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<<Week7
>> 各種宣言
-WEEK8-
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参加コミュニティ
参加コミュニティはありません。
アイテム
みこさまは週替わりまほがく定食(魔) を食べた。
今週は鮮度抜群の刺身定食だ。
様々な海から取り寄せられた旬の海産物を贅沢に刺身盛りに。
MMP/MSP/運命力が増加した!
魔法学園の声
リベルタ先生
「おお、学園長ではないか」
学園長
「うっ……や、やあ、リベルタ先生」
リベルタ先生
「お、吾輩が作った翻訳システム、きちんと働いているな」
学園長
「こらこら、往来でそんなこと言うものじゃあないよ」
リベルタ先生
「クックック、話し言葉をすべて『謎の男風』に変えるスペルストーン。
……一体何に使うのかと思ったら……」
学園長
「し、仕方がないだろう。
本来の私の話し言葉だと、威厳が足りないのだよ」
リベルタ先生
「ま、吾輩としてはどうでもいい。
他の吾輩が作ったスペルストーンも使うか?」
リベルタ先生
「例えば、すべてギャル語になるスペルストーンとか……」
学園長
「結・構・だ!」
朝練戦闘
魔法学園の生徒
孤独のネクロ
PNo.1045
海鳴みこ
PNo.219
モルナーダ・ヨーディカイン
通常戦闘
魔法学園の生徒
遺跡の魔物たち
PNo.1045
海鳴みこ
VS
這い寄る骨
探索
探索中. . .
みこさま
はSCを270、TPを17手に入れた。
《総合魔術》
エメロード先生
「総合魔術の時間だな。
今日はスペリオルの魔法について勉強していこう……
と、思うのだが」
エメロード先生
「……正直なところ、スペリオルの魔法はスペリオルの世界へ行かねば知り尽くせない、とは思っている。
まあそれは当然の事ではあるのだが、侵攻勢力の世界に行くのは簡単ではないだろう」
エメロード先生
「そのため判明している事柄だけに絞ると、中々……
学べる内容が少ないのが本音だが……
それでもやれるところまでやっていこう」
エメロード先生
「さて前回、ここ……グラディアスではあまり魔法が発展していないという話をしたが……」
エメロード先生
「対するスペリオルは魔法で成り立った世界と言っても過言ではないだろう。
我々がここで使用する魔法も、
手を加えてはいるが元をたどればスペリオルの魔法だ」
エメロード先生
「それを突き詰めるとスペリオルの世界では、
より複雑な魔法が無数に存在するであろうことは想像に難くない。
無数に魔法が存在するとはいえ、
基礎的な物は揺るがない――とは思う」
エメロード先生
「スペリオルにおいても、魔法を駆使する場合は、
周囲ないし内蔵魔力を消費するはずだ。
当然使用すれば消耗するし、無尽蔵に撃ち続けることは不可能に近い。
相当な負荷が自分に跳ね返ってくるからな」
エメロード先生
「万が一スペリオルの者と戦うことになったとしても、
日々腕を磨いておけば決して遅れを取ることは無い、と私は思っている」
エメロード先生
「ただ、あちらの世界に想像を超えるような魔法が数多あると考えるならば、
対抗する我々も想像を超える魔法を生み出さねばならないな」
エメロード先生
「その一つ一つが、いつの日か訪れるであろう、
平和への道筋になるかもしれないからな……」
・
・
・
エメロード先生
「さて時間だ。
今日はここまでとしておこう」
エメロード先生
「皆が、魔法というものをどう捉えているか、私にはわからないが……」
エメロード先生
「私個人としては、生活や多少の危機から身を守るために使う、
身近な生活手段として成り立てばいいと思っている」
エメロード先生
「大なり小なり、問題が片付いた後のグラディアスも変わっていくことだろう
もしその時に魔法が残っていれば……」
エメロード先生
「キミ達一人ひとりが、もしかすると
グラディアスにおける魔法使いの、先駆者になるかもしれないな」
《総合魔術》の授業を1回選択!
みこさま
はMHPが34増加した。
みこさま
はMMPが16増加した。
みこさま
はMSPが16増加した。
みこさま
はMMPが17増加した。
みこさま
はMSPが17増加した。
みこさま
は素早さが12増加した。
みこさま
は魅力が12増加した。
スペルNo.1 ショット をアイテムNo.7 闇付与 で調律!(TP-1)
スペルNo.1 ショット の属性が 闇 に変化!
スペルNo.1 ショット の要素を除去。
スロット1 の要素 水付与 が砕け散る
…
…
。
砕け散った力が集まり、アイテムNo.4 として固定化! (TP+1)
スペルNo.1 ショット をアイテムNo.8 猛毒付与 で調律!(TP-1)
武器 呪弾 を 攻撃力強化!
呪弾 の 攻撃力 が 27 上がった!(TP-1)
防具 可変装束 を 防御力強化!
可変装束 の 防御力 が 8 上がった!(TP-1)
装飾 瑠璃のリング を MMP/MSP強化!
瑠璃のリング の MMP/MSP が 4 上がった!(TP-1)
使い魔 クトゥ の MMP が 10 上がった!
使い魔 クトゥ の MSP が 10 上がった!(TP-1)
目的の決定
レイド予告
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
その代わり、空気がビリビリするぜ……」
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
全教師には通達済みだ。
各々対応に当たるようにはしている」
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
こうなればとことん付き合ってやるよ」
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
負ける要素などどこにもないだろう?」
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」
リベルタ先生
「良かろう。
我輩のとっておきを見せてやる」
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
じゃあまた、恐らく戦場で、か?」
学園長
「そうなるだろうね。
精々生き延びるんだぞ、二人とも」
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
失敗など、露ほども逃さない」
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
――スフィア」
全生徒通達
――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。
学園長
「あー……よし、映っているね。
ご機嫌よう、生徒諸君。
キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
いよいよスペリオルが動き出した
」
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」
学園長
「しかし安心して欲しい。
私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
胸を張っていい」
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
不要な者など一人も居ない。
――この戦いは、皆が全員主人公だ」
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」
学園長
「それでは武運を祈る――」
――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。
リベルタ先生
「我輩だ。
先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
では要件を伝える」
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」
リベルタ先生
「それを使用することにより、
自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」
リベルタ先生
「だが万が一。
万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
命の保証は出来んという事だ
」
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
【覚悟】を決めるといい
」
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
守りたいものがあるモノは、使うが良い」
リベルタ先生
「……。
生きて帰れよ」
―――通信は終了した。
同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる
≪覚悟≫
が解放されたようだ……
岩嵐登場
岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」
ジャック
「
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!
」
岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
ちったぁ静かにできんのか」
岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
――一体どういうことだ?」
ジャック
「魔力量ッスか?
変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」
岩嵐のジャノン
「……」
笑み。
岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」
岩嵐のジャノン
「
おめぇら! 全員配置につけ!
」
ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
カッコイイッス! マジリスペクトッス!」
岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」
・
・
・
岩嵐のジャノン
「
俺の名前はアラン・ジャノン!
岩嵐のジャノン!
」
岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
派手にパーティを始めようぜ?」
次回朝練予告
魔法学園の生徒
魔法学園の生徒
PNo.1045 海鳴みこ
PNo.27 しゅき・スクレテール