Secret Sphere
<<Week8
-WEEK9-

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Smart Diary
蟹
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日記はありません。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ヤドカリ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
牛
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コミュニティNo.4 自称風紀委員会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.6 悪逆遊戯研究部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.90 講堂
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.94 中等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.181 中等部女子の集い
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.264 犯行予告現場
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.566 フェルゼン寮208号室★
で、0人の発言がありました。
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アイテム
海老
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真白はまほたま丼 を食べた。

ほかほかのごはんに甘辛い卵とじを乗せた丼ぶり。
お好みでアツアツの出汁をかけて。

回避力が増加した!
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マスク先生
「……ん? 真白も、まほたま丼にしたのか?」
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マスク先生
「美味いよな、これ。
 他にも美味そうな学食はあるが、
 俺はついついこれを選んでしまう」
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マスク先生
「早く出てきて早く食べ終われるから利便性も兼ねているしな」
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マスク先生
「……ああ、ちゃんとゆっくり食べるんだぞ」
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魔法学園の声
くらげ
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ラングリース先生
「やあ、メリーナ先生。
 今日もとても美しい笑顔ですね」

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メリーナ先生
「あらぁ~、ラングリース先生~
 今日もキラキラと~輝いていますねぇ~」

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ラングリース先生
「フフッ、貴女の笑顔の輝きには到底及びませんよ。
 その滲み出る優しさにどれ程の生徒が癒され救われていることか」
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ラングリース先生
「そう……その優しさと包容力の前では、
 スペリオルの兵士たちも癒され降伏することでしょう……」
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ラングリース先生
「何を隠そうこの私もそのスペリオル出身の一人。
 貴女の笑顔と癒しのオーラに心を奪われた者」

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メリーナ先生
「あらあら~、ラングリース先生のような~、
 素敵な方に言われると~、照れちゃいますねぇ~」

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メリーナ先生
「でも~、心を~奪った覚えはないので~お返ししますねぇ~」

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ラングリース先生
「おや……返されてしまいましたか」

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メリーナ先生
「心を奪われて~、盲目や幻惑になると~、
 注意力が低下して~、転びやすくなるから危ないですよ~?」

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メリーナ先生
「ラングリース先生も~、お怪我なさらないでくださいねぇ~」

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ラングリース先生
「フフ、ありがとう。
 メリーナ先生も足元にはお気をつけて」

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メリーナ先生
「ありがとうございます~、それではぁ~、
 失礼致しますねぇ~」

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ラングリース先生
「…………」

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ラングリース先生
「中々手ごわいな……」
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探索
ワカメ
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探索中. . .
真白はSCを280、TPを18手に入れた。
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《探索学》
蟹
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ジル先生
「探索術だ」

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ジル先生
「本来探索術など、こういった授業で身に付くものでも無いのだがな……」

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ジル先生
「まあ、予備知識があれば実践する時に役に立つかもしれんから否定はしない」

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ジル先生
「今日はそうだな……
 探索を主としているならば基本中の基本だが、
 探索の道具についての説明でもするか」

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ジル先生
「探索において、道具というのは必要不可欠だ。
 とはいえ魔法がかなりカバーをしてくれるが、
 それでも手に馴染んだ道具は信用できるだろう」

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ジル先生
「まず基本的に、ダンジョンなんかは灯りを確保することが重要な事が多い。
 その探索場所自体が明るい事など稀だからな。
 そのためランタンや松明は必需品だが、
 灯りの魔法を使えば荷物を減らすことも出来る」

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ジル先生
「足場が安定しない場所では、身軽な者が先導し
 ロープを張って移動しやすくするという事も在るな。
 これは樹や地魔法でツタを使う者も居る」

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ジル先生
「閉じられた扉や鍵のかかった箱などを開ける、ロックピック……
 ピッキングツールとも言うな」
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ジル先生
「これらは一人ひとり自分に合うように手作りだったり調整を加えていたりと
 自分の技術と相談できるアイテムだ」

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ジル先生
「いわゆる鍵開けだが、こればかりは魔法は困難だろう」

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ジル先生
「ただ開けるだけなら簡単かもしれないが、
 開けるまでにトラップが仕込まれている場合もある」
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ジル先生
「箱やら扉はただ開ければいいという訳では無く、
 探索者は『最後まで安全に』開けることが求められるのだ」

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ジル先生
「全員木っ端みじんになる可能性だってあるからな。
 慎重であることを求められるだろう」

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ジル先生
「……ま、SmartBookを所持していれば何とかなるかもしれないが。
 それでもトラップを喰らう瞬間は味わうわけだ」

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ジル先生
「苦痛をわざわざ味わいたいなら慎重になれとは言わんがな」
















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ジル先生
「終わりだ」

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ジル先生
「探索術を学ぶのは結構だが、魔法も学んでおけよ」

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ジル先生
「道具を魔法で補うことができれば、その分荷物が圧倒的に減るからな」

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ジル先生
「探索を主とする者は身軽であるほど良い」

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ジル先生
「……これ以上は時間外になるな。
 では解散」

《探索学》の授業を3回選択!
真白はMHPが34増加した。
真白は回避力が17増加した。
真白は回避力が17増加した。
真白は素早さが14増加した。
真白は素早さが15増加した。
真白はMHPが34増加した。
真白は回避力が18増加した。
真白は回避力が18増加した。
真白は素早さが15増加した。
真白は素早さが16増加した。
真白はMHPが35増加した。
真白は回避力が19増加した。
真白は回避力が19増加した。
真白は素早さが16増加した。
真白は素早さが17増加した。

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ワカメ
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武器 長刀「白鯨」 を 命中力強化!
長刀「白鯨」 の 命中力 が 5 上がった!(TP-1)

防具 制服 を 回避力強化!
制服 の 回避力 が 13 上がった!(TP-1)

装飾 チョーカー を MMP/MSP強化!
チョーカー の MMP/MSP が 9 上がった!(TP-1)

魔法武器 長刀「白鯨」 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
蟹
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レイド後
ワカメ
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激闘の中、ジャノン率いるスペリオル勢を抑え込んだ。

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岩嵐のジャノン
「チッ、魔法が使えない世界じゃなかったのか?
 情報と全然違うじゃねぇか……!」

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岩嵐のジャノン
「仕方ねぇ……お前ら! 撤退だ!

まだ残っていた兵士たちが次々に消えていく。
どうやら帰還の魔法を使っているようだ。


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マスク先生
「よーし、皆。敵は去ったぞ!
 まだ完全に警戒は解けないが、とりあえずはお疲れ!」

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学園長
「想定は上回っていたが、なんとか耐えきったか……
 さて、次は何をしてくるか……」












ゴゴゴゴゴゴゴ……

脅威を振り払ったという安堵の雰囲気が漂い始めたその時、
塔の方角から轟音が発生する。

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マルル先生
うわわわ!? じ、地震なのだわ!?」

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リベルタ先生
「いや、違う。これは……」

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学園長
「しまった!」



塔が轟音と共に崩れていく。
学園の一部を巻き込み――。


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ジャック
ハーッハッハッハ!

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ジャック
「コルツィア団特製の強力地烈弾だぜェー!
 勝ったと思ったか! 安心したか!?
 ザまァみろォ!

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ジャック
「……って、うわぁっ!



ジャックを巻き込み、塔は無惨にも崩れ去ってしまった。


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パルフィー先生
「ああぁ……! 塔が……!
 このままでは――!」

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ミラージュ先生
「あらら、最後の最後にとんでもない事するわねぇ……
 塔の加護は失われていたとはいえ……
 これじゃあスペリオルが攻め放題じゃない……」



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学園長
「……」

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学園長
「これでは……どうにもならないな……
 仕方がない……」

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学園長
「……スフィア。
 ――願いの力は、使えるかい?」

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???
「……1回だけ」



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学園長
「そうか。
 これは、災厄を防ぎきれなかった私のミスだ。
 ……生徒たちに説明する時間も少ないが……やるしかない……

 時戻りの儀式を――」






※次回の授業イベントはありません。
 成長は行われます。
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次回予告
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.729 柊 真白VSツナウィッチ
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次回朝練予告
ワカメ
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魔法学園の生徒魔法学園の生徒
PNo.729 柊 真白PNo.802 クラン・O・フルークエンド
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