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-WEEK9-
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魔法学園の声
マルル先生
「畑で新鮮なニンジンがたくさん収穫できたわね~
ふふふ、どんな料理にしようか迷ってしまうだわ……」
ラングリース先生
「やあ、マルル先生ではないですか。
美味しそうなニンジンが沢山だ。
重たそうですね、運ぶのをお手伝いしましょう」
マルル先生
「あ、ラングリース先生。
ありがとう、助かるんだわ~
ワタシじゃ大量に持てなくて」
ラングリース先生
「フッ、レディを助けるのは当然のことですよ。
しかしかなりの量ですね」
マルル先生
「そーなんだわ!
フェルゼン寮の庭の一角で育てていたんだけど、
今年は実りが良くてたくさん採れたんだわ~」
ラングリース先生
「成程、マルル先生はニンジン料理がお好きでいらっしゃいましたね。
これなら、さぞ美味しいニンジンのフルコースが出来ましょう」
ラングリース先生
「何故なら貴女のように優しい女性が丹精込めて世話をし、
そして収穫したニンジン達ですからね
愛情を沢山受け成長した……
最早それだけで、高級料理すら凌ぐ程の事でしょう」
マルル先生
「……いやあフツウにお世話しただけなんだけどね
しかし相変わらずラングリース先生は、
歯の浮くようなセリフがポンポコ出てくるわねえ
ある意味感心するんだわね」
ラングリース先生
「フフッ、光栄ですね。
では私と是非、二人きりで
見晴らしの良い丘のある畑の見学にでも……」
マルル先生
「手伝ってくれたことはありがたいけど遠慮しておくんだわ
ニンジンの加工も色々しなきゃならないし」
マルル先生
「あ、これ運んでくれたお礼に、
ニンジンお裾分けなんだわ
栄養豊富だから食べると良いだわよ
それじゃあね~」
ラングリース先生
「…………」
ラングリース先生
「フッ……
そのままで齧るニンジンも、また美味なものだな……」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
雛の詠む剣
PNo.260
大庭堂ライブ
PNo.846
フロール・フィーレンス
PNo.415
紅翠ヒカリ
PNo.847
スコルト・マリャ・トロット
PNo.288
ユリア・ドルシッラ
CHEER
CHEER
PNo.845
セラージュ・ヴィコ
レイド戦
第7パーティ
岩嵐
PNo.7
セーコ・ハットリ
VS
岩嵐部隊長
PNo.39
サユ
岩嵐救護兵
PNo.350
釜揚ユギリ
岩嵐魔闘兵
PNo.174
キミア・E・タブレット
岩嵐魔闘兵
PNo.260
大庭堂ライブ
岩嵐救護兵
PNo.415
紅翠ヒカリ
岩嵐魔闘兵
PNo.497
Prixi Ironspark
岩嵐魔法兵
PNo.783
Zarqarimm
岩嵐魔闘兵
PNo.772
魔力啜り
岩嵐魔闘兵
PNo.773
暴食実験体
岩嵐救護兵
PNo.775
呪文翅のワーアント
岩嵐救護兵
PNo.801
リグ・フォード
岩嵐魔闘兵
PNo.804
アゼリア=リューゲル
岩嵐魔法兵
PNo.987
ルナ・シュライデン
岩嵐魔法兵
PNo.988
サン・シュライデン
岩嵐魔闘兵
PNo.1
アンヴォカ・プラネート
CHEER
PNo.288
ユリア・ドルシッラ
CHEER
PNo.774
NO NAME
CHEER
レイド戦終了
ヒカリちゃん は 500 SCを報酬として入手!
ヒカリちゃん は 25 TPを報酬として入手!
ヒカリちゃん は 500 RPを報酬として入手!
探索
探索中. . .
ヒカリちゃん
はSCを280、TPを18手に入れた。
授業
授業が選択されていません。
目的の決定
レイド後
激闘の中、ジャノン率いるスペリオル勢を抑え込んだ。
岩嵐のジャノン
「チッ、魔法が使えない世界じゃなかったのか?
情報と全然違うじゃねぇか……!」
岩嵐のジャノン
「仕方ねぇ……お前ら!
撤退だ!
」
まだ残っていた兵士たちが次々に消えていく。
どうやら帰還の魔法を使っているようだ。
マスク先生
「よーし、皆。敵は去ったぞ!
まだ完全に警戒は解けないが、とりあえずはお疲れ!」
学園長
「想定は上回っていたが、なんとか耐えきったか……
さて、次は何をしてくるか……」
・
・
・
ゴゴゴゴゴゴゴ……
脅威を振り払ったという安堵の雰囲気が漂い始めたその時、
塔の方角から轟音が発生する。
マルル先生
「
うわわわ!?
じ、地震なのだわ!?」
リベルタ先生
「いや、違う。これは……」
学園長
「しまった!」
塔が轟音と共に崩れていく。
学園の一部を巻き込み――。
ジャック
「
ハーッハッハッハ!
」
ジャック
「コルツィア団特製の強力地烈弾だぜェー!
勝ったと思ったか!
安心したか!?
ザまァみろォ!
」
ジャック
「……って、
うわぁっ!
」
ジャックを巻き込み、塔は無惨にも崩れ去ってしまった。
パルフィー先生
「ああぁ……! 塔が……!
このままでは――!」
ミラージュ先生
「あらら、最後の最後にとんでもない事するわねぇ……
塔の加護は失われていたとはいえ……
これじゃあスペリオルが攻め放題じゃない……」
学園長
「……」
学園長
「これでは……どうにもならないな……
仕方がない……」
学園長
「……スフィア。
――願いの力は、使えるかい?」
???
「……1回だけ」
学園長
「そうか。
これは、災厄を防ぎきれなかった私のミスだ。
……生徒たちに説明する時間も少ないが……やるしかない……
時戻
しの
儀式
を――」
※次回の授業イベントはありません。
成長は行われます。
次回予告
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.260 大庭堂ライブ
VS
這い寄る骨
PNo.288 ユリア・ドルシッラ
CHEER
PNo.415 紅翠ヒカリ
CHEER
次回朝練予告
魔法学園の生徒
料理研究会主催合同調査
PNo.260 大庭堂ライブ
PNo.465 リレイ・セブンズ
PNo.288 ユリア・ドルシッラ
CHEER
CHEER
PNo.676 イリス
PNo.415 紅翠ヒカリ
CHEER
CHEER
PNo.251 エルヴィラート・イットライア