Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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なァステインどうするんだ
■■■■■はああ言ってたが
あのアホ神父始末したことだし、ついでにあのガキもマジで殺すか?



馬鹿、ンなことしたらクィンに手ぇ出すだろアイツ
まったく、なにが重要なサンプルだならお前がしっかり管理しろよ
こんなところまで連れてきやがって俺は何でも屋じゃねぇんだよクソ悪魔


少しぐらい傷つけたっていいと思うんだけどなァ~
アイツも持ってんだろ、“異魔力”
だったら大丈夫だろ!簡単には死なねェって!!
いざとなったらオレらの能力で再生させりャあいいんだし
もしかしたら、覚醒したアイツを見れるかもしれねェぜ?



別に興味ねぇよ
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パーティメッセージ
蟹
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
くらげ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ヤドカリ
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コミュニティNo.598 魔法のテント
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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まほろは魔力を帯びた草とコカトリスのオムレツ を食べた。

魔力を溜める性質を持つ食用の野草を細かく刻み、
コカトリスが産む濃厚な卵でふわふわのオムレツに。パン付き。

魅力が増加した!
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エメロード先生
「ん……?
 貴方もそのオムレツを頼んだのか、奇遇だな」
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エメロード先生
「魔力草とコカトリスの卵……
 なかなかクセが強いからか、好みが分かれるそうだ」
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エメロード先生
「私は魔力の回復も兼ねて頂いている。
 好き嫌いは分かれるが、食事するだけで魔力を取り入れることが出来る。
 効率的だぞ、食事も鍛錬の1つになりうるかもしれないな」
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エメロード先生
「さあ、冷めないうちに頂こうか」
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魔法学園の声
ワカメ
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エメロード先生
「ふう……
 さて次の授業で使う資料を揃えておかないと……」

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ラングリース先生
「おや、ご機嫌よう、エメロード先生。
 相変わらずお美し」

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エメロード先生
「こんにちはラングリース先生。
 もう間もなく次の授業の時間だと思いますが手ぶらで大丈夫なのですか」

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ラングリース先生
「ああ、勿論準備は万端ですよ。
 貴女をディナーにお誘いする用意も出来」

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エメロード先生
「そうですか、始業の鐘が鳴る前に必要な物を取りに行くことをお勧めしますよ。
 前回3分弱、授業開始が遅れたそうですね」

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ラングリース先生
「ああ、それは前回の授業で解らなかった事を生徒に尋ねられましてね
 解りやすく説明していたところ、ついつい時間が」

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エメロード先生
「授業に熱心であられることは大変結構だと思います。
 その調子で次の授業もしっかり教鞭を取ってください。
 それでは私は授業の準備がありますので失礼致します」

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ラングリース先生
「ええ、では、次回ご都合の宜しい時に……」

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ラングリース先生
「…………」

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ラングリース先生
「フッ、真面目でクールビューティーなところもまた、
 貴女の宝石のような魅力……か」
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朝練戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒魔法学園の生徒
PNo.723 夢川まほろPNo.1036 ファル=ミューリムス
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.723 夢川まほろVS這い寄る骨
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探索
ワカメ
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探索中. . .
まほろはSCを270、TPを17手に入れた。
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《歴史》
ワカメ
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ミラージュ・ミロワール
年齢、種族共に不明の魔女教師。
剣の世界、魔法の世界両方の歴史に詳しく、様々な事柄を知っている。
魔力を帯びたキセルを常に持ち、煙を使い魔として使役する。
好きな食べ物はザクロのワインゼリー。
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ミラージュ先生
「このわたくしの授業を受けたいというのはアナタたち?」
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ミラージュ先生
「ふうん……」
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ミラージュ先生
「良くってよ、このわたくしが直々に
 スペリオルとグラディアスの歴史を教えて差し上げるわ」
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ミラージュ先生
「ちゃんとついて来られなかったら、オシオキよ。
 覚悟なさい」












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ミラージュ先生
「……まあ、初回はこんなところかしらね」
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ミラージュ先生
「簡単に全てを教えることは出来なくってよ
 何せ二つの世界の歴史ですもの」
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ミラージュ先生
「続けて学ぶ姿勢があるなら、さらに教えて差し上げるわ」
Icon
ミラージュ先生
「ま……その気があるなら、ね」

《歴史》の授業を1回選択!
まほろはMMPが17増加した。
まほろはMSPが17増加した。
まほろはMMPが18増加した。
まほろはMSPが18増加した。
まほろはMMPが18増加した。
まほろはMSPが18増加した。
まほろは運命力が10増加した。
まほろは魅力が18増加した。

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蟹
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スペルNo.4 ゆめきゃわ☆ぴこぴこはんま~ の命中が 7 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.4 ゆめきゃわ☆ぴこぴこはんま~ の命中が 8 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.4 ゆめきゃわ☆ぴこぴこはんま~ の命中が 9 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.1 ショット の威力が 11 増加!
SP消費量が 2 増加!(TP-1)

スペルNo.1 ショット をショップNo.2001 火付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.1 ショット の属性が 火 に変化!
スペルNo.1 ショット のスペル名が BOMB!! に変化!

スペルNo.4 ゆめきゃわ☆ぴこぴこはんま~ の威力が 14 増加!
SP消費量が 3 増加!(TP-1)

スペルNo.7 恋♡is♡盲目 をアイテムNo.6 闇付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.7 恋♡is♡盲目 の属性が 闇 に変化!
スペルNo.7 恋♡is♡盲目 の要素を除去。
スロット1 の要素 盲目付与 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.6 として固定化! (TP+1)

新スペル開発!
恋♡is♡盲目 は新スペルとして承認された!
スペル名:闇恋♡is♡盲目

スペルNo.5 マナフィールド のSP消費量が 10 減少!
威力が 10 減少!(TP-1)
スペルNo.5 マナフィールド のスペル名が ゆめきゃわ☆ふぃるた~特盛 に変化!

スペルNo.5 ゆめきゃわ☆ふぃるた~特盛 のSP消費量が 8 減少!
威力が 9 減少!(TP-1)

スペルNo.5 ゆめきゃわ☆ふぃるた~特盛 のSP消費量が 7 減少!
威力が 8 減少!(TP-1)

line


武器 スマートフォン を 攻撃力強化!
スマートフォン の 攻撃力 が 23 上がった!(TP-1)

防具 現世の学生服 を 回避力強化!
現世の学生服 の 回避力 が 8 上がった!(TP-1)

装飾 ゆめかわメイク を MMP/MSP強化!
ゆめかわメイク の MMP/MSP が 7 上がった!(TP-1)

使い魔 シリ の MMP が 10 上がった!
使い魔 シリ の MSP が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
ワカメ
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マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

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リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

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学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

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マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

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学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

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リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

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マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

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学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

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リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

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マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

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学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




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学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

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学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



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学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

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学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

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学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

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学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

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学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

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学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

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学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

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学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

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学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



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リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

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リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

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リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

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リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

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リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

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リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

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リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

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リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

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リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回朝練予告
ワカメ
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魔法学園の生徒絶対に負けない!
PNo.723 夢川まほろPNo.647 メイベル・ミッドロック
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