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-WEEK9-
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コミュニティNo.698 シュトゥルム寮753号室
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アイテム
エミルはとれたて野菜のゴロゴロシチュープレート を食べた。
魔法学園指定農場で採れたばかりの野菜を濃厚なミルクでコトコトと、
優しい味わいのシチューに。パン付き。
MMP/MSPが増加した!
魔法学園の声
睦月先生
「……何をしている?」
チャーミィちゃん
「ワンワ!
(穴に出たり入ったりしているぞ!)」
睦月先生
「……そうか」
チャーミィちゃん
「ウー、ワン!
(お前もやるか?)」
睦月先生
「いや、いい……撫でても良いか?」
チャーミィちゃん
「ワ……ワワン
(普通なら許さないが、
何故か撫でられたい気分になったから良いぞ)」
睦月先生
「ありがとう……
もう少し近づいて良いか?」
チャーミィちゃん
「クゥーン
(特別に許すぞ)」
睦月先生
「ありがとう……」
唐突にチャーミィの腹に顔を埋め、もふもふしだした。
チャーミィちゃん
「!? キャインキャイン!!!!」
チャーミィは 逃げ出した。
睦月先生
「………… 」
睦月先生
「……残念だ」
レイド戦
第23パーティ
岩嵐
PNo.465
リレイ・セブンズ
VS
岩嵐部隊長
PNo.192
スラーナ・ルーナ・クレスサングレス
岩嵐魔闘兵
PNo.233
蛙田ひき子(けるだ・-)
岩嵐魔法兵
PNo.26
ヂッハベ
岩嵐魔法兵
PNo.1051
エミリアン・タンルトゥーネ
岩嵐魔法兵
PNo.36
子墨
岩嵐救護兵
PNo.64
貴ドラ
岩嵐魔法兵
PNo.957
モミジ
岩嵐救護兵
PNo.219
モルナーダ・ヨーディカイン
岩嵐救護兵
PNo.245
アスターヒュー・エーファ
岩嵐魔闘兵
PNo.383
伏見 総九郎
岩嵐救護兵
PNo.272
キバ・グニパヘリル
岩嵐魔闘兵
PNo.586
プリケ・スノウ
岩嵐救護兵
PNo.746
イシパソ・イチタミ
岩嵐魔法兵
PNo.1056
ドゴーリン・マクガヴァーリン
岩嵐救護兵
PNo.469
エイボン=アポカリア=リ=インデクス
CHEER
PNo.228
トミーガン寺崎(仮)
CHEER
PNo.237
フー
CHEER
レイド戦終了
エミル は 500 SCを報酬として入手!
エミル は 25 TPを報酬として入手!
エミル は 500 RPを報酬として入手!
探索
探索中. . .
エミル
はSCを280、TPを18手に入れた。
《要素魔術》
睦月先生
「要素魔術の授業の時間だな。
皆ついて来られているか?」
睦月先生
「日々新しい魔法が見つかり次第、
解析しスペルストーンやチューンジェムとして
使えるようになっているからな」
睦月先生
「どんどん種類が増えて混乱することもあるかもしれない。
だが己の懐具合と思い描くなりたいものと相談して方針を固めるといいぞ」
睦月先生
「試してみたいと思えばその好奇心に任せて試すのも良いだろう。
あまり固く考えず、どんどん試していくといい。
やり直しも出来るのだからな」
睦月先生
「……というよりは、どんどん使っていった方が良い、と私は思っている」
睦月先生
「何故なら皆が使える魔法は本来スペリオルのものだ。
それをこちらの世界でも使えるように調律している」
睦月先生
「それはつまり、向こうの刺客も
同じような魔法を積極的に使ってくるということだ」
睦月先生
「自ら使用したり、あるいは友人知り合いが使用しているのを見たりと……
様々な魔法に触れていれば、いち早く対処も可能となるかもしれないからな」
睦月先生
「使える物は使い、どんどん学んでいってくれ」
・
・
・
睦月先生
「……さて、今日のところはもう時間だな」
睦月先生
「あまり根を詰め過ぎないよう、適度に息抜きもするといい。
煮詰まったら一度離れることも勉強のコツだな」
睦月先生
「ではまた次回」
《要素魔術》の授業を1回選択!
エミル
はMHPが35増加した。
エミル
はMMPが21増加した。
エミル
はMSPが21増加した。
エミル
はMMPが22増加した。
エミル
はMSPが22増加した。
エミル
はMMPが22増加した。
エミル
はMSPが22増加した。
エミル
は回避力が12増加した。
目的の決定
レイド後
激闘の中、ジャノン率いるスペリオル勢を抑え込んだ。
岩嵐のジャノン
「チッ、魔法が使えない世界じゃなかったのか?
情報と全然違うじゃねぇか……!」
岩嵐のジャノン
「仕方ねぇ……お前ら!
撤退だ!
」
まだ残っていた兵士たちが次々に消えていく。
どうやら帰還の魔法を使っているようだ。
マスク先生
「よーし、皆。敵は去ったぞ!
まだ完全に警戒は解けないが、とりあえずはお疲れ!」
学園長
「想定は上回っていたが、なんとか耐えきったか……
さて、次は何をしてくるか……」
・
・
・
ゴゴゴゴゴゴゴ……
脅威を振り払ったという安堵の雰囲気が漂い始めたその時、
塔の方角から轟音が発生する。
マルル先生
「
うわわわ!?
じ、地震なのだわ!?」
リベルタ先生
「いや、違う。これは……」
学園長
「しまった!」
塔が轟音と共に崩れていく。
学園の一部を巻き込み――。
ジャック
「
ハーッハッハッハ!
」
ジャック
「コルツィア団特製の強力地烈弾だぜェー!
勝ったと思ったか!
安心したか!?
ザまァみろォ!
」
ジャック
「……って、
うわぁっ!
」
ジャックを巻き込み、塔は無惨にも崩れ去ってしまった。
パルフィー先生
「ああぁ……! 塔が……!
このままでは――!」
ミラージュ先生
「あらら、最後の最後にとんでもない事するわねぇ……
塔の加護は失われていたとはいえ……
これじゃあスペリオルが攻め放題じゃない……」
学園長
「……」
学園長
「これでは……どうにもならないな……
仕方がない……」
学園長
「……スフィア。
――願いの力は、使えるかい?」
???
「……1回だけ」
学園長
「そうか。
これは、災厄を防ぎきれなかった私のミスだ。
……生徒たちに説明する時間も少ないが……やるしかない……
時戻
しの
儀式
を――」
※次回の授業イベントはありません。
成長は行われます。
次回予告
マジカルドロー★プイキュア
遺跡の魔物たち
PNo.26 ヂッハベ
VS
這い寄る骨
PNo.1051 エミリアン・タンルトゥーネ
這い寄る骨