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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
なんとなくで日々を過ごしているが、
それがあまりいいことじゃないことはわかっている。
過ぎ去った時間にやり直しが効くかというとそうでもない。
だがそれでも、人は無為に時間を過ごしてしまうものだ。
さて、どうするか
…
…
今をどうするか。
こういった難しい相談事はヌイがああ見えて得意そうだな。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
メッセージはありません。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.147 魔導鎧研究会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.148 フェルゼン寮~リュヌイとナハの相部屋~
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.126 おサボり部屋。
で、0人の発言がありました。
アイテム
ナハはアイテムNo.1 マジックキャンディ を食べた。
マジックキャンディ
虹色のキラキラしたキャンディ。
舐めると魔法のように7つの味へと次々変化する。
MSPが増加した!
魔法学園の声
マルル先生
「畑で新鮮なニンジンがたくさん収穫できたわね~
ふふふ、どんな料理にしようか迷ってしまうだわ……」
ラングリース先生
「やあ、マルル先生ではないですか。
美味しそうなニンジンが沢山だ。
重たそうですね、運ぶのをお手伝いしましょう」
マルル先生
「あ、ラングリース先生。
ありがとう、助かるんだわ~
ワタシじゃ大量に持てなくて」
ラングリース先生
「フッ、レディを助けるのは当然のことですよ。
しかしかなりの量ですね」
マルル先生
「そーなんだわ!
フェルゼン寮の庭の一角で育てていたんだけど、
今年は実りが良くてたくさん採れたんだわ~」
ラングリース先生
「成程、マルル先生はニンジン料理がお好きでいらっしゃいましたね。
これなら、さぞ美味しいニンジンのフルコースが出来ましょう」
ラングリース先生
「何故なら貴女のように優しい女性が丹精込めて世話をし、
そして収穫したニンジン達ですからね
愛情を沢山受け成長した……
最早それだけで、高級料理すら凌ぐ程の事でしょう」
マルル先生
「……いやあフツウにお世話しただけなんだけどね
しかし相変わらずラングリース先生は、
歯の浮くようなセリフがポンポコ出てくるわねえ
ある意味感心するんだわね」
ラングリース先生
「フフッ、光栄ですね。
では私と是非、二人きりで
見晴らしの良い丘のある畑の見学にでも……」
マルル先生
「手伝ってくれたことはありがたいけど遠慮しておくんだわ
ニンジンの加工も色々しなきゃならないし」
マルル先生
「あ、これ運んでくれたお礼に、
ニンジンお裾分けなんだわ
栄養豊富だから食べると良いだわよ
それじゃあね~」
ラングリース先生
「…………」
ラングリース先生
「フッ……
そのままで齧るニンジンも、また美味なものだな……」
朝練戦闘
闇と光の魔導旗手
おれたちわんぱく三人組、あとおっちゃん
PNo.365
ナハトーレ・タイゲル
PNo.15
イネット・ジェイディエヌ
PNo.455
リュヌイ・クロルパン
PNo.18
真縞島 次郎
PNo.486
スゥ・イェナ
CHEER
CHEER
PNo.48
ダインリーカ・ディープシィ
PNo.547
ファドル
CHEER
CHEER
PNo.160
レミー・イル・イルベール
通常戦闘
闇と光の魔導旗手
遺跡の魔物たち
PNo.365
ナハトーレ・タイゲル
VS
イフリートの炎
PNo.455
リュヌイ・クロルパン
這い寄る骨
PNo.547
ファドル
ツナヒーラー
PNo.486
スゥ・イェナ
CHEER
探索
探索中. . .
ナハ
はSCを290、TPを19手に入れた。
《体育》
マイト先生
「
肉体美ィィーーー!!!
」
マイト先生
「
ウムッ!!
美しく健康的な体育授業の時間だ!!
今日もしっかりと筋肉と対話していこうではないかッ!!」
マイト先生
「そうそう――健全な肉体を作る上で、
筋トレをはじめとする運動が重要なのはモチロンなのだが……」
マイト先生
「
それと同じく!!
重要なものがある。
それは何か、わかるかな?」
マイト先生
「
そうッ! 答えは食事!
」
マイト先生
「諸君らの中には、ダイエットの為に食事を抜く……
という者もいるかもしれない……
それでは筋肉はおろか、お肌のトラブルの原因にもなってしまうのだ」
マイト先生
「まず減らす前に、バランスの良い食事を心がける事ッ!
特にタンパク質が豊富な、赤身肉や鶏ムネササミ、
さらに卵なんかも良いぞォッ!」
マイト先生
「私も常々、学食に
ヘルシーかつ栄養満点マッスル定食
を
是非入れてくれと頼んでいるのだが、中々難しいところだ……」
マイト先生
「食事の見直しッ! 運動メニューの見直しッ!
それすなわち健全な美しい肉体を手に入れる為の基礎であるッ!!」
マイト先生
「
では今日も筋トレからスタートだッッ!!
」
・
・
・
マイト先生
「
ファイヤー!!!
」
マイト先生
「フゥッ……
さて今日もしっかりと筋肉と対話出来たかな?
私のシックスパッ君は最高のコンディションだぞ」
マイト先生
「しっかりと筋肉を休め、そして先ほども伝えた通り、
しっかりと筋肉に栄養を補給するのだぞ!」
マイト先生
「食事のヒマがない、もしくは何か間食したくなった者は、
購買部に置いてあるプロテインバーを食べるといい!
あれは計算された素晴らしい逸品だ!」
マイト先生
「では今日はここまでとしておこう。
私はまだまだ筋肉と対話するので、失礼する!
ハッハッハッハッハ!!」
《体育》の授業を1回選択!
ナハ
はMHPが41増加した。
ナハ
はMHPが42増加した。
ナハ
はMHPが42増加した。
ナハ
は防御力が19増加した。
ナハ
は防御力が19増加した。
武器 ミスリルオウル/拳 を 命中力強化!
ミスリルオウル/拳 の 命中力 が 10 上がった!(TP-1)
防具 ミスリルオウル/鎧 を 防御力強化!
ミスリルオウル/鎧 の 防御力 が 10 上がった!(TP-1)
装飾 電装スペルストーン動力 を MHP強化!
電装スペルストーン動力 の MHP が 149 上がった!(TP-1)
魔法武器 ミスリルオウル/拳 の 防御力 が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の力よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
闇と光の魔導旗手
遺跡の魔物たち
PNo.365 ナハトーレ・タイゲル
VS
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.455 リュヌイ・クロルパン
イフリートの炎
PNo.547 ファドル
ツナヒーラー
PNo.486 スゥ・イェナ
CHEER