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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
日記はありません。
パーティメッセージ
PNo.470 ガヴァルド=ドーキンス
からのメッセージ:
ガヴァルド
「
…
たしかに。
ポーションの戦力とお前の戦力が同等なのはあり得るな
…
だが、だからと言ってマルが必要無いことにはならない。
俺の隣の空間を埋めるのはお前の担当だ。
そこが空いてると俺も落ち着かないからな。
つまり
体積的な話、
お前には居てもらわないといけない。
万が一たまごナスビ(※おナスのこと)とポーションを自分代わりに送り出してきたら、即座に尻叩き<1d100>回の刑だからな。」
メッセージ
PNo.314 アデルリッタ・グロースハンデル
からのメッセージ:
「おナス様も、一度蟹を味わってみてはいかがでしょう?
珍味の世界という新たな扉が開かれるかと」
植物に甲殻類を食べさせようとする邪悪な執事だ!
「が、がんばりましょうっ、マルルちゃん!
一人だと心細いですが
…
…
一緒に鍛錬すればいずれはきっと
…
…
色んなものをさっと茹でられるようになるはずですっ」
「まあ、よろしいのですかっ!?
私、遠くの街に来たのは学園が初めてでっ
…
…
。
はい、宜しければ是非、お伺いさせてくださいませっ!
マルルちゃん達の故郷
…
…
私も見てみたいですっ」
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.124 どこかの花壇
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.13 丸眼鏡同好会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.183 マッハ畑
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.318 やけに分厚い扉の部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.362 不要魔法生物引き取り所(おナスハウス)
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.416 ブランコ
で、0人の発言がありました。
魔法学園の声
パルフィー先生
「あ、ミラージュ先生……お疲れさまです」
ミラージュ先生
「あら、パルフィー先生。アナタもお疲れサマ」
パルフィー先生
「あの……ちょっとお尋ねしたい事が……あるのですが……」
ミラージュ先生
「あら、何かしら改まって」
パルフィー先生
「その……ミラージュ先生は、
どれほどスペリオルに詳しいのでしょうか……?」
パルフィー先生
「あ、えと、遺跡の古代語を調べる為には、
スペリオルの歴史的背景なども切り離せない話でして……」
パルフィー先生
「その、もちろんわたしも色々と、勉強してはいるのですが……
ミラージュ先生は歴史の先生ですから……わたしよりも、
知識が豊富だと思いまして……お声がけを……」
ミラージュ先生
「なぁに、そんなに謙遜しなくても良いわよ。
アナタが十分勤勉なのは理解しているわ。
わたくし以外の教師も、ね」
ミラージュ先生
「でもそうねぇ……歴史、なんて言葉で簡単に片付けているけれど、
ただただ歴史を知ればいいという訳でも無いし」
ミラージュ先生
「その時の文化やら出来事やら、多種多様なものをひっくるめたら
それこそもう色々知ってるわよ、色々」
パルフィー先生
「色々、ですか……」
ミラージュ先生
「まぁ、そうねえ……その中でも、
アナタが今必要としている古代語の知識ならそれなりにあるわよ。
何か解読が難しいモノでも見つけたかしら?」
パルフィー先生
「あ、は、はい、実はそうなんです……
出来れば、知識をお借りしたいなと……」
ミラージュ先生
「はいはい、良くってよ。
その内容だとか背景だとかを紐解くのはアナタの役目だけどね」
パルフィー先生
「は、はい、ありがとうございます……」
通常戦闘
鼓膜オブデッド
遺跡の魔物たち
PNo.442
マルル=ケッパー
VS
イフリートの炎
PNo.470
ガヴァルド=ドーキンス
ウィル・オ・ウィスプ
探索
探索中. . .
マルル
はSCを290、TPを19手に入れた。
授業
授業が選択されていません。
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の力よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
鼓膜オブデッド
遺跡の魔物たち
PNo.442 マルル=ケッパー
VS
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.470 ガヴァルド=ドーキンス
ウィル・オ・ウィスプ
次回朝練予告
鼓膜オブデッド
魔法学園の生徒
PNo.442 マルル=ケッパー
PNo.511 シン
PNo.470 ガヴァルド=ドーキンス
PNo.512 セルズ