Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
蟹
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日記はありません。
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パーティメッセージ
ワカメ
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PNo.470 ガヴァルド=ドーキンス
からのメッセージ:
Iconガヴァルド
「また薬草を採りに行くつもりなら好きにするといい。
長所は活かして然るべきだ。
探索の間、周囲と時計は俺が見ておいてやろう。

お前のポーションには、俺も世話になっていることだしな。」
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メッセージ
ワカメ
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PNo.314 アデルリッタ・グロースハンデル
からのメッセージ:
Iconアデルリッタ
「かっカニは魔の物
 危ないですっ!!」

Iconセドリック
「お二人とも、ご卒業までには遺跡の蟹も
 珍味程度に思えるほど立派な魔術師になって下さいませ」

Iconアデルリッタ
「マルルちゃんには尻尾はないのですね。
 た、大変失礼いたしましたっ
 マルルちゃんとガヴァルド様は違う種族でありながら
 幼馴染でいらっしゃるのですよね。
 多様な種族が仲良く暮らせる街
 とっても素敵な故郷ですよね、憧れてしまいます
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青い鳥メッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.124 どこかの花壇
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.13 丸眼鏡同好会
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.183 マッハ畑
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.318 やけに分厚い扉の部屋
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.362 不要魔法生物引き取り所(おナスハウス)
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.416 ブランコ
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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マルルは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。

今週は鮮度抜群の刺身定食だ。
様々な海から取り寄せられた旬の海産物を贅沢に刺身盛りに。

MMP/MSP/運命力が増加した!
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魔法学園の声
ワカメ
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Icon
睦月先生
「……」

Icon
睦月先生
「…………、
 いい加減、後を付けるのはよさないか?
 あまりいい趣味とは言えないぞ」

Icon
ジル先生
「……
 お前……よくわかったな」

Icon
睦月先生
「上手く気配を消してはいたが……
 だが私には通用せん」

Icon
ジル先生
「気配を消す自信はあったつもりなんだがな
 お前、普通の人間じゃないな。
 何者だ?」

Icon
睦月先生
「……里見睦月。
 元の世界では数学教師だ」

Icon
ジル先生
「ふん、そういう話をしているんじゃあない
 ただの教師がこんなに勘が良いとは思えん」

Icon
睦月先生
「何でもいいだろう、ここでの仕事はキチンとこなしているつもりだ。
 これ以上、何も無いだろう?
 それに、私は学園長に頼まれて教師をしている……
 ただそれだけのことだ」

Icon
ジル先生
「…………」

Icon
睦月先生
「話は終わったか?
 私はそろそろ帰らせて貰うぞ」

Icon
ジル先生
「……待て、話はまだ―――」

Icon
ジル先生
「…………」

Icon
ジル先生
「ただの人間の教師が、
 獣人の私の目に負えない速さで消えることが出来るか……?」
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朝練戦闘
ワカメ
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通常戦闘
ワカメ
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鼓膜オブデッド遺跡の魔物たち
PNo.442 マルル=ケッパーVS遺跡のカラス
PNo.470 ガヴァルド=ドーキンスウィル・オ・ウィスプ
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探索
ワカメ
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探索中. . .
マルルはSCを270、TPを17手に入れた。
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《治癒魔術》
魚
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Icon
マルル先生
「はいはいはーい、治癒魔術の時間だわよ~
 今日も会えて嬉しいんだわ!」

Icon
マルル先生
「それじゃあ、早速始めるだわね。
 今日は、そうねえ……
 病気とその治癒魔術についてお勉強しましょうだわ」

Icon
マルル先生
「探索や朝練をやってたら、
 結構ケガが多いと思うんだけど、それとは別に、
 例えば毒だったり精神に異常をきたしたりと
 色々出てくると思うんだわ」

Icon
マルル先生
「体力を消耗するだけじゃなくて、
 スペルすら上手く扱えなくなる危険性があるから、
 単純なケガよりも脅威といえるかもしれないだわね……」

Icon
マルル先生
「でも大丈夫、治癒魔術をしっかり学んでいれば、
 そういった危険からも身を守ることが出来るんだわ
 ちょっとやってみるわね」

Icon
マルル先生
「……異常を付与させるチューンジェムを、
 このヒールにくっつけて……」

Icon
マルル先生
「ほらできた。
 このヒールを使うと、
 くっつけた種類の異常を回復してくれるようになるんだわ」

Icon
マルル先生
「こういうのを1個持っていると、
 探索も少し安心してこなせるかもしれないわね
 転ばぬ先のなんとやらってやつなんだわ」

Icon
マルル先生
「それじゃあ、ヒールと状態異常の
 確認からやっていきましょうだわね」















Icon
マルル先生
「は~い、そこまでなんだわ
 みんな大体理解できた?」

Icon
マルル先生
「状態異常のチューンジェムは一見ムズかしいかもだけど、
 健康な体を取り戻せるから上手く扱ってだわね」

Icon
マルル先生
「はい、それじゃ今日はこの辺でおしまいなんだわ
 メル……メリーナ先生じゃないけど、
 健康を大事にちゃあんと休むんだわよ」

《治癒魔術》の授業を1回選択!
マルルはMHPが33増加した。
マルルはMMPが17増加した。
マルルはMSPが18増加した。
マルルはMMPが18増加した。
マルルはMSPが19増加した。
マルルは運命力が17増加した。
マルルは運命力が17増加した。

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ワカメ
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PNo.67 スクアーノ・スコッティ
からスペルサプライを伝授してもらった!(SC-150)

PNo.773 暴食実験体
からスペルラビットダッシュを伝授してもらった!(SC-150)

line



武器 愛用のおたま を 命中力強化!
愛用のおたま の 命中力 が 8 上がった!(TP-1)

防具 魔術師のローブ を 防御力強化!
魔術師のローブ の 防御力 が 8 上がった!(TP-1)

装飾 丸眼鏡 を MMP/MSP強化!
丸眼鏡 の MMP/MSP が 7 上がった!(TP-1)

使い魔 おナス の MMP が 10 上がった!
使い魔 おナス の MSP が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
ワカメ
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Icon
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

Icon
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

Icon
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

Icon
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

Icon
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

Icon
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

Icon
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

Icon
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

Icon
リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

Icon
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

Icon
学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




Icon
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

Icon
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



Icon
学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

Icon
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

Icon
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

Icon
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

Icon
学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

Icon
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

Icon
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

Icon
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

Icon
学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



Icon
リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

Icon
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

Icon
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

Icon
リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

Icon
リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

Icon
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

Icon
リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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Icon
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

Icon
ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

Icon
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

Icon
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

Icon
岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

Icon
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

Icon
岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

Icon
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





Icon
岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

Icon
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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第18パーティスペリオル
PNo.780 雪白 藍VS岩嵐部隊長
PNo.360 メリク・シドロス岩嵐救護兵
PNo.771 綾城 葵岩嵐魔法兵
PNo.442 マルル=ケッパー岩嵐救護兵
PNo.470 ガヴァルド=ドーキンス岩嵐救護兵
PNo.767 Lanterne・Petit岩嵐魔法兵
PNo.776 リューナ・ゼー岩嵐救護兵
PNo.600 ミャイスティ・ペロスペロッテ岩嵐救護兵
PNo.752 シスト=ヴィヴァーチェ岩嵐魔闘兵
PNo.367 ヴィーシャ岩嵐魔法兵
PNo.822 リサナミヤ・ウィルフエオリア岩嵐魔法兵
PNo.750 ギギ・デイン岩嵐救護兵
PNo.423 ヒュロ・マームル岩嵐魔闘兵
PNo.694 アナベル・グリーンペタル岩嵐魔闘兵
PNo.640 シンシア・バルトリ岩嵐魔闘兵
PNo.778 ジュール・ローズグレイズCHEER
PNo.389 ゴルンギョお嬢様CHEER
PNo.678 闘猫士キムリックCHEER
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次回朝練予告
蟹
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