだからな!)」
チャーミィちゃん
「ワンワフ、ワッキュン
(ではかわいがる練習として、
オレサマを撫でることをキョカするぞ
さあ、オレサマをマンゾクさせてみるといい)」
・
・
・
チャーミィちゃん
「ワッキュ!! ワンワン!!
(もっと! もっと心を込めて!!
しかし力を入れ過ぎず!!
しかし弱すぎず!!
ぜつみょうなタッチで撫でモフるのだ!)」
チャーミィちゃん
「……ワ! ワンワ!
(……あ! もうこんな時間じゃないか!
まだマンゾクしてないのに!)」
チャーミィちゃん
「ワン……ワッフン……
(しかたない……時間を守らないと……
おやつ抜きになってしまう……)」
チャーミィちゃん
「ワンワ! ワッフン!
(では今日はここまで!
次はもっとマンゾクのいくモフり方を練習しておくように!)」
《使い魔術》の授業を1回選択!
アナベル
はMHPが35増加した。
アナベル
はMMPが22増加した。
アナベル
はMSPが22増加した。
アナベル
はMMPが22増加した。
アナベル
はMSPが22増加した。
アナベル
は魅力が18増加した。
アナベル
は魅力が19増加した。
武器 樫の長杖 を 攻撃力強化!
樫の長杖 の 攻撃力 が 42 上がった!(TP-1)
防具 学園指定ローブ を 防御力強化!
学園指定ローブ の 防御力 が 10 上がった!(TP-1)
装飾 見渡しのランプ を MMP/MSP強化!
見渡しのランプ の MMP/MSP が 10 上がった!(TP-1)
使い魔 クロ君 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の力よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
生死不明
遺跡の魔物たち
PNo.694 アナベル・グリーンペタル
VS
ツナファイター
次回朝練予告
生死不明
シドロス家
PNo.694 アナベル・グリーンペタル
PNo.360 メリク・シドロス