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<<Week8
>> 各種宣言
-WEEK9-
Smart Diary
いよいよその時が来たようだ。
学園の地下から『魔法の国』の軍勢がやってきた。
この世界に、学園にやってきてほんの10週間足らず、まだまだ分かってないことが多い。『魔法の国』とやらも、どんな連中なのかも
話で聞いたこと以上のことは分からない。正直、不安のがまだ大きい。
大丈夫、戦争なら、地獄のような場所なら、もう見てきたんだ。
学園で学んだこと、婆ちゃんに教わったこと。その全部をぶつけてくる。
この世界まで面倒見てくれるか分からないけど、【女神さま(セントゥム・コーダス)】の加護があらんことを。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
婆ちゃんの帽子を見て、老人は『竜殺し』と言った。
聞けば大戦のとき、この町が戦場になったことがあったという。町を守る帝国軍は同盟軍に追い詰められ、最終的には町もろとも同盟軍を道連れにしようと『竜魔術』を発動しようとした。
あわや町ごと数千の命が失われるかと思われたその時。
一人の同盟軍の魔術士が放った『青い炎』の破壊魔法が帝国の魔術士を射抜き、灰も残さず焼いてしまった。
『竜魔術』は詠唱完了することなく消滅し、打つ手を失った帝国軍は敗走、町は壊滅を免れたという。
その魔術士が被っていたのが、『青い鳥』の紋章がついたとんがり帽子ーーー婆ちゃんの帽子と同じだった、と。
婆ちゃんが冒険者
…
…
しかも『竜殺し(ドラゴンバスター)』だった?
そんなの聞いてなかった。
いや、なんとなく、冒険者だったんじゃないかというのは、自分が冒険者になってから感じてはいた。婆ちゃんの教えてくれた魔法も、愛用の品だった杖も、冒険者の荒事に堪えて何度も私を助けてくれたから。
それでも、大戦の最前線だったここカルパチアで、究極の破壊魔法『竜魔術』を振るう帝国魔術士を相手に戦っていたなんて。
ー『竜魔術』。かつて流星を誇ったダークエルフの魔法大国、カルパチア帝国で編み出された究極の破壊魔法。
その詳細は「知ろうとするだけで罪に問われる」最大級の禁術とされ、知るものは魔法大学でも認められたごく限られた高位の魔術士だけであるという。
「竜=ドラゴン」というと、他の世界では角や翼がある(ないこともある)、巨大(数メートルから数百メートルまでさまざま)なトカゲ(学園で「竜族」と名乗る人にも会ったけど、どう見ても人間だった
…
…
???)に似た生き物を意味するらしい
…
…
けれど、私の知っている「竜」とはずいぶん違うようだ。
私たちの住む物質界と見えない壁で隔てられた『竜界』。そこに満ちた生命とも魔力ともつかない存在が「ドラゴン」と呼ばれる。
『竜魔術』とはその見えない壁を魔法で破壊し、物質界にドラゴンを流出させる
…
…
というものらしい。
ドラゴンは触れたあらゆるものを破壊する。石も鉄も一瞬で塵と化し、もちろん生物も例外なく命を奪われる。
そして直接的な破壊だけでなく、使用された周辺は瘴気に覆われ、その後も永く生き物の生存を許さない環境に変えてしまう。ひとたび使われれば、無数の命が瞬時に奪われる。破滅そのもの。それゆえ究極の破壊魔法として恐れられている。
20年前の大戦で幾度となく使われ、その度に多くの命が失われていった。オークのゴラニア帝国が『消滅』したのはそのためだし、大戦の終盤、追い詰められたカルパチアは自国の都市と市民ごと同盟軍の冒険者を葬り去ろうとドラゴンを放つという暴挙に出た。
竜魔術に対抗するため、同盟の魔術士たちも竜魔術を研究し、幾つかの方法でドラゴンを止めることを試みた。
一つは顕現したドラゴンを抑え込み、竜界に還す『竜鎮圧』。破壊された障壁を作りなおし、そこにドラゴンを封じ込める方法。ただし、これは凄まじい魔力を持つ魔術士がー場合によっては一人では済まないーその命を投げ出してようやく成功するという代物。
もう一つが、竜魔術が発動する前に術者を倒す、あるいは詠唱を阻止する方法。
こっちは被害もないし、簡単な方法のように思えるけど、これもまた言葉ほど簡単じゃない。そもそも竜魔術を使う魔術士が、桁外れに高位の魔術士だからだ。
婆ちゃんがやったというのは後者の方。発動前に術者を直接攻撃する方法だ。
そして話にあった『青い炎の魔法』。婆ちゃんが話していた、あの魔法のことなのか。
だとしたら、婆ちゃんはもう『青い炎の魔法』を知っていたのか?
依頼を終え、拠点に帰還した私は、所属している護衛士団ー旧帝国領など重要な場所に置かれた、同盟政府公認の冒険者ギルドだーに婆ちゃんの記録が残っていないか照会をお願いした。
しばらくして、その返事が届いた。
『ラニア・ヨハンナ・メーテルリンク 女 百尾族(猫)
リュースブルグ王国出身、リュースブルグ魔法大学・義勇学生魔術士団「ブラウエ・フォーゲル」所属ーーーー』
名前や種族、大まかな年齢
…
…
照会に添えて送った、私が覚えているだけの情報をもとに検索されたというその『人』。
…
…
信じられなかった。
私の知らないことーー婆ちゃんの本当の名前さえーーばかりが並んでいた。婆ちゃんは、魔法大学の学生だった?これが、本当に私の婆ちゃんなのか?
記述はこう続いていた。
『ーー旅団「ブラウエ・フォーゲル」は大戦末期の帝都攻防戦に参加するも、カルパチア皇帝の自爆魔法「竜帝召喚」に巻き込まれ全滅。ラニア・メーテルリンクもこの時行方不明となるーーーー』
それ以上のことは、分からなかった。
いくつもの「どうして」が浮かんだ。どうして、婆ちゃんは生き残ったのか。どうして、過去を隠して私を育てていたのか。どうしてーーー
でも、もうそれ以上確かめる術は、その時の私にはなかった。
戦う意味。冒険者を続ける意味。魔法大学を目指す意味。
そして、拠り所だった婆ちゃんのことさえ、あやふやになってしまった。
それでも、私のいる場所はそんな事はお構いなしに私を追い詰めていった。
後に『キメラ戦役』と呼ばれる、帝国残党の大攻勢が間近に迫っていた時の事だった。
パーティメッセージ
メッセージはありません。
メッセージ
PNo.91 星川 エト
にメッセージを送った。
PNo.412 コロチロ・モルガテッラ
からのメッセージ:
「いえいえ、こちらこそ。
…
…
はふっ」
貴方が頬張るのを見て、こちらもともう一口。
小動物の様にはなれないけども。
甘くて美味しい味が広がる。
「ん、普段からこういったように焼いてるのですか?
他にも、美味しいものがあったのでしょうか?」
瞳をきらきらとさせて、尋ねるのでした。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
プリムは海鮮たっぷりパスタセット を食べた。
海の恵みを惜しげもなく使い、エキスたっぷりのスープにパスタをくぐらせている。
パン、サラダ付き。
素早さが増加した!
魔法学園の声
ラングリース先生
「やあこんにちは、ベティアーナさん。
ああ、今日も素敵な笑顔ですね」
ベティ
「あら~! こんにちは、ラングリース先生♪
相変わらずお上手ですね~!!
ベティちゃん☆と呼んでもらって結構ですよぉ~!」
ベティ
「今日は何にしましょう!?
新商品ですとバラのジャムなんかも入荷していますよ~!」
ラングリース先生
「へえ……それは素敵だな、
うん、綺麗な色だ。
ティータイムに、スコーンと一緒に頂きたいね」
ベティ
「そーなんですよぉ~!
この綺麗なバラ色と花びらが見ているだけでも心躍りますよねぇ~!
味も上品な甘味ですし、
何より閉じ込めたバラの香りが最高なんです~!
今ならバラのお茶とセットで購入いただけたらすこ~し御値引しますよ~!」
ラングリース先生
「なるほど、ならば幾つか包んでもらえるかな?」
ベティ
「はぁ~~い♪
毎度ありがとうございますぅ~~!!」
ラングリース先生
「……しかし値引きは嬉しいけれど、ベティさんと共に
このティーセットでお茶が出来ればもっと嬉しいのですがね?」
ベティ
「ええ~? そうですかぁ?
私こう見えて結構食べますし飲みますよ?
それにその場合は値引きしなくて良いってことになりますよぉ?」
ラングリース先生
「フッ、それは勿論。
よく食べよく飲む女性も魅力的です」
ベティ
「ん~お金ちゃん値引きしなくていいなら、
喜んでと言いたいところなんですけど~……」
ベティ
「ちょっと仕入れの為に、
遠出しないといけないのですよねぇ~……」
ベティ
「というわけで、また今度♪ よろしくお願いしま~す♪」
ラングリース先生
「そうか……貴女が怪我無く、無事に学園に帰ってきて、
共にティータイムを迎える日を楽しみにしていますよ」
ラングリース先生
「ああ、食用のバラの花もよろしく頼みますね」
ベティ
「はいは~い♪ 毎度ありがとうございます~♪」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.520
プリムロゼ・アフ・エルシノア
PNo.754
アリシア・バターカップ
ランク戦
生徒No.520
生徒No.746
PNo.520
プリムロゼ・アフ・エルシノア
PNo.746
イシパソ・イチタミ
レイド戦
第22パーティ
岩嵐
PNo.285
ヘレナ
VS
岩嵐部隊長
PNo.398
ジャン ハイイー
岩嵐救護兵
PNo.46
相戸 マナ
岩嵐救護兵
PNo.148
プリズム・ラヴァ
岩嵐魔法兵
PNo.346
パブレット
岩嵐救護兵
PNo.52
シュタール
岩嵐救護兵
PNo.54
セレスティア・ノルエント・アストラ
岩嵐救護兵
PNo.114
リヴトライ・ライラ
岩嵐魔法兵
PNo.204
カペル・エスケイパー
岩嵐魔法兵
PNo.414
リュシーカ・フェルディモス
岩嵐魔法兵
PNo.663
シャルロット=ハルシオン
岩嵐魔闘兵
PNo.520
プリムロゼ・アフ・エルシノア
岩嵐救護兵
PNo.647
メイベル・ミッドロック
岩嵐魔闘兵
PNo.808
トーマ・ソエイ
岩嵐救護兵
PNo.823
志波姫ゆい
岩嵐魔闘兵
PNo.43
ヴィンセント・シュトラウス
CHEER
PNo.216
サリ・ハルニレ
CHEER
PNo.636
氷狐
CHEER
PNo.744
セラフィーネ
CHEER
レイド戦終了
プリム は 500 SCを報酬として入手!
プリム は 25 TPを報酬として入手!
プリム は 500 RPを報酬として入手!
探索
探索中. . .
プリム
はSCを280、TPを18手に入れた。
《魔武器学》
マスク先生
「よし、魔武器学の授業だ。
大分、この時間にも慣れてきたな……」
マスク先生
「そうだ、今日は魔武器についてちょっと注意をしておこう」
マスク先生
「……といってもな、普通に考えたらわかる事なんだが……」
マスク先生
「日常生活で使う物、例えば包丁やらトンカチやらがあるだろう。
あれを魔武器として使う者がいるんだ」
マスク先生
「いや、自らに馴染んでいるものを使うのが一番だから、
別にオレは、その辺は何も言わないが……」
マスク先生
「だが魔武器として強化し、スペルストーンを埋め込んでいる物を、
日常生活品と同じように扱うのはやめておいた方が良い」
マスク先生
「例を出すが、猛毒を付与するスペルストーンを埋め込んだ包丁で、
うっかり調理してしまったら――
……どうなるか、あらかた予想はつくだろ?」
マスク先生
「普段は注意していても、手に馴染んだものをうっかり使ってしまう事はあるかと思う。
まして日用品に使っていたら誤用してしまう確率は高い」
マスク先生
「火属性のトンカチで日曜大工なんてしてみろ、ボヤ騒ぎだぞ。
そんなことにならないように、日用品を魔武器にすることは避けるか、
もしくは探索時以外の時はスペルストーンを外しておくなりすることだ」
マスク先生
「……頼むから注意してくれよ」
・
・
・
マスク先生
「……ん、もう時間か
今日はここまでだな」
マスク先生
「まぁ、どんなに強い者でもうっかりミスというものはあるもんだ。
そこは何も言わないが……」
マスク先生
「とはいえ使い方を間違えると危険だという事は忘れないでくれ。
以上だ」
《魔武器学》の授業を1回選択!
プリム
はMHPが38増加した。
プリム
はMHPが38増加した。
プリム
はMSPが14増加した。
プリム
は魅力が15増加した。
プリム
は魅力が15増加した。
スペルNo.11 チャージ の威力が 15 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)
武器 名もなき鹿角杖 を 攻撃力強化!
名もなき鹿角杖 の 攻撃力 が 18 上がった!(TP-1)
防具 村娘の服+ケープ を 回避力強化!
村娘の服+ケープ の 回避力 が 13 上がった!(TP-1)
装飾 おばあちゃんのとんがり帽子 を MMP/MSP強化!
おばあちゃんのとんがり帽子 の MMP/MSP が 7 上がった!(TP-1)
魔法武器 名もなき鹿角杖 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
レイド後
激闘の中、ジャノン率いるスペリオル勢を抑え込んだ。
岩嵐のジャノン
「チッ、魔法が使えない世界じゃなかったのか?
情報と全然違うじゃねぇか……!」
岩嵐のジャノン
「仕方ねぇ……お前ら!
撤退だ!
」
まだ残っていた兵士たちが次々に消えていく。
どうやら帰還の魔法を使っているようだ。
マスク先生
「よーし、皆。敵は去ったぞ!
まだ完全に警戒は解けないが、とりあえずはお疲れ!」
学園長
「想定は上回っていたが、なんとか耐えきったか……
さて、次は何をしてくるか……」
・
・
・
ゴゴゴゴゴゴゴ……
脅威を振り払ったという安堵の雰囲気が漂い始めたその時、
塔の方角から轟音が発生する。
マルル先生
「
うわわわ!?
じ、地震なのだわ!?」
リベルタ先生
「いや、違う。これは……」
学園長
「しまった!」
塔が轟音と共に崩れていく。
学園の一部を巻き込み――。
ジャック
「
ハーッハッハッハ!
」
ジャック
「コルツィア団特製の強力地烈弾だぜェー!
勝ったと思ったか!
安心したか!?
ザまァみろォ!
」
ジャック
「……って、
うわぁっ!
」
ジャックを巻き込み、塔は無惨にも崩れ去ってしまった。
パルフィー先生
「ああぁ……! 塔が……!
このままでは――!」
ミラージュ先生
「あらら、最後の最後にとんでもない事するわねぇ……
塔の加護は失われていたとはいえ……
これじゃあスペリオルが攻め放題じゃない……」
学園長
「……」
学園長
「これでは……どうにもならないな……
仕方がない……」
学園長
「……スフィア。
――願いの力は、使えるかい?」
???
「……1回だけ」
学園長
「そうか。
これは、災厄を防ぎきれなかった私のミスだ。
……生徒たちに説明する時間も少ないが……やるしかない……
時戻
しの
儀式
を――」
※次回の授業イベントはありません。
成長は行われます。
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.520 プリムロゼ・アフ・エルシノア
VS
這い寄る骨