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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
日記はありません。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.263 ルート・アイアンブルー
からのメッセージ:
ルート
「そうだなー。俺も気になる
…
…
」
仮に、元は生き物であった魂が
モノの中に閉じ込められてしまったとしたら。
或いは、転生の際に自ら望んで器を変えたとしたら。
或いはもっと別の理由で──
どこか遠いようで、身近で聞いたことのあるような話。
あなたが言うように、今こうして曖昧な想像を膨らませたところで
真実は何一つとして掴めないけれど。
ルート
「──どうせ本当のことなんか分かんないんだったら、
自分の信じたい過去と未来を信じればいいよ。」
黒いマントが翻る。
ルート
「サフィーはこれから、どう在りたい?
自分の前世が何だったら嬉しい?来世はどんな自分になりたい?」
そんな、前向きな問いをいくつか。
振り向き様に、一歩前を淡く照らす電飾は
どこまでも空想的で、優しくて、まだ少し頼りの無い光で。
ルート
「
…
なんてな。
じゃあ俺、今日はまっすぐ寮まで帰るから」
「
…
…
部屋で待ってる」
いつものようにふいと目を逸らしてから
最後は不器用に、"また今度"を告げるようにして。
やがて淡い光の粒は霧散していった。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.40 卵のある場所
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.49 中庭
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.193 シュトゥルム寮206号室【電飾の間】
で、0人の発言がありました。
魔法学園の声
モブ男くん
「なあ……知ってるか? 学園の噂……」
モブ子ちゃん
「え? なになに?
マッド先生が、夜な夜な実験台になりそうな被験者を求めて
歩き回ってるとかいう話?」
モブ男くん
「違くて……
いやこえーなその話!
それじゃなくて、
学園に幽霊が出る
っつー噂!」
モブ子ちゃん
「え、えー!?
なにそれ初耳なんだけど……えええ普通に怖いじゃん!」
モブ男くん
「だろー!?
俺のクラスメイトが見たらしくてさぁ……
何かこう、全体的に青白くて……
髪の長い女っぽい幽霊らしくて……」
モブ子ちゃん
「えー、でもさぁ……青白くて髪の長い魔法使いなんていっぱいいるよ?
何かの見間違いとかじゃなくて……?」
モブ男くん
「いやだって、そいつが言うには詠唱無しで突然現れて、
突然透けるように消えたらしいんだよ!
もうこれ幽霊確定だろ?」
モブ子ちゃん
「うーん、でも魔法ならさぁ……」
モブ男くん
「えっ」
モブ子ちゃん
「えっ」
???
「……」
……。
モブ子ちゃん
「
き、キャー!!
きえ、消えた!! 消えたよ!?
いやー!! おばけー!!
」
モブ男くん
「ほ、ほら俺が言った通りだろ!?
って、
俺を置いて行かないでくれー!
腰が抜けたんだー!!
」
朝練戦闘
魔法学園かわいいものクラブ~プリティさの秘訣は真面目に授業を受けるコト☆
狐ぷらす愉快な変人
PNo.145
ミラベル・ミラベッラ
PNo.245
アスターヒュー・エーファ
PNo.238
ソクァ・ラゾルテ
PNo.383
伏見 総九郎
PNo.119
フランネリー・トライオン
CHEER
CHEER
PNo.228
トミーガン寺崎(仮)
PNo.217
卵
CHEER
CHEER
PNo.237
フー
通常戦闘
魔法学園かわいいものクラブ~プリティさの秘訣は真面目に授業を受けるコト☆
遺跡の魔物たち
PNo.145
ミラベル・ミラベッラ
VS
イフリートの炎
PNo.238
ソクァ・ラゾルテ
ツナヒーラー
PNo.119
フランネリー・トライオン
CHEER
PNo.217
卵
CHEER
探索
探索中. . .
理想鏡
はSCを290、TPを19手に入れた。
授業
授業が選択されていません。
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の力よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
魔法学園かわいいものクラブ~プリティさの秘訣は真面目に授業を受けるコト☆
遺跡の魔物たち
PNo.145 ミラベル・ミラベッラ
VS
ツナヒーラー
PNo.238 ソクァ・ラゾルテ
ツナファイター
PNo.119 フランネリー・トライオン
CHEER
PNo.217 卵
CHEER
次回朝練予告