Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
魚
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 風紀委員にも三人組とか四人組とかあって、まあなんか、もうすでに何度かやりあったなこの三人みたいなかんじになってきた。毎度毎度、セラージュとスコルトくんが好戦的で本当にごめんねって思う。思ってても戦うんだけど。
 ていうか、向こうから見たらぼくも完全にご同類なんだよな。わかってるんだよ。わかってるんだよぉ実際二人に付き合って一緒にやってるわけだから
 あとちょっと気になるんだけど、おしおき部屋ってどういうとこなんだろな。別に行きたいわけじゃないから知らなくてもいいんだけど、知る必要がないから気になるっていうか。
 負けたらおしおきされる風紀委員とか、やるだけ損だと思うんだけどそんなことないのかな。ぼくに、なんていうか、正義感? こころざし? みたいなものがぜんぜんないからそう思うのかもしれない。ぼく、勝っても負けても、それ自体ってそんなに気にならないからな。嬉しいとか、悔しいとか。終わった~、みたいにほっとするのとか、痛いのがやだとか、そういうのはあるけど。当然、負けておしおきはされたくない。もしあの二人に、おしおき覚悟で不良を取り締まろう! って言われてたらさすがに勘弁してって言ったかもしれない。いや言えたかな。言ったところでという気もしなくはないな。
 やっぱぼくこの学園向いてないと思う。
 それとも、大半の学生がそうしてるみたいに、普通に授業に出てたら違ったのかな? でも今から授業出るのもなあ。学校の授業って、ほら、そこでやってることがわかるかどうか以外にもさ、それまでの授業の流れみたいなのがあるじゃない? その流れに乗れないと、こう、勉強そのものじゃないとこでついていけないっていうか。前回やったここが~、みたいな一言で、うっ、てなる感じというか。
 それを考えると、つまり、かなり初手からもうどうしようもないってことか
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パーティメッセージ
ワカメ
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PNo.845 セラージュ・ヴィコ
からのメッセージ:
Iconセラージュ
「フロールの言うとおり不気味だな。
 このすまほんってやつは。
 便利なものってのは、いつだってどこかおっかなくて不気味だよ」

PNo.846 フロール・フィーレンス
からのメッセージ:
Iconフロール
「あのスペル、なんかだばだばいろんなのが出て自分でびびるんだよな
 セラージュみたいな、一発ででっかいのがどーん! みたいなのも怖いけど」
Iconフロール
「スペル使った戦闘って、剣一本より考えること多くてたいへんじゃない?
 ぼく、まだすっごいわちゃわちゃするし
 風紀委員とかよくやるよね、いやまあ風紀狩りもかなりかなりだけど

PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
からのメッセージ:
Icon「すると、まぶたを閉じる・閉じないというのは、
 種族の問題ではなく、人によるわけだな。
 たしかに、オレの故郷にも、
 片目だけをつぶることができるものと、
 できないものがいたそんなものかもしれないな」

セラージュに頷き。
Icon「そう言ってもらえるとありがたい。
 風紀委員、それなりに顔を見るな。
 不良たちも多いということなのだろうが、
 もう、四組くらいには出会ったろうか」
Icon「スマ本が恐ろしいのは、そのとおりだ。
 もはや一介の本のもつ力ではない。
 いや、そもそもはスペルの〈傷が癒える〉というのも驚きなのだが。
 このスマ本、スペリオルに奪われれば、
 たいへんなことになるやもしれんな。
 気を引き締めねば!」
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メッセージ
ワカメ
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PNo.845 セラージュ・ヴィコ
からのメッセージ:
Iconセラージュ
「へえ?」
Iconセラージュ
「意外だな。
 僕は友だちになりたいと思ったし、いまも思ってるけどね。
 かなりのとこ」
Iconセラージュ
「なんたって、きみはいいやつだしな。
 フロール?」

PNo.847 スコルト・マリャ・トロット
からのメッセージ:
Icon「やる気、か。なるほど。
 たしかに、肩をいからせ、背筋をのばし、
 七難八苦を買って出る、というふうには見えないものな。
 とはいえ、
 それも人によりけりだ!

 オレは、フロールは、
 やる気の出し方が、人と違うのでは?
 と思っている」
Icon「いや、それとも
 やる気はないのか?」
Icon「む、む、む。それなりで、あのスペルだとしたら、
 それはそれで、
 フロールは、スペルに向いているのかもしれないな。
 今まで、この世界にはなかったものだ、
 スペルと出会って、初めて自分の才を知る者もあるのだろう。
 きっと!」
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青い鳥メッセージ
亀
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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アイテム
海老
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フロールはアイテムNo.4 スコルトからのチョコレート を食べた。

MHP/MMP/MSPが増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
オークX
「ふう……今日も花壇の花たちは綺麗に咲いているだな」
Icon
オークX
「オラで出来ることは少ないけんども……
 せめて学園内は綺麗に保っておきたいだなぁ……」
Icon
学園長
「いつも精が出るね、ご苦労。
 良い心得だ」
Icon
オークX
「うお、学園長だか。
 学園長のいるこの学園を綺麗に保つのがオラの役割だ」
Icon
学園長
「……そうか。
 君たちオーク一族には……長く世話になっているよ」
Icon
オークX
「それは、オラたちもそうだよ
 だからこそ、オラは一族の一人として尽くすだよ」
Icon
オークX
「……だけんども、まさか模擬戦とはいえんども、
 生徒全員と戦うとは思いもしなかっただなぁ……」
Icon
学園長
「ははは、いやぁ、君たちは特に丈夫だし、ねえ。
 ちゃんと手当もつけるから安心してくれよ」
Icon
オークX
「それは、ありがたいだけども……
 ちょっとびっくりしただよ」
Icon
学園長
「ちょっとなのか……」
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朝練戦闘
魚
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ランク戦
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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雛の詠む剣遺跡の魔物たち
PNo.845 セラージュ・ヴィコVS遺跡のカラス
PNo.846 フロール・フィーレンス遺跡のカラス
PNo.847 スコルト・マリャ・トロットウィル・オ・ウィスプ
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探索
蟹
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探索中. . .
フロールはSCを270、TPを17手に入れた。
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風紀戦闘
亀
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反風紀委員会による支払
ワカメ
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コツ、コツ、と足音が響く。
辺りが暗くなり、視界が霞む……。

暗がりの中から、誰かがやってきたようだ。

Icon
反風紀委員会の使い
どこからともなく現れる、反風紀委員会からやってきたメイド。
 ロングのメイド服をキチっと着込み、淡々と支援金を支払って帰っていく。
 学園内では、支払いでやってくる以外では見かけないようだ。
 好きな食べ物は■■■■。
Icon
メイド
「ご機嫌よう。
 私の事は、【メイド】とお呼びください」

Icon
メイド
「我が主人からの支援金です。
 また、我が主人の言葉もお伝えします」


楽しませてもらったぞ。
また面白い戦いを見せてくれ。


Icon
メイド
「……確かに御渡し致しました。
 それでは、私はこれで失礼致します――」


丁寧にお辞儀をし、踵を返して足音と共に暗闇へ消える。

……どうやら闇は晴れたようだ。
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訓練
蟹
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訓練を1回選択!
フロールはMSPが21増加した。
フロールはMSPが21増加した。
フロールは素早さが16増加した。
フロールは素早さが17増加した。
フロールは運命力が16増加した。

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ワカメ
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フロールはスペルシールドを購入した。(SC-100)

フロールはラビットダッシュを購入した。(SC-100)

line


フロールはアイテムNo.2 スペルシールドを私有化!

フロールはアイテムNo.3 ラビットダッシュを私有化!

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スペルNo.9 サモン:障壁 をショップNo.2024 無詠唱 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.9 サモン:障壁 のスペル名が 夏風の色 に変化!

スペルNo.9 夏風の色 のSP消費量が 6 減少!
威力が 7 減少!(TP-1)

スペルNo.9 夏風の色 のSP消費量が 5 減少!
威力が 6 減少!(TP-1)

スペルNo.9 夏風の色 のSP消費量が 4 減少!
威力が 6 減少!(TP-1)

スペルNo.9 夏風の色 のSP消費量が 3 減少!
威力が 5 減少!(TP-1)

スペルNo.9 夏風の色 のSP消費量が 2 減少!
威力が 5 減少!(TP-1)

スペルNo.9 夏風の色 のSP消費量が 2 減少!
威力が 4 減少!(TP-1)

スペルNo.9 夏風の色 のSP消費量が 2 減少!
威力が 4 減少!(TP-1)

スペルNo.9 夏風の色 のSP消費量が 1 減少!
威力が 4 減少!(TP-1)

スペルNo.9 夏風の色 のSP消費量が 1 減少!
威力が 3 減少!(TP-1)

line


武器 狼追い を 命中力強化!
狼追い の 命中力 が 8 上がった!(TP-1)

Icon真面目に作業している

防具 白毛糸 を 回避力強化!
白毛糸 の 回避力 が 12 上がった!(TP-1)

Icon真面目に作業している

装飾 グリーンフローライト を MMP/MSP強化!
グリーンフローライト の MMP/MSP が 8 上がった!(TP-1)

Icon真面目に作業している

魔法武器 狼追い の MMP が 10 上がった!
魔法武器 狼追い の MSP が 10 上がった!(TP-1)

Icon真面目に作業している
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
ワカメ
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Icon
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

Icon
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

Icon
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

Icon
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

Icon
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

Icon
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

Icon
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

Icon
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

Icon
リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

Icon
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

Icon
学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




Icon
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

Icon
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
海老
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



Icon
学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

Icon
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

Icon
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

Icon
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

Icon
学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

Icon
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

Icon
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

Icon
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

Icon
学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



Icon
リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

Icon
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

Icon
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

Icon
リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

Icon
リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

Icon
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

Icon
リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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次回朝練予告
魚
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次回ランク戦予告
ワカメ
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次回風紀戦闘予告
ワカメ
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