Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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日記はありません。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.50 魔法創作同好会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.54 世界のどこか
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.90 講堂
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.93 初等部施設
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.335 魔法創作同好会【置きレスの部】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.420 魔法創作同好会【実験室】
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.555 中央禁書庫【禁忌の最奥】
で、0人の発言がありました。
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アイテム
魚
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コゴメは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週は鮮度抜群の刺身定食だ。
様々な海から取り寄せられた旬の海産物を贅沢に刺身盛りに。

MMP/MSP/運命力が増加した!
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魔法学園の声
亀
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マルル先生
「あっ、睦月せんせ~い!
 丁度良かったのだわ~!」

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睦月先生
「マルル先生。
 どうかしたのか?」

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マルル先生
「睦月先生って、確か氷の魔法が得意だっただわね?
 実は、ニンジンのジュースをたくさん作ったから、
 皆に飲んで貰おうと思ったんだけど……
 冷たくして欲しいんだわ」

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睦月先生
「ふむ……お安い御用だ」

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マルル先生
「助かるんだわ~! ちょっと多いんだけど……」

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睦月先生
「全て凍らせて良いんだな?」

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マルル先生
「えっいや、ちょっと冷たくするだけで良いんだわよ!
 わああ寒い! 寒いー!!
 ワタシ寒さに弱いんだわ~!!」

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マルル先生
「ああ~~そうこうしてるうちに、
 ジュースが全部凍っちゃったんだわ~!!」

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睦月先生
「……すまない、どこまで冷やして良いものか、
 考えているうちに凍ってしまった……」

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マルル先生
「う、うーん……
 ん? あれ?」

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マルル先生
「あっこれ、完全に凍ってないんだわ……?
 シャーベットみたいになってるんだわ!」

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マルル先生
「わ~! おいしい!
 ジュースとはまた違って面白いんだわ!
 ありがとうなのだわ、睦月先生!」

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睦月先生
「ああ、失敗してしまったかと思ったが……
 ……喜んでもらえて良かった」

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マルル先生
「睦月先生のおかげでおいしいニンジンのデザートになったんだわ!
 はい、お裾分け!
 奥さんにも食べさせてあげてなんだわ!」

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睦月先生
「良いのか?
 ……すまない、礼を言う」
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朝練戦闘
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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料理研究会主催合同調査遺跡の魔物たち
PNo.340 三白 小米VSウィル・オ・ウィスプ
PNo.192 スラーナ・ルーナ・クレスサングレスウィル・オ・ウィスプ
PNo.429 アカネ・クリムゾンフレアイフリートの炎
PNo.387 アーヴェントラ・シュテルCHEER
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探索
ワカメ
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探索中. . .
コゴメはSCを270、TPを17手に入れた。
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《治癒魔術》
ワカメ
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マルル先生
「はいはいはーい、治癒魔術の時間だわよ~
 今日も会えて嬉しいんだわ!」

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マルル先生
「それじゃあ、早速始めるだわね。
 今日は、そうねえ……
 病気とその治癒魔術についてお勉強しましょうだわ」

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マルル先生
「探索や朝練をやってたら、
 結構ケガが多いと思うんだけど、それとは別に、
 例えば毒だったり精神に異常をきたしたりと
 色々出てくると思うんだわ」

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マルル先生
「体力を消耗するだけじゃなくて、
 スペルすら上手く扱えなくなる危険性があるから、
 単純なケガよりも脅威といえるかもしれないだわね……」

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マルル先生
「でも大丈夫、治癒魔術をしっかり学んでいれば、
 そういった危険からも身を守ることが出来るんだわ
 ちょっとやってみるわね」

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マルル先生
「……異常を付与させるチューンジェムを、
 このヒールにくっつけて……」

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マルル先生
「ほらできた。
 このヒールを使うと、
 くっつけた種類の異常を回復してくれるようになるんだわ」

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マルル先生
「こういうのを1個持っていると、
 探索も少し安心してこなせるかもしれないわね
 転ばぬ先のなんとやらってやつなんだわ」

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マルル先生
「それじゃあ、ヒールと状態異常の
 確認からやっていきましょうだわね」















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マルル先生
「は~い、そこまでなんだわ
 みんな大体理解できた?」

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マルル先生
「状態異常のチューンジェムは一見ムズかしいかもだけど、
 健康な体を取り戻せるから上手く扱ってだわね」

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マルル先生
「はい、それじゃ今日はこの辺でおしまいなんだわ
 メル……メリーナ先生じゃないけど、
 健康を大事にちゃあんと休むんだわよ」

《治癒魔術》の授業を1回選択!
コゴメはMHPが33増加した。
コゴメはMMPが15増加した。
コゴメはMSPが15増加した。
コゴメはMMPが15増加した。
コゴメはMSPが15増加した。
コゴメは運命力が22増加した。
コゴメは運命力が22増加した。

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ワカメ
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コゴメはオールヒールを購入した。(SC-50)

コゴメはサプライを購入した。(SC-100)

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コゴメはアイテムNo.3 オールヒールを私有化しようとしたが私有化できるスペルストーンではなかった。

コゴメはアイテムNo.5 サプライを私有化!

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スペルNo.10 サプライ をショップNo.2021 分割 で調律!(TP-1)(SC-100)

スペルNo.10 サプライ をショップNo.2005 光付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.10 サプライ の属性が 光 に変化!
スペルNo.-2 サプライ のスペル名が 吹雪の祈祷 に変化!

スペルNo.-2 吹雪の祈祷 のSP消費量が 3 減少!
威力が 2 減少!(TP-1)

スペルNo.-2 吹雪の祈祷 のSP消費量が 2 減少!
威力が 1 減少!(TP-1)

スペルNo.-2 吹雪の祈祷 のSP消費量が 2 減少!
威力が 1 減少!(TP-1)

スペルNo.-2 吹雪の祈祷 のSP消費量が 2 減少!
威力が 1 減少!(TP-1)

スペルNo.3 ヒール をショップNo.2005 光付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.3 ヒール の属性が 光 に変化!

スペルNo.3 ヒール をショップNo.2021 分割 で調律!(TP-1)(SC-100)

コゴメはウェイトを購入した。(SC-100)

コゴメはアイテムNo.5 ウェイトを私有化!

スペルNo.11 ウェイト をショップNo.2005 光付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.11 ウェイト の属性が 光 に変化!

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武器 忘れじの杖 を 攻撃力強化!
忘れじの杖 の 攻撃力 が 35 上がった!(TP-1)

防具 軽いローブ を 防御力強化!
軽いローブ の 防御力 が 15 上がった!(TP-2)

装飾 星の髪飾り を MHP強化!
星の髪飾り の MHP が 166 上がった!(TP-2)

使い魔 レーユ の MMP が 60 上がった!
使い魔 レーユ の MSP が 60 上がった!(TP-6)
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
ワカメ
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マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

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リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

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学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

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マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

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学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

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リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

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マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

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学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

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リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

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マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

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学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




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学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

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学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
蟹
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



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学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

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学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

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学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

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学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

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学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

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学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

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学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

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学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

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学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



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リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

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リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

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リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

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リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

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リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

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リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

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リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

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リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

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リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
蟹
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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第27パーティスペリオル
PNo.292 ヴィーシャノーチェVS岩嵐部隊長
PNo.447 レティシア岩嵐魔闘兵
PNo.569 シルビア・アルフォン岩嵐魔闘兵
PNo.342 リネット・ナイトリー岩嵐救護兵
PNo.456 ミキ岩嵐魔法兵
PNo.1036 ファル=ミューリムス岩嵐救護兵
PNo.1015 テリスタ=ミレティトーレ岩嵐救護兵
PNo.340 三白 小米岩嵐魔闘兵
PNo.676 イリス岩嵐魔法兵
PNo.429 アカネ・クリムゾンフレア岩嵐魔法兵
PNo.867 シャーロット・"ロッティ"・バートレイ岩嵐救護兵
PNo.868 ユーリカ・N・バートレイ岩嵐救護兵
PNo.127 リファー・アルタリア岩嵐救護兵
PNo.200 オーフェン・アルタリア岩嵐救護兵
PNo.424 シンク=アルタリア岩嵐魔闘兵
PNo.413 ネージュ・ウィンフィオルナCHEER
PNo.712 アタナシア・メシアルートCHEER
PNo.713 リゼリア・メシアルートCHEER
PNo.31 エビマヨCHEER
PNo.378 アルマ・ナイトリーCHEER
PNo.21 フランツ・タキタCHEER
PNo.246 リヴィエラ=アルタリアCHEER
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次回朝練予告
ワカメ
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